有限会社 猿屋工務店・N140GYM~住まいとフィットネスの情報館~ 

快適な生活をお約束する住まい造りと、プライベートジムよりお届けする最新ワークアウト情報!!

浴室改修工事:その8~木工事:1~

2016年01月18日 05時48分08秒 | 水廻り改修工事

ユニットバスの組み立ても無事に完了し、現場は次の作業へ入りました!!

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

今週は今年一番の寒波が予想されている大阪ですが、今日は荒れた天候になるみたいです。

今年の冬将軍は来ないな・・・と思っていましたが、考えが甘かった様ですね~

 

さて、今日はユニットバスの入口周囲の木工事の様子をお届け致します。

洗濯機用の給排水工事と同時作業致しましたので、その様子も合わせてお届け致します。

 

 

とっとその前に!!

私が常日頃思っているリフォームの目的は・・・

 

 

「今までに無かった物を作る(取り入れる)!!」

 

 

・・・事だと思っておりますので、正に洗濯機用の給排水もこれからの生活に大いに役立つ事でしょう!!

そして、安心・安全・快適な要素を同時に高める事も、忘れてはならない大切な事だと思っています。

 

 

▼それでは木工事の第1弾&水道工事の様子をご覧下さい▼

 

↑まずはこちら!!

これ一体何だと思いますか???

答えは後程・・・

 

 

↑このタイミングで、土間から洗濯機用の給排水を立ち上げていた部分より

それぞれの所定の位置まで配管を伸ばしました。

 

  

↑給水配管でウォーターハンマー現象が起こらない為に、バンド止めも忘れてはならない作業となります。

そして脱衣場側へ、カランとの接続部分となる水Lの金物を取り付けました。

 

 

↑因みに排水管はこんな感じです。

以前は浴室のドアを開けて、浴室の排水を利用して洗濯機の排水を流されていました。

これからは、その必要も無くなりますね!!

 

  

↑ここで先程のクイズの答えを!!

実は、床の土台だったんですね~

鋼製束を先に取り付けて、床レベルが出しやすい様に工夫してみました。

その後、こんな感じで根太や床のフロアーの施工が進みました。

 

 

こうして、既存の脱衣場の床と、ユニットバスの床が繋がりました。

写真を見ると簡単そうに見えますが、補強しながらの作業でしたので、結構時間が掛かってしまいました。

この後の作業も同じ様に、慎重に進めて行きたいと思います。

 

 

さて、明日の記事は、再び木工事の様子をお届け致します。

ユニットバスの開口枠や壁・天井の造作の様子がご覧頂けます。

どんな仕上がりになって行くのかお楽しみに!!

 

 

ご自宅で長年気になっている部分は有りませんか?

何から始めたら良いのか分からない・・・

何処をどうしたら良いのか分からない・・・

そんな方、是非私にご相談下さい!!

072-877-0198までお電話頂きましたら、そこからお付き合いが始まります。

皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

 

それでは、今週も爽やかに参りましょう


コメントを投稿