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浴室移設新設工事:その16~床CF貼り~

2014年06月11日 05時02分00秒 | 内部改修工事

クロスが終わると作業は床へと入って行きました!!

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。


今回は、洗面脱衣場の床はクッションフロアー仕上げとさせて頂きました。


クッションフロアーは水廻りに使用される事が多いですが、最近の建て売りでは部屋と同じフロアー仕上げになっている家も多いと思います。

どちらが良いのかと質問されると、私は好みの問題だと思います。

何故なら、最近のフロアーは表面加工が昔の物と違い、水滴が落ちて暫く放置していても色あせも殆ど無く、非常に良い素材の物が出ているからです。

今回のお宅でクッションフロアーを採用したのは、
トイレも洗面脱衣場から入る間取りとなっていましたので、汚れた時に安易に貼り替えられるクッションフロアーを採用させて頂きました。

勿論、
12mmの構造用合板の捨て貼りも二重にし、その上へクッションフロアーを貼っていますので、床もガッチリと仕上がっていますのでご安心を!!


▼それでは床のクッションフロアーの施工の様子をご覧下さい▼



P1070178 P1070177

↑まずは、構造用合板のジョイント部分へ専用のパテを施し、クッションフロアーを貼った際に表面へ筋が出ない様にします。


P1070181

↑続いて、クッションフロアーの専用ボンドを塗って、クッションフロアーを貼って行きます。

今回の洗面脱衣場は複雑な形をしていますので、壁際に隙間が空かない様に慎重に貼って行きます。


P1070362

↑最後にソフト巾木をまわして完成となります。

クッションフロアーの繋ぎ目には、専用のボンドを入れて補強しています。


本日ご覧頂いた作業で洗面脱衣場は完成しましたが、後は洗面化粧台の取り付けを行わなければなりません。
どんな洗面脱衣場が出来るのか
、全てが完成するのはもう少し時間が掛かりそうですね。

さて、明日の記事は、洗面脱衣場へ入る和室の壁の仕上げの様子をお届け致しますが、既にこの時、キッチンの改修工事も始まっていました。

同時作業で一日でも早く普段の生活へ戻って頂ける様に、現場も日々活気付いて来ていますのでお楽しみに!!


皆さんも、ご自宅で不具合が出たらお声を掛けて下さいね。


それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい

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