昨日marugaritaさんが書いていた「あつしさんとの思い出」
で、私も当日の出来事を思い出したので、少しこちらに書きたいと思います。
あれから4年近く…
確か2008年8月、私が入社して間もない頃だったと思います。
その頃様々な事情があり、取材をあまり受けないようにしていました。
「地元にある社会問題とさなぎの食堂の今を取り上げたい」と、
時には泣きながら取り組んでくれたのがMディレクター(女性)でした。
当時何度も二人で打合せをした記憶があります。
Mさんの人柄と、その強い想いに心打たれて取材を受け、完成したのがドキュメンタリー番組「さなぎの食堂 定食日記」でした。(のちに、何かの賞を受賞したそうです)
はじめてMさんが寿地区に訪れ案内した時、真夏の食堂で熱々のカレーをハンブンコして食べたのが、今でもいい思い出です。
そして、その番組を見て手紙とCDを送っていただいたのが、ブログに書いてあるATSUSHIさんでした。
当時「これからどうしていこうか…」と悩んでいた私たちの小さな自信になりました。
あれから4年近く経ち「さなぎの食堂」を卒業して行った人、そして天国に行った従業員も2人います。
お客さんも少しずつ変わってきました。
4年ほど前のこの出来事は良い思い出であり、夢みたいな話でもあり、今でも私たちの励みです。
*
「さなぎの食堂」は誰もが利用できる安価で温かい食事を提供する食堂です。
10時から14時、15時半から18時まで基本毎日営業しています。
で、私も当日の出来事を思い出したので、少しこちらに書きたいと思います。
あれから4年近く…
確か2008年8月、私が入社して間もない頃だったと思います。
その頃様々な事情があり、取材をあまり受けないようにしていました。
「地元にある社会問題とさなぎの食堂の今を取り上げたい」と、
時には泣きながら取り組んでくれたのがMディレクター(女性)でした。
当時何度も二人で打合せをした記憶があります。
Mさんの人柄と、その強い想いに心打たれて取材を受け、完成したのがドキュメンタリー番組「さなぎの食堂 定食日記」でした。(のちに、何かの賞を受賞したそうです)
はじめてMさんが寿地区に訪れ案内した時、真夏の食堂で熱々のカレーをハンブンコして食べたのが、今でもいい思い出です。
そして、その番組を見て手紙とCDを送っていただいたのが、ブログに書いてあるATSUSHIさんでした。
当時「これからどうしていこうか…」と悩んでいた私たちの小さな自信になりました。
あれから4年近く経ち「さなぎの食堂」を卒業して行った人、そして天国に行った従業員も2人います。
お客さんも少しずつ変わってきました。
4年ほど前のこの出来事は良い思い出であり、夢みたいな話でもあり、今でも私たちの励みです。
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「さなぎの食堂」は誰もが利用できる安価で温かい食事を提供する食堂です。
10時から14時、15時半から18時まで基本毎日営業しています。