二日目。いきなり今回のハイライトです。
ビーチへ!
今日こそ、海に入ります。泳ぎます。魚見ます。
選んだのは、
昨年 数カ所巡った中でもベストだった、「新城(アラグスク)ビーチ」。
初日もビーチへ行ったものの、
みんな、水着を置いてきてしまって、
「すごいきれ~~い!、、、だけど、、あ~~、、、泳ぎたい・・・」
というわけで、
生殺し状態だったのです。
二日目。ホテルからしっかり水着を着込んで、やる気満々。
子どもたちももちろん、元気。
行きがけに立ち寄った農協でも、社長へ「アンパンチ」の猛襲。
いざ、海に行くぞ!と張り切っています。
*
着きました。
綺麗!!
駆けるベイビー!この子は、2年目のアラグスクビーチ。
ところが、
いざ海に入れようとすると、爆泣。
「こわーーーい!!イヤーーーー!!」
ポロポロ、まるい涙のつぶを、文字通りポロポロと零して。
初めてのこの子は、馴れるまでちょっと時間がかかりそう・・・。
でも
2人セットになると、ちょっと強くなります。
一方が楽しげに水をパシャパシャやってるのを見て、真似したくなるみたい。
つま先からちょっとずつ、入って行きます。
「ママー、だっこちて」
だっこ大好きっ子。
さすがにまだザブザブ中に入れないので、だっこを要請する子。結果、
ぎっちりしがみついたまま、海へ。
半分怖いけど、好奇心も強い。
透明な水の奥に、キラキラ光る魚が見えるよ。
浦島太郎と亀の構図。
おとなも、こどもも。
ひとしきり、遊びます。
あたたかい海。むしろ、海の中の方があたたかくて、
上がると風が冷たくて、寒いのです。
「上がりたくなーい;」って、温泉状態。
*
このビーチがベストたる所以の一つ、それは
広い屋根付きの無料休憩所があること。
この南国の強烈な陽射し、のんきに曝されていたら大変なことになります。
ひとしきり海で遊んだら、ここで休憩。
次のターンに備えます。その繰り返し。
号泣してた子も
楽しみを見つけて、すっかりコロッと元気。
そして、
はしゃぎ疲れて、眠る。
こどもはめいめいに、自分の遊びを発明する。
去年は結局 海に触れぬまま、砂遊びに興じていたこの子、
今回も砂遊びがメイン。
「おちゅな」がよっぽど好きみたい。
*
そんな感じで、朝から、昼過ぎまで。
めいめい、好きなタイミングで、海と浜を、行ったり来たり。
のんびり過ごしました。
自分、今回もっぱら泳いでばかりで、写真がほんとに少なかった。すみません。。
*
この日の夜は、社長の実家で夕食の予定。夜は長そうです。
というわけで、夜に備えて、夕方前にホテルに帰って、
シャワーしたり。身支度など。
しかし、夜までまだ時間がある。さてどうしよう、、となり、、、
急遽、「2歳児居ない組」だけで、北端までドライブしよう!ということに。
*
宮古島の北端には、「池間島」という離島があり、
「池間大橋」という橋で繋がれています。
車なら、町の中心から片道30分くらいで行けちゃいます。
島にさしかかったのは、ちょうど黄昏でした。
「うおおお!」
こんな風景が見られました。
橋が現れたときの感動。
写真では切り取られて端折られてしまう、ばーんと広がっている、海と空の壮大たるや。
見せられず、悔しい。
橋の西は、目映い黄金色が、鋼のようにギラギラ。
橋の東は
こんなやわらかくて甘い、エメラルド色。
まっすぐ伸びる橋を渡って、
小さな池間島を、ぐるり周回してみます。
なんとなく、海の方へ歩いていけそうなポイントで車を横付けして、
踏み入ってみると、、、、
崖っぷちがあって、、
こんな光景が。
波しぶきザパーーン。
名もなき、小さなビーチ。
素敵ポイントに巡り会えて、テンション上がりました。
こういう、元々予定していなかったところで偶然出逢えた風景のほうが、
あとで妙に、心に残ったりしますよね。
「うわ~~!」っていう、いわゆる‘感動’度が高いせいか。
この後、
社長の実家にて、夕食。
夕食のあと、
初日の頭に訪れた浜、赤浜へ。
昨年はここで、満天の星空(流れ星+天の川+ホタル付き!)を見ました。
今回は、十五夜目前で、月が煌煌と明るすぎて、、、。満天の星空は、あいにく見えなかったけど。
ベイビーズはこの日も、最初から最後まで、跳ねて走って、騒いで。
おとながぐったりするほど、フル稼働でした。
この勢いは、最後まで続きます。
*
>>3日目へ続く。>>
ビーチへ!
今日こそ、海に入ります。泳ぎます。魚見ます。
選んだのは、
昨年 数カ所巡った中でもベストだった、「新城(アラグスク)ビーチ」。
初日もビーチへ行ったものの、
みんな、水着を置いてきてしまって、
「すごいきれ~~い!、、、だけど、、あ~~、、、泳ぎたい・・・」
というわけで、
生殺し状態だったのです。
二日目。ホテルからしっかり水着を着込んで、やる気満々。
子どもたちももちろん、元気。
行きがけに立ち寄った農協でも、社長へ「アンパンチ」の猛襲。
いざ、海に行くぞ!と張り切っています。
*
着きました。
綺麗!!
駆けるベイビー!この子は、2年目のアラグスクビーチ。
ところが、
いざ海に入れようとすると、爆泣。
「こわーーーい!!イヤーーーー!!」
ポロポロ、まるい涙のつぶを、文字通りポロポロと零して。
初めてのこの子は、馴れるまでちょっと時間がかかりそう・・・。
でも
2人セットになると、ちょっと強くなります。
一方が楽しげに水をパシャパシャやってるのを見て、真似したくなるみたい。
つま先からちょっとずつ、入って行きます。
「ママー、だっこちて」
だっこ大好きっ子。
さすがにまだザブザブ中に入れないので、だっこを要請する子。結果、
ぎっちりしがみついたまま、海へ。
半分怖いけど、好奇心も強い。
透明な水の奥に、キラキラ光る魚が見えるよ。
浦島太郎と亀の構図。
おとなも、こどもも。
ひとしきり、遊びます。
あたたかい海。むしろ、海の中の方があたたかくて、
上がると風が冷たくて、寒いのです。
「上がりたくなーい;」って、温泉状態。
*
このビーチがベストたる所以の一つ、それは
広い屋根付きの無料休憩所があること。
この南国の強烈な陽射し、のんきに曝されていたら大変なことになります。
ひとしきり海で遊んだら、ここで休憩。
次のターンに備えます。その繰り返し。
号泣してた子も
楽しみを見つけて、すっかりコロッと元気。
そして、
はしゃぎ疲れて、眠る。
こどもはめいめいに、自分の遊びを発明する。
去年は結局 海に触れぬまま、砂遊びに興じていたこの子、
今回も砂遊びがメイン。
「おちゅな」がよっぽど好きみたい。
*
そんな感じで、朝から、昼過ぎまで。
めいめい、好きなタイミングで、海と浜を、行ったり来たり。
のんびり過ごしました。
自分、今回もっぱら泳いでばかりで、写真がほんとに少なかった。すみません。。
*
この日の夜は、社長の実家で夕食の予定。夜は長そうです。
というわけで、夜に備えて、夕方前にホテルに帰って、
シャワーしたり。身支度など。
しかし、夜までまだ時間がある。さてどうしよう、、となり、、、
急遽、「2歳児居ない組」だけで、北端までドライブしよう!ということに。
*
宮古島の北端には、「池間島」という離島があり、
「池間大橋」という橋で繋がれています。
車なら、町の中心から片道30分くらいで行けちゃいます。
島にさしかかったのは、ちょうど黄昏でした。
「うおおお!」
こんな風景が見られました。
橋が現れたときの感動。
写真では切り取られて端折られてしまう、ばーんと広がっている、海と空の壮大たるや。
見せられず、悔しい。
橋の西は、目映い黄金色が、鋼のようにギラギラ。
橋の東は
こんなやわらかくて甘い、エメラルド色。
まっすぐ伸びる橋を渡って、
小さな池間島を、ぐるり周回してみます。
なんとなく、海の方へ歩いていけそうなポイントで車を横付けして、
踏み入ってみると、、、、
崖っぷちがあって、、
こんな光景が。
波しぶきザパーーン。
名もなき、小さなビーチ。
素敵ポイントに巡り会えて、テンション上がりました。
こういう、元々予定していなかったところで偶然出逢えた風景のほうが、
あとで妙に、心に残ったりしますよね。
「うわ~~!」っていう、いわゆる‘感動’度が高いせいか。
この後、
社長の実家にて、夕食。
夕食のあと、
初日の頭に訪れた浜、赤浜へ。
昨年はここで、満天の星空(流れ星+天の川+ホタル付き!)を見ました。
今回は、十五夜目前で、月が煌煌と明るすぎて、、、。満天の星空は、あいにく見えなかったけど。
ベイビーズはこの日も、最初から最後まで、跳ねて走って、騒いで。
おとながぐったりするほど、フル稼働でした。
この勢いは、最後まで続きます。
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>>3日目へ続く。>>
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