サラーム …「平和」

紛争地域パレスチナの女性たちが伝統手刺繍を活かし手作りした
製品を販売することで女性たちの自立を支援する市民団体です

国立民族学博物館を訪問

2015-01-26 | 活動のお知らせ・報告

国立民族学博物館 (大阪・万博記念公園) のミュージアムショップに
サラームのパレスチナ刺繍製品を置いていただいています。

 国立民族学博物館
    
http://www.minpaku.ac.jp/
    https://www.facebook.com/MINPAKU.official







民族学博物館も大きな建物ではありますが、
ミュージアムショップが充実しているのにも驚きました。




担当の方とお会いし、ポーチや名刺入れなどの商品をお渡ししてきました。
ポーチも「わぁ、綺麗!」と喜んでくださったり…
名刺入れも学生さんたちには人気ですと紹介したり…

「お客様は買い物をしに来られるのではないので、
 あまり高いものは売れないかも…、
 学生さんたちもよく来られるので、手頃な価格のものはうれしいです。」
など、色々嬉しいお話、参考になるお話も伺いました。





博物館の展示コーナー「パレスチナ・ディアスポラ」では、
ガザ地方の女性衣装も展示されています。



「クロス・ステッチはガザを含むパレスチナ南部をはじめ広い範囲でみられる刺繍技法……」と。




大阪の国立民族学博物館にお越しの際はぜひミュージアムショップにも
お待ちいたしております・・・よろしくお願いします


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