週刊おやじローディー

The most important thing is to enjoy your life - to be happy

ロックシティへ

2011-07-17 18:17:54 | まち歩き

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「ロックシティ」って名前は何だかすごいんだけど、郊外型ショッピングセンターのこと

入ってるテナントはB級な感じです・・・それが、庶民的でよいんだけどね

そのB級大型SCがある隣の市までクルマでお出かけ

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クーは今日も留守番

超~暑いので、服装はゆる~く

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Tシャツに

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短パンにスニーカーですね

SCの中に入ると

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節電の間引き照明のため、何だか暗いなぁ、ちょっとしょぼい感じ~

買い物って楽しいイベントだと思うし、ほんとはパッと明るい照明の中で楽しみたいものだけど(でも、この時期だからしょうがないのか・・・)

僕は家人の買い物には基本的に付き合わず、時間と場所を決めて、後ほど合流することにしています。

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そして、この日の僕は自分の買い物をさっさと済ませて

待ち合わせ時間まで、のんびりと合流場所のカフェで読書

読んでるのは、「おおきなかぶ、むずかしいアボガド」村上ラヂオ2です

このエッセイいいですねぇ、おすすめですよ~(おこがましいですが・・・)

110ページのこのくだりなんていいんだよね(ちょっと紹介しちゃおうっと)

ちょうどいい

僕はなかなかの歳だけど、自分のことを「おじさん」とは、けっして呼ばない。いや、たしかに事実的にはおじさんというか、じじいというか、間違いなくそのあたりなんだけど、自分ではそう呼ばない。なぜかというと「私はもうおじさんだから」と口にした時点で、人は本物のおじさんになってしまうからだ。

女性の場合も同じ。「私なんかもうおばさんだから」と言った時に(たとえ冗談や謙遜のかたちであったにせよ)その人は本物のおばさんになってしまう。・・・中略

僕は人というものは年齢相応に自然に生きればいいし、無理して若作りするような必要はまったくないと考えている。でも同時に、無理に自分をおじさんやおばさんにしてしまう必要もない。・・・中略

いずれにせよ僕にとっては「ちょうどいい」というのが人生のひとつのキーワードになっている。・・・中略

そういう具合に「このへんでちょうどいいかな」とゆるく思えるようになると自分がおじさん(おばさん)かどうかなんて、どうでもいいことになってくる。何歳だろうがそんなこと関係なく、ただの「ちょうどいい」人です。後略(ほんとは略したくないんだけど・・・買って読んでね)

でっ、僕は何を買ったかというと

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やはり短パンでした