サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

競馬に絶対は無い

2005年10月22日 12時55分55秒 | 競馬ネタ
ディープインパクトがシンボリルドルフ以来の無敗の3冠なるか!?
今年の菊花賞はこれに尽きます。
これまでの6戦を見た限り、おそらく負けないだろう。
でも競馬に絶対は無い。
15人の騎手は、まさか武にアッサリ勝たせるような騎乗はしないだろう。だって普通に乗ったら勝てんから。
そしてデータからも無理やり死角を探してみる。
京都新聞杯が春に移動し、開催が2週早まった2000年以降、菊花賞は波乱傾向にある。
セントライト記念、神戸新聞杯の両トライアル勝ち馬から本番での優勝馬はいない。神戸新聞杯を勝ったディープには不安材料。
さらに01年のマンハッタンカフェ以降、スタミナ型の馬が強い。ディープはスタミナ型か?違うよね。
もっとイヤなのが1番人気がことごとく沈んでいる。
ま、これが波乱の一番の要因やけどな。

過去5年の菊花賞1番人気馬の結果
00年単勝1.9倍で5着のダービー馬アグネスフライト。
01年単勝2.3倍で4着のダービー馬ジャングルポケット。
02年単勝2.5倍で落馬競争中止の皐月賞馬ノーリーズン。
03年単勝2.3倍で3着の春の2冠馬ネオユニヴァース。
04年単勝2.7倍で7着のダービー2着のハーツクライ。

昨年のような皐月賞馬、ダービー馬共に不在のレースは別格として、春のクラシック勝ち馬にはなかなか厳しいデータが残っている。
特にダービー馬には。(ハーツクライもダービー好走という意味では当てはまってている。)
それだけダービーと菊花賞はレースの質が違うんやろ。

さらに過去65回の菊花賞の歴史の中で、たった1回しか勝ち馬が出ていない7番に入ったのも何かの暗示ではないか!?

結論!
ディープが馬券対象圏外になることはまず考えられない。
でも2着や3着に終わる可能性はデータ上あり得る!

明日が楽しみやね。
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2 コメント

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ディープインパクト (hima)
2008-11-27 13:39:51
ディープインパクト凄いおさんだったねぇ皆が湧いたねぇ
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でも (え~さん)
2008-11-27 21:07:42
僕はアンチディープ派だったよ。
僕は中小牧場で産まれた血統的にも注目もされないような馬を応援したくなるんです。
なんか自分みたいなんで…。
返信する

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