伊勢旅行8のつづき
6日の日曜日も夜明け前にホテルを出ました
早朝の道路はすいすいと進んで快適〜
流石に内宮付近になると車が増えてきますが、内宮からほど近い内宮B1駐車場はまだ数台分の駐車スペースが空いていて、車を停める事が出来ました
駐車場からおはらい町へと行く途中の地下道、内宮おかげ参道。地下参道には香川県の画家である門脇俊一氏によって描かれた屏風絵の様な「伊勢参道 おかげ参り・抜け参りの図」が展示されています。
6時40分頃のおはらい町通り
朝5時から営業している赤福本店。
朝早くから作りたての赤福を求め大勢の人が並んでいます。
おはらい町通りを抜けて
6時50分、宇治橋鳥居前に到着しました。
既に鳥居前には多くの参拝者がいます。
なんとか日の出予定の7時には間に合いました!
冬至を挟んだ11月下旬〜1月下旬は宇治橋の大鳥居の中央から朝日が昇るので、他の参拝者と同じくsari夫婦も鳥居から昇る朝日を拝もうと早起きして鳥居前にやって来たのでした。
夏至の日は二見興玉神社の夫婦岩の岩と岩の間から、冬至の日は宇治橋の鳥居の真正面から日が昇るそうです。神秘的ですよね。
7時7分
だんだんと空が明るくなって来ました。
7時31分ますます明るくなりました
ですがよく見ると日が昇る所が厚い雲に覆われています。周りから今日はもう無理じゃない?と言う声も聞こえ出し、日の出を諦めて帰る人もいました。
7時37分、 諦めかけたその時でした
突然雲が輝きだし
7時48分 日の出です‼︎
とても明るく神々しい光です
7時49分
太陽神の天照大神が鎮座される内宮前の鳥居から昇る朝日、とても尊く思えて感極まりした。「あぁ本当にお伊勢参りが出来て良かった、神様は目に見えないけど、いつも自分の心と共にいらっしゃる」そう思いました。
宇治橋の渡る時、自然と皆が朝日に向かって深くお辞儀をしていました。
日本では感謝や敬意を表す時にするお辞儀、素敵な文化です。
正宮でお参りをして
正宮から外幣殿へと向かう参道に大きな杉の木
通る時に皆が触っていくので表面がツルツル
伊勢神宮内にある大きな杉の木は神宮杉と呼ばれ、樹齢は約400年から900年といわれています
荒祭宮にお参りして
ご祈祷やお神楽を行う神楽殿へ
神楽殿横で御守りの授与や
御朱印がいただけます。
神宮大麻(じんぐうたいま)
角払(かくはらい)
家庭の安全、事業の繁栄など祀るものの幸せを祈願したお札です。
開運鈴守(かいうんすずまもり)
開運を祈願した開運のお守り。清らかな鈴の音で運が開かれます。
御朱印
宇治橋の帰り道の外から2番目の擬宝珠には(そこだけ色が違うのですぐに見つけられます)宇治橋の守護神である饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)というお神札が納められていて、この擬宝珠に触れるとまた神宮へ参拝に訪れる事ができると言われています。
sariもまたお伊勢参りが出来るように擬宝珠を触りました^_^
参拝の後は おはらい町通りで朝ごはん
イートインスペースのある
お伊勢谷屋本舗
松坂牛コロッケ 1個300円
串とん 2本入 250円
松坂牛の旨味を感じるサクサクコロッケ伊勢豚を使った串揚げは甘めのタレがかかっていてペロッと平らげました
川西屋
通りは店頭で焼かれた玉子焼きや卵サンド、店内では伊勢うどんが食べられます。
伊勢うどん 410円
一味をかけて
たれに絡めて いただきまーす
柔らかめに茹でられた伊勢うどん、甘辛いたれ、クセなるわ〜
無事に伊勢参りが終わり、sariは内宮の別宮である月読宮や倭姫宮や式年遷宮で徹下された御装束神宝などが展示されている神宮徴古館など行きたかったけど(外宮横のせんぐう館は29年の台風21号による浸水被害の復旧工事で30年1月の現在も休館中)付き添いのしーさんはそろそろ飽きてきた模様。笑 せっかく伊勢まで来たんだからグルメも楽しまなきゃって事で、三重南東部の鳥羽市まで行くことにしました
6日の日曜日も夜明け前にホテルを出ました
早朝の道路はすいすいと進んで快適〜
流石に内宮付近になると車が増えてきますが、内宮からほど近い内宮B1駐車場はまだ数台分の駐車スペースが空いていて、車を停める事が出来ました
駐車場からおはらい町へと行く途中の地下道、内宮おかげ参道。地下参道には香川県の画家である門脇俊一氏によって描かれた屏風絵の様な「伊勢参道 おかげ参り・抜け参りの図」が展示されています。
6時40分頃のおはらい町通り
朝5時から営業している赤福本店。
朝早くから作りたての赤福を求め大勢の人が並んでいます。
おはらい町通りを抜けて
6時50分、宇治橋鳥居前に到着しました。
既に鳥居前には多くの参拝者がいます。
なんとか日の出予定の7時には間に合いました!
冬至を挟んだ11月下旬〜1月下旬は宇治橋の大鳥居の中央から朝日が昇るので、他の参拝者と同じくsari夫婦も鳥居から昇る朝日を拝もうと早起きして鳥居前にやって来たのでした。
夏至の日は二見興玉神社の夫婦岩の岩と岩の間から、冬至の日は宇治橋の鳥居の真正面から日が昇るそうです。神秘的ですよね。
7時7分
だんだんと空が明るくなって来ました。
7時31分ますます明るくなりました
ですがよく見ると日が昇る所が厚い雲に覆われています。周りから今日はもう無理じゃない?と言う声も聞こえ出し、日の出を諦めて帰る人もいました。
7時37分、 諦めかけたその時でした
突然雲が輝きだし
7時48分 日の出です‼︎
とても明るく神々しい光です
7時49分
太陽神の天照大神が鎮座される内宮前の鳥居から昇る朝日、とても尊く思えて感極まりした。「あぁ本当にお伊勢参りが出来て良かった、神様は目に見えないけど、いつも自分の心と共にいらっしゃる」そう思いました。
宇治橋の渡る時、自然と皆が朝日に向かって深くお辞儀をしていました。
日本では感謝や敬意を表す時にするお辞儀、素敵な文化です。
正宮でお参りをして
正宮から外幣殿へと向かう参道に大きな杉の木
通る時に皆が触っていくので表面がツルツル
伊勢神宮内にある大きな杉の木は神宮杉と呼ばれ、樹齢は約400年から900年といわれています
荒祭宮にお参りして
ご祈祷やお神楽を行う神楽殿へ
神楽殿横で御守りの授与や
御朱印がいただけます。
神宮大麻(じんぐうたいま)
角払(かくはらい)
家庭の安全、事業の繁栄など祀るものの幸せを祈願したお札です。
開運鈴守(かいうんすずまもり)
開運を祈願した開運のお守り。清らかな鈴の音で運が開かれます。
御朱印
宇治橋の帰り道の外から2番目の擬宝珠には(そこだけ色が違うのですぐに見つけられます)宇治橋の守護神である饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)というお神札が納められていて、この擬宝珠に触れるとまた神宮へ参拝に訪れる事ができると言われています。
sariもまたお伊勢参りが出来るように擬宝珠を触りました^_^
参拝の後は おはらい町通りで朝ごはん
イートインスペースのある
お伊勢谷屋本舗
松坂牛コロッケ 1個300円
串とん 2本入 250円
松坂牛の旨味を感じるサクサクコロッケ伊勢豚を使った串揚げは甘めのタレがかかっていてペロッと平らげました
川西屋
通りは店頭で焼かれた玉子焼きや卵サンド、店内では伊勢うどんが食べられます。
伊勢うどん 410円
一味をかけて
たれに絡めて いただきまーす
柔らかめに茹でられた伊勢うどん、甘辛いたれ、クセなるわ〜
無事に伊勢参りが終わり、sariは内宮の別宮である月読宮や倭姫宮や式年遷宮で徹下された御装束神宝などが展示されている神宮徴古館など行きたかったけど(外宮横のせんぐう館は29年の台風21号による浸水被害の復旧工事で30年1月の現在も休館中)付き添いのしーさんはそろそろ飽きてきた模様。笑 せっかく伊勢まで来たんだからグルメも楽しまなきゃって事で、三重南東部の鳥羽市まで行くことにしました