ゴルフしたっていいんじゃない？

日本の安倍総理とアメリカのトランプ大統領。

日米首脳会談があり、27ラウンドゴルフをしたと賛否両論が起きています。


お互いに言い分もあるでしょうからどっちが正しいと言うつもりはありませんが、あのような「にこやかな雰囲気」で日米首脳会談が行われた事は基本的に良いことだと思います。



前にもFACE to Faceの大切さとブログを書きましたが…


一国の総理大臣と大統領がすべての懸案事項に対し決定権は持っていますが、一つ一つ全て判断していたら時間がいくらあっても足りません。
多分日米の問題だけでも、向こう1年間トランプ大統領と安倍総理がずっと話し合わないといけない位の問題を抱えていると思います。


トップ同士でまず必要なのは、お互いを信頼できるかどうかを感じ取ること。
安倍総理とトランプ大統領の共通の趣味であるゴルフ。
これをツールにお互いの信頼関係を構築することは決して間違ったことではないと思います。

テニスやスキーなどの競技と違い、ワンプレイごとに話す機会もあるコミニケーションの取りやすいスポーツだと思います。
(私はゴルフをやったことありませんが…💦)

またほぼゴルフ場を貸し切っていたので後から来る組のことを考える必要もなかったと思います。



そんな中で、いろいろな話を本音で話できたのも良かったのではないかと思います。



マスメディアや野党の中には批判することが仕事の人もいますので、ある程度の批判は仕方がないですが💦


私が記憶する国家のトップ同士の会談の中で、最も人間らしい良い会談だったと思います。


所詮人間同士、まずは信頼関係構築しなければ話もできないものです。

その信頼関係構築に、今回の日米会談はとても違いの国にとって良い結果だったと思います。


日本の（安倍総理）積極的平和外交。


少しは褒めてあげても良いのではないでしょうか❓
むしろかなり、良いこと方向だと思います。
それが世論調査等の内閣支持率に反映されており、今までの国政選挙にも反映されたのだと思います。


野党の皆さんも少し自分たちの置かれている立場、自分たちの発言に対する国民の思いに思いを馳せてはどうでしょうか❓
そんなことができたら今頃自民党よりも議員数が多いと思いますが〜🎵