サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

正しい方向に動き始めた

2015年01月11日 09時49分43秒 | 時事ネタ
数研出版、「従軍慰安婦」を削除 高校教科書「強制連行」も(産経新聞) - goo ニュース
日本教科書で「慰安婦」削除 「韓日関係に深刻な障害招く」=韓国(聯合ニュース) - goo ニュース

「歴史は削除できない!」

ハイ。
いつもの韓国の論調ですよ。
「歴史は削除できない」
まったくもってそのとおり。
この文言自体はオレも反論はありません。

が!
歴史の捏造もできないんですよ。
韓国の言う「正しい歴史認識」は史実に基づかないウリナラファンタジーの世界で捏造されたものばかり。
だったら日本だって正しい歴史認識を子供たちに教育しますって。

そもそも従軍慰安婦や強制連行なんて、1991年に朝日新聞がいわゆる「吉田証言」を報道するまで問題では無かった問題ですやん。
この報道を受けて追跡調査を行った結果、まったくそういう事実は無かったと分かった。
にもかかわらず、1993年に慰安婦募集の強制性を認めた河野談話を発表。
そして2年後の1995年、「吉田証言」の矛盾点の指摘に耐え切れなくなったのか、吉田清治本人が慰安婦狩り、強制連行を「創作だった」と認めた。

さらに!
まだ記憶に新しい昨年のお正月。
産経新聞が河野談話は韓国との合作だったとスクープしましたね。
要するに河野談話っつーのは韓国に都合の良い内容を盛り込ませて発表した談話だったってワケですよ。

さらにさらに!
これも記憶に新しい昨年8月。
朝日新聞はこれまで発表した慰安婦問題に関わる16本もの記事の取り消しを発表しましたね。

これだけ数々のウソ(つーか、韓国に都合の良いウリナラファンタジー)が発覚した今、教科書にそのまま掲載する意味があるのですか?って話ですよ。
むしろ今まで掲載されていたこと自体が「正しい歴史認識に基づいていなかった」って話なんですよ。

そもそも最初に慰安婦記事を書いた元朝日新聞記者の植村っつー人物。
嫁が韓国人っつーやないの。
さらに、その嫁の母親ってのが韓国の慰安婦等の支援団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」(遺族会)の代表っつーやないの。

「…あ、そういうコトね。」(察し)

…と勘ぐりたくなるのはオレだけや無いはずや。


結論。
何回も書いていますが、もう一度書いておきます。

従軍慰安婦とは、正しくは「追軍売春婦」です。
慰安婦が存在したことは否定しません。が、日本軍に拉致同然に連行された事実はありません。
むしろ、そういう悪さをする朝鮮人業者が居たため日本政府は取り締まりを強化したくらいです。
そして慰安婦。
これは今で言う売春婦です。当時は給料を貰って男の相手をする商売として合法でした。
従軍とは言われておりますが、ニーズ(娯楽も無く性に飢えた軍人が居る戦地)があるところに付いて行ってただけの「ただの追軍」です。
「慰安婦は比較的裕福な生活で自由もあった」と当時のアメリカ軍の調査結果にも残っております。
これがいわゆる「従軍慰安婦」の真の姿だとオレは認識しております。

韓国の言うような従軍慰安婦は無かった証拠は多々あります。
逆に韓国が「あった」と主張する根拠は「自称」慰安婦の証言のみ。

こういう事実を受けて、それでも日本に対して「日韓関係に深刻な障害」だの言うのなら、それはそれでいいじゃないのとオレは思う。
そもそも障害発生原因は韓国だし、これ以上悪化はもう「国交断絶」くらいしか無いところまで来てんだから放っておいても悪化のしようが無いだろうし。
それに無かったことをあったと認めることは決して両国の関係回復ではない。
むしろ、日本が韓国に屈したことになる。

謝っても謝っても「心からの謝罪ではない!」
韓国がこういう姿勢である限り、慰安婦問題(つか、問題では無いけども)は絶対に解決しない。
だったら韓国を無視して、日本の主張を世界に発信する方がよほど効果的だ。
日本の言い分が正しいと説得できる物的根拠はいくらでもあることだしね。

最悪、このまま国交断絶なんてことになってもそれはそれでいいじゃないの。
「仲良くしたくありません!」という国と仲良くする必要も無いし、そういう姿勢の相手とは仲良くも出来ませんて。
こちらの努力だけでは。

2015年。
今年は戦後70年。
そして韓国と国交回復50年。

こういう節目の年に、ようやく正しい歴史に向かいつつあることをオレはうれしく思う。


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