横山中学野球部通信No21が配られました。先日の練習試合の結果および今後に向けて、についてです。先生の歯がゆさ、もどかしさが詰まった内容です。
やれるのにやらないのはずるい。
一人ひとりのレベルアップが、チームの目標、チームの力につながっていない。
このことに尽きるでしょうね。一昔前の精神論だけでスポーツを語ってはいけませんが、気持ちが入っていなければ、スポーツで勝利を得ることはできません。スポーツだけではなく、仕事だって、何だって同じです。
うまい、下手ではなく、自分が出来ることを全力でやる、精一杯やる。それが、もっとも大事なことなのだと思います。
そして、何のためにやるのか、誰のためにやるのか、です。先生に言われたから、親が喜ぶから、ではないはずです。自分たちのために、チームのためにやっているのではないか、ということです。だとすれば、もっともっと、やることがあるのではないか、と先生は言っているのだと思います。
去年までの学校が工事中で満足に練習が出来ない状態ではなく、立派な学校と校庭が出来、先生たちの努力でこれだけ練習と試合を経験出来ることをもっともっと貪欲に活かしてほしいですね!
先生を喜ばすためではありません。自分のために!チームのために!今を精一杯努力してほしいものです!もっともっと粘っこく、愚直に、前を目指そう!
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