散ドラ諸君の姿がない宇津木台小学校をあとにして、一徹コーチの車で散田町に戻ってきました。時間は12時を過ぎていたので、もう試合終了かもしれないけど、一応横中に行ってみようということになりました。すると、学校に着くと、まだ試合をしていました。ラッキー!
そして、ふとグランドを見ると、何とYコーチがいるではないですか!早速、Yコーチのところへ行って、散ドラの結果を聞くと、試合結果にあるように、13対3で4回コールド負けとのことでした…。残念!悪い予想が当たってしまいました。しかし、開幕5連勝と嬉しい結果ながら、さらに上のステージに成長するための課題が必要な時期でしたから、ある意味でいい敗戦だったかもしれません。しっかり自分たちの課題を意識して練習し、残るみなみ野ファイターズB戦、市長杯、新人戦に臨もう!
で、横中の方はどうかというと、何とカズマが投げているではありませんか!そして、サードには入部したばかりのカズトが守っています!セカンドはツバッチ、レフトはマーが出場していました。練習試合の2試合目ですが、散ドラOBもがんばっていました!カズマはストレートは苦しんでいましたが、カーブの方は良かったみたいですね。カズトも守備は散ドラ時代同様、安定感がありましたが、中学生の変化球にはさすがについていけなかったみたいです。私たちが着いてから2回くらいで終了となりましたが、ヒット1本で1点をとっただけで2試合目は敗戦、1試合目も完封で負けたそうです。夏の大会も間近です。出来る限りの準備をして、悔いのない戦いをしてほしいですね。
そんな中、我が家の倅は、2試合目に代打で出ただけで、少しもやもやしているようです。どんな結果も最終的には自分自身の責任であることは当然ですが、うまくいかない時は誰しもその原因を外に求めたくなるものです。倅にも若干そんな様子が見えます。しかし、そんな気持ちを持っていても、何のプラスにもならないし、結果も変わりません。本来であれば、誰も文句がつけられないだけの実力をつければいいだけのことですが、問題は、本人がそれに気づき、なにくそとがんばれるかどうかです。私がいくら言ったところで仕方がありません。自分が試合に出たかったら、努力をすること。そのためには、気が向いたときだけ練習するのではなく、地道に継続すること。人が見てようが見てまいが練習すること。実力をつけるにはそれしかありません。まだ、あと一年ありますが、一年などあっという間です。何か手助けが出来るといいのですが、自分で乗り越えるしかないような気がします。早く心身ともに大人になってほしいと願うばかりです。
今日のジョグ
13.7km 1時間17分08秒