PAPAのお友達に・・・

PAPAのお友達が集まって結婚式の出し物で使うDVDの撮影会がありました
お天気も良いし便乗してついていったのですが
お兄さんたちの集まりにテンション上がりまくりのSARA
上目使いで、構ってぇ見て見てぇ可愛いぃ？とアピールをしまくり・・・
　　PAPAにそっくりだと笑われていました
PAPAたちは公衆の面前で露わな姿、そして必死に止めるSARA
　「駄目～そんな格好恥ずかしい～」
　「駄目だってばぁ～お外でそんなことしちゃ駄目だよぅ」

SARAの目にはどんな風に写っているのか
　　「▲さんかくのあたまのお兄さん」
　　「●まるいあたまのお兄さん」
　　「■しかくのお兄さん」
　　「★ごかくのお兄さん」と呼び分け。
頭？体？でしょうか・・・・

小児はり⑤

小児はりも今日で５回目です
効いているのかよく分からないけど、先生のお話は参考になるし、薬に頼らず自然治癒ってやっぱり魅力的なので、時間のあるときにちょいちょい通っています
１回目でお腹や胃の冷えを指摘され、それ以来気をつけてはいるけれど、やっぱり体内の冷えがあるそうです。今の季節に上手に対応できていない感じと言われました。
もっと本格的にお家でマッサージの必要があるようで、しっかりやり方を教えてもらいました。お腹を「の」の字なんて言うけれどSARAの場合は上から下にで充分だそう。そしてわき腹も大事。スリミングマッサージのようです。わき腹には自律神経があるそうで、首と一緒で体の横に通っているものなのかしら？？
そして今日は「お灸」も体験。といっても子供お灸なのでじかに熱さを感じるわけではなく、金属の棒にお灸を入れ、ほんのりあったかな感じで体全体をさすっていました。手だとくすぐったがるSARAもこちらは快適なようで、うっとりした表情も。今日はすこし肌がしっとりしていたので、お灸の方が即効性があるとのことでした。
お風呂上りにバスタオルを敷きさっそくマッサージ。「うー気持ちいい～MAMAのマッサージの方がいいよ～これからは先生のところに行かないでMAMAがしてね」とSARA。やっぱり母の手が一番なのでしょう、幸福な一時だったようです。やろうやろうと思いつつも日々乾燥箇所にクリームを塗ってあげてお終い、なんてことになりがち・・・時間にゆとりを持ってしっかり頑張ろうと思います。

月に一度小児科で喘息止めのお薬「シングレア」も貰ってきます
先生曰く、「症状的に全く問題なく、本来なら飲むのを辞めてみてもいいんだけど、一回大きな発作を起しているから、次の梅雨の時期（喘息の子が発作を起しやすい時期）まで様子を見て、この時期を普通に越えられたら、やめましょう」とのことでした

否でも朝方生活に・・・

否でも朝方生活が始まります
とにかく朝は苦手、６時台に起きなくてはいけない日は、変な不安から眠りが浅く、明け方早くに目が覚める
結婚以来PAPAは朝ごはん食べない主義なので、７時半に起きればいいぬるま湯生活
これからは身支度して、弁当作って、食べさせて着替えさせて歯を磨かせて、９時までに送っていくだなんて・・・

MAMAの学校も先週から始まりました
一番周囲に負担をかけない日曜朝８時半からお昼までのクラスに申し込みました
とりあえず日曜の朝をPAPAと一緒にグダグダしていてくれたらいい
２人が寝ているうちに出発です

これはもう必然的に、朝方人間に変身しないことにはやっていけない・・・

朝日を浴びると胎内リズムをリセットされる
大脳を覚醒→交感神経を適度に興奮させる
そして朝６時をピークににコルチゾールホルモンが分泌される
体が活動するためのエネルギー供給に備えるのだ
夜の２３時～２４時と朝の２時～４時に分泌される成長ホルモン
これは子供の成長だけでなく大人にも不可欠
骨を再生して肌がツヤツヤでみずみずしくなる
女性は絶対早寝早起きがいい

自分自身何度も利点を確認し
あー切り替えなきゃと分かっていても気が重い
気ままで気楽で楽しい生活もあと少しと思うと名残惜しい（嘆）

キャミソール大好き

肌着をキャミソールに替えてみた
去年までは無反応だったのに
今年はそりゃーもう喜んで、びっくりした
「細い肩の紐、MAMAと一緒～」「キャミソール嬉しい～嬉しい～」
思いっきり女の子なのだ

洗濯機に入れなさいといっても「嫌、明日もこれ着たい」
絶対に洗おうとしない
２枚をハードに着まわしている
これはもう買い揃えないと駄目ですね

後厄払い

ようやく行ってきました
後厄払い
年明けからPAPAのお仕事がまた全快で忙しく、週末どちらかは会社の日々
そんなこんなでなかなかお出掛けしたり用事を済ましたりが出来ず
３月をまわってしまいました

今年は明治神宮へ
前厄・本厄と北海道神宮だったので、雪の中、待合室が寒く暖炉の傍を死守していたのを懐かしく思い出しました
明治神宮はさすがの綺麗な作り
畳みカーペットというのでしょうか、前の２列分畳み模様のホットカーペットになっていて、ウトウトしそうなくらい温かくとても良かったです

巫女さんの踊りに興奮するSARA
どうやらお雛様たちが出てきたと思ったようです
深々と２例２拍手、立派にこなしていました

昨年のお札やお守りたちをお返しできて、厄払いも無事に終えて、ようやくつっかかりが取れ一安心できた１日でした

「読めてるのね～」記念日

ひらがなの表や、音の出るひらがなマシーンをよく眺めてはいたけれど
下に絵も書いてあるし、それを見て言ってるのかなぁ位に気に留めていませんでした
　　
ばばちゃんとの待ち合わせに電車に乗り、優先席に座ったのですが
後ろを指差して
　　「お・も・い・や・り」
と読みました
MAMAはとってもびっくり～
　　「読めてるのね～」感動の記念日でした



家に帰ってひらがなのカードの絵を隠して聞いてみるとほぼ全部正解
気づかぬうちにしっかり成長しているものでした
　　　　　

ちょっとだけ・・・

涙なしには読めない絵本『ちょっとだけ』
作： 瀧村有子　絵： 鈴木永子　出版社： 福音館書店
幼稚園の先生が入園説明会でお母さん達にと読んでくれたのが出会い。こんなところで泣いてはいけないと必死に涙をこらえました。SARAに読んであげるときも毎度ウルウルしてしまう、素敵な絵本です！

SARAも「ちょっとだけ」のフレーズが気に入ったよう
なにかにつけて「ちょっとだけ・・・」
「ちょっとだけ甘えても良い？？」
「いいよ～、沢山甘えて～」 ギュー
街中でも、食後や歩き疲れてくると
「ちょっとだけ抱っこして～」
「いいよ～、でもMAMA力ないからちょっとだけね」
「うん」
荷物いっぱいだから歩きなさいと「NO！」とするときよりもずっと関係がスムーズ。SARAもちょっとだけと理解しているので、降りた後は元気に歩いてくれる。
「ちょっとだけ」は素敵な言葉。

出版社からの内容紹介
赤ちゃんが生まれて、お母さんは忙しいので、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。お姉さんになったことで感じる切なさ、それを乗り越えることで成長していく子どもの姿を、母親の深い愛情とともに描いています。

３歳の雛祭り

３歳の雛祭りです
今日はPAPAも早く帰ってきてくれたので３人で手巻きパーティです
姉の情報によると、雛祭りは９０パーセントがお祝いをしてあげているそう
しかも若いお母さん（２０代）の方がより一層しっかりやっているらしい
なぜだろう？
とにかくまぁ皆子供に対して健やかに育って欲しいと願いをこめるのは一緒ですね

今年は節分を過ぎてすぐに飾りました
玄関にしか飾れる棚がないので当日までは玄関の棚の上に
子供ってこんなにもお雛様が好きなのかなっていうくらい
「行って来ますお雛雅」「ただいまぁお雛様」とよく声をかけていました

今日はチューリップの鉢植えをお祝いにあげました
お店から大事に大事に抱えて帰るSARA
こういうプレゼントも良いものです
大事に育ててね

じじの髪・・・

AKIRAじじは髪があまりない
SARAも２歳になったくらいから段々気にし始めた
「AKIRAじじにはなんで髪がないの？？」と陰でこそっと
本人に言っていいのか子供ながらに気を使ってるみたいです
じじと一緒にいるときもよーく頭に手をやります
撫で撫で撫で
可愛い光景です

先日アデランスのＣＭにを見ていたSARA
すごーく衝撃を受けた顔をして
「なんであの人髪が増えたの？？
　　　AKIRAじじにも買ってあげたいよぅ」

１歳前のSARAはひどく髪がなかった
自分で掻き毟ったので仕方ない
その頃の自分の写真にも衝撃を受けたようだった
「なんでSARA赤ちゃんの時髪がないのぅ？
　　　AKIRAじじと一緒なのぅ？？」

じじも今月１５日でで６６歳です
長生きして人生を楽しんでくださいね