サモワールを囲んで

日本ユーラシア協会愛知県連ブログ

初めて見たロシア - 赤の広場へ

2012年04月10日 | 旅行
この3月に日本ユーラシア協会愛知県連のロシア語講座で文法初級クラスを終えたばかりのMさんが3月末にロシア旅行に出かけました。ロシア文学が大好きで、熱心にロシア語を勉強している彼女ですがロシアに行くのは今回が初めてでした。ロシア語学習歴半年の彼女が見たロシアはどんな風だったのでしょうか。写真を投稿してくださったのでご紹介します。今年3月のモスクワです。

ロシアに向けて出発したのは3月22日。
シェレメチェヴォ空港からホテルに向かう途中 初めて見たモスクワの景色。「アシャーン」(ショッピングセンター)の赤いネオンが見えています。


滞在したホテルはイズマイロフ駅のそばの「ザ・ウエスタン・ヴェガ」。ホテルの朝食です。フルーツいっぱいでおいしそうですね。ちなみにお花は造花だったそうです。




到着の翌日、このイズマイロフ駅から地下鉄に乗って赤の広場やクレムリンを見学に出かけました。この写真を撮っていたら おじさんに注意された(みたいだった?)そうですが、


赤の広場のそばで地下鉄を降り、外へ出ると雪がちらついていました。


モスクワの観光名所のはずですが 寒いせいか、お土産屋さんも閑散としていますね。


赤の広場の入口、ヴァスクレセンスキー門です。


この建物は歴史博物館です。


そしてついに赤の広場へ!右側がレーニン廟、正面に見えるネギ坊主のかわいい教会が聖ワシーリー寺院です。ロシア好きなら胸がキュンとしてしまう風景ですね!

                                -続くー

コメント (3)
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