今月から火曜の午後はMAMA講習参加のためSARAを預けなくてはなりません
一月前にの託児保育園に登録に行ったときから、なんとなくSARAに説明をしていましたが、その度に「MAMAと一緒でないと出来ない、一人で行かれない~
」と半分泣きながら拒否していてたSARA。ずっとベッタリ生活をしていたし、なんかって時はSARA自身が心から安心しきってる実家に預けていたので、久しぶりの一時保育利用です。
どうしたもんかな~と思いつつも、「先生とお友達がいて楽しい」こと、「美味しいおやつを持参していい」こと、「必ずMAMAが『SARAちゃんーん』と迎えに行く」ことを何度も伝え、ようやく前日から「
保育園行ってみるっ」と本人のGOサインがでた。
今日も午前中は行く気満々、バックにお着替えとおやつを積め、張り切りモード。
いざ到着すると、やっぱり泣き出した。「MAMAがいいの~
」後ろ髪ひかれながらもMAMAも出陣。SARAに負担かける分、集中して学んできた。
講義は毎度4時間、行き帰りを含めて6時間の託児。帰り道はもう電車の一駅一駅が長く感じ、混み合った人ごみを掻き分け掻き分け、走って迎えに行った。
着いて見ると、SARAは爆睡していた
先生に話を聞いて見ると1時間は泣いたあと
お弁当の時間は「MAMAと食べるから食べないっ
」
おやつの時間も「MAMAと食べるから食べないのっ
」
お昼寝も「MAMAと寝んねするからしないっ
」
極めつけ「(自分に)触っちゃ駄目
」と必死の抗議をしたらしい・・・
でも結局はお腹空くのでお弁当も食べ、おやつも全部食べ、お昼寝も頑張っていたけど17時過ぎに5秒で眠りについたとの話でした
必死な抗議はあったものの、残りは終始楽しく遊べ、沢山お話もしてくれましたよと先生方。「
お祭りに行ったこと。バスに乗ったこと。お家のおもちゃのこと
」なんかを話ていたらしい。
「トイレ」と言い出せなくてオモラシしちゃうかなと着替えを沢山持たせていたけど、一度も失敗なく最後は一人で用を足したようです。
小さな体で必死に沢山頑張った今日のSARAちゃん。
「楽しかった??」と聞くと返事なし「・・・
」言いたくなさそうです
「大変だった??」と聞くと寂しい顔をして「大変だったぁ
」と一言
沢山沢山褒めて抱きしめて、ご褒美も沢山あげてしまいました
眠気も覚め元気になってからは色々と今日保育園であったことを話してくれました「小さい赤ちゃんには先生がご飯を食べさせていたこと、自分は一人で食べれたこと、象のおもちゃであそんだこと、ピンポーンとヒックンというお友達が来て遊んだこと、コドモトイレがあったこと、おやつにラムネを食べたこと」
なんだかもう全てが愛おしくてたまりません
今日はごめんね、ありがとうね
来週はPAPAのばばが、再来週はNAOちゃんが、そしてその次は祝日なのでPAPAちゃんがみてくれる。毎週ではないけど最低でも月に一度は利用することになるであろう託児保育所。前向きに考えれば幼稚園行く前の準備としては丁度良かったかな??そして杉並区から支給される子育て応援券(年間6万円分)、これが託児に利用できることに何より助けられています。
(写真は渋谷東急屋上の遊びスペース)