サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都7R 4歳以上牝500万下(ダ1800m)

2018年02月10日 07時06分49秒 | 一口馬主ネタ
愛馬フィアマロッサが出走である。

【出走情報】
音無秀孝調教師「7日に坂路で追い切りました。併せて最後は遅れてしまいましたが、全体の時計が52秒台で上がってきているのですから、それを考えればよく辛抱していたと思います。2週前はまだ少し動きがモッサリしていましたが、先週あたりから素軽さが出て、スッと行き脚が付くようになってきましたので、今回の追い切りで態勢が整ったと思います。前走はパドックで気難しいところを見せ、返し馬の際も立ち止まったと思えば、急に跳び上がるように馬場入りしたことから、さすがに同じ小倉だと思いだしてパニックになってしまうといけないので、近場の京都で出走させることにしました。ピリッとしたところは見せていますが、調教に関しては問題なく行えましたので、後はレース当日、どれだけ落ち着いているかがカギになりそうです」

【調教】
助 手 2. 7栗坂良 52.5- 39.1- 26.2- 13.5 一杯に追う
  アメリカンエース(新馬)一杯に0.1秒先行0.6秒遅れ


夏の小倉でまさかの大差ドベから約5ヶ月。
今日久々に出走を迎えます。
前走はどうやら熱中症だったようで、となるとまあドベも仕方が無かったことか。
人間だって熱中症なのに炎天下に走れ!言われても無理な話だからね。

さて今回。
じっくり時間をかけて乗り込んできた。
そして休養&リフレッシュも出来たことだろう。
久々ということで、愛読紙日刊スポーツ(大阪版)の紙面上ではあまり印は付いてないものの、逆に願ったり叶ったり。
甘く見た競馬記者々を悔しがらせるような走りを見せてやって欲しい。
印の少ない中での勝利は超キモチイイ!!

心配なのは気性面。
音無センセも心配しているように、ちょっとウルサいところがあるこのお馬。
レースまでにイレ込んで無駄に消耗してしまわないかが心配だ。
レース当日どれだけ落ち着いているか。
もうこればっかりは馬自身しか分かりません。
オレもただベストな状態での出走を願うのみ。

鞍上は岩田ジョッキー。
さすが音無センセ。
良いジョッキーを確保してくれましたわ。
岩田騎手に関しては賛否両論あるけれど、オレは勝ちにこだわる姿が好きだな。
一時期美浦に移籍か!?なんて話もあったけれど、オレは関西を拠点に頑張って欲しいし、出資馬に岩田騎手が乗るとなると嬉しいし心強いと思っているぞ。

今日はちょいと外出するのでライブ観戦は出来ないけれど、良い結果を残してくれることを信じている。

頑張れ!フィアマロッサ!
頼んだぞ!岩田ジョッキー!!


(レース回顧)
13頭立て7番人気で10着でした。

無理なくハナに立つとそのままレースを引っ張る形。
この形になったらしぶといぞ!
…と思ったのはオレの気のせいだったみたい

4コーナーを回って最後の直線。
そのまま粘ると思いきや、意外とアッサリ逆噴射。
馬群に沈んで行きました…

ま、今日のところは休み明けだった分だと思うようにしよう。
そうで無いのなら負けすぎだ。
次、巻き返しに期待しよう。


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