夏だからあたりまえなのだが、それにしても、暑いのだ
ここんとこの暑さにうだうだしてるぜ
そういえば冬の頃は、「おいらはなんてったって夏が好きだ~」な~んてほざいてたっけ
こんなときは、冷房が効いたところで、アイスコーヒーでも飲みながら、またぁ~り~本でも読んでいるのが心地よいのだよ
ちなみに近所の本屋さんに行けば、Yonda? 新潮文庫の100冊とか、発見。角川文庫 夏の100冊とかの夏休みにあわせた文庫本の販促シーズンじゃないの
思わず文庫本を買い込むおいら
写真の本のうち扇形の右側3冊が最近読んだ本で、
右から
1.「さまよう刃 東野圭吾著」
この人の著書は鉄板だねぇ、はずさない
2.「ジャージの二人 長島有著」
なんとなく手にとってしまった本。家人は面白いといってたけど・・・
3.「キッチン 吉本ばなな著」
これまた何とはなしに手にとってしまった本。やっぱ世界的に評価されてるだけあったうまいネェ・・・
残りの3冊が本日購入の本
4.「パイロットフィッシュ 大崎善生著」
40代を迎えた主人公が、約20年ぶりにかかった来た恋人からの一本の電話・・・至高のロングセラー青春小説らしい、ノスタルジーに浸ろうかと購入
5.「風の歌を聴け 村上春樹著」
ごぞんじ村上春樹のデビュー作。20数年前に読んだけど、40代になって、また読み返してみようと思い購入。当時購入したハードカバーの単行本は捨ててしまったか何かで今はおいらの手元にはないが文庫本の表紙は当時の表紙と同じオリジナル・カバーだ
6.「鎮魂歌は歌わない ロノ・ウェイウェイオール著」
音盤工房主催の活字中毒さんのおすすめ本、さいきんハードボイルド系を読んでなかったので購入
それにしても、おいらの読書の傾向っていうかジャンルには全然脈絡がないなぁ
でも、まっいいかぁ、肩肘張らずにそんときそんときの気分で読むのがいいしね
おまけは文庫の後ろの雑誌
「Free&Easy」
今月号は60~80年代のVAN世代以降のウェストコーストカルチャーに始まる若者のムーブメントいわゆるJapanese Graffiti特集だぜ~
当時はまだガキンチョでリアルタイムじゃなかったんだけど・・・
ませてたおいらのあこがれてたライフスタイルの特集号
懐かしくて、思わず購入
と・・・
ブログ更新中に愛犬クーが「遊んで~」と足元にまとわりついてきたのでパチリ
ひさびさブログ登場のクー
では、また