今年の愛馬選び ～2013年産最終決断～

季節は移り早くも桜の季節です。
桜の季節と言えば…そう、桜花賞！
競馬の世界ではいよいよ来週から春のクラシックレースが始まるんですよ。

そんな中…。
2001年産まれのサラブレッドから出資開始したオレの一口馬主ライフ。
今年も春のクラシックには縁が無かった…

まあしょうが無いと言えばしょうがない。
だってオレは悲しきビンボーサラリーマン。
年間2～3頭しか出資して無い（つか、出資出来ない）んだから。
ましてや入っているクラブがシルクだもん。（←こら！シルクに謝れ）
そう易々とクラシック出走なんか叶いませんわ。

つーことで、クラシックに縁が無いどころか、勝ち上がりすら厳しい2012年産まれの我が愛馬たち。
もうね、気持ちは早くも来年に切り替えですよ。
この時にも書いたとおり、4月に入り、先日情報も更新されたっつーコトで2013年産の出資候補をそろそろ決断しようっつー話ですよ。

現時点で出資確定は以下の2頭。

募集番号19　アルバタインキセキ（アイリッシュカーリの13）
父：キンシャサノキセキ（母父：Caerleon）
厩舎：高橋文雄厩舎（美浦）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口30,000円

募集番号30　ヒーズインラブ（シーズインクルーデッドの13）
父：ハービンジャー（母父：インクルード）
厩舎：藤岡健一厩舎（栗東）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口50,000円

さて、もう1頭をどうするか…。
出資するか打ち止めにするか…。

これはすぐに出資することに決めた。
理由は簡単。
1つ上の世代の2頭、ノーブルソニックとジェイポップがあまりにも勝ち上がりが厳しい気配が濃厚なんですもの…
ここらで思い切って補強（ただの補充に終わったりして）しておかないと、上の世代が引退してしまったらホンマに寂しい一口馬主ライフになりそうだもの…。

てなワケで最終候補に挙げていた2頭のうちどちらに出資するか…。
募集番号13オルニエール（カラヴィンカの13）か募集番号50ピュアウィッシーズ（ミリオンウィッシーズの13）か…。

希望は牡馬。
でも所属は関西が希望。
牡馬のオルニエールは牡馬だけど関東所属予定、方やピュアウィッシーズは関西所属ながら牝馬。
これは悩む…。

で、悩んだ結果…。

昨夜ポチっと逝きました…。

それは…

募集番号13　オルニエール（カラヴィンカの13）
父：マンハッタンカフェ（母父：Bernardini）
厩舎：杉浦宏昭厩舎（美浦）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口40,000円

オルニエールの方です

牝馬のピュアウィッシーズも悪くは無いんだけども、血統的に「競走馬よりも繁殖の方で期待」みたいなノーザンファームの思惑を感じたもんでね。
サンデー系種牡馬が溢れかえる日本の競馬界。
非サンデー系牝馬もまた貴重な存在やもんね。
競走成績が思わしくなければサッサと引退させられてしまいそう。
だったら少しでも長く楽しめそうな牡馬のオルニエールにしよう、と。
それに4月2日付けの最新情報のコメントも（セールストークと言えども）悪い内容では無かったのでね。

つーわけで、まだ出資確定では無いけれど、残口注意報も出ていないので恐らく確定でしょう。

今年のクラシックは縁が無かったけれど、来年はオルニエール、アルバタインキセキ、ヒーズインラブの牡馬3頭でクラシックを狙う！

ご一緒になりました皆様、よろしくお願いいたします！


◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
←サラリーマンブログに参加中。
←日記・エッセイ（独身男性）ブログに参加中。
←日記・雑談（働くヒト）ブログに参加中。