『ひまわりは枯れてこそ実を結ぶ』堀 文子 著
2017年に白寿を迎えた彼女の著書。
自然と向き合い描き続けた日本画家。2019年百寿で没。
芯のある女性。私はここまで確固たるものを持たないけれど共感できる事がいくつも。
『慣れない、
群れない、
頼らない』
慣れちゃってるし、群れちゃってるし、頼りまくってるなぁ特にYnさんに。汗
一つ、私の解釈で共感できなかったのは、
『「がんばる」とか「努力」とか——嫌いな事をしているから出てくる言葉だとおもう。——』
クライミングという好きな事をしていたらやっぱり目標に向かって『頑張る』し『努力』する。あぁでも今は努力が足りないな。
6月9日(日)まで伊豆の佐野美術館で『没後5年 いのちの鼓動を描く ―日本画家・堀 文子』展が開催している。せめて関西…京都で開催してくれたら観に行きたいのになぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます