サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

東京11R 第72回東京新聞杯(GⅢ)

2022年02月06日 08時41分08秒 | 一口馬主ネタ

愛馬ディアンドルが出走である。

 

【出走情報】

奥村豊調教師「先週に併せてしっかり負荷を掛けていることから、今週は2日に坂路で単走・馬なりに控えて追い切りを行っています。時計は意識せずに、のびのびと走らせることに専念しましたが、それでも全体が54.3秒で、ラスト1ハロン12.3秒のタイムを楽にマークしてくれました。単走なら周りを気にせずのびのびと走っていましたし、馬の雰囲気としては、前走以上に良く見えますね。左回りのマイル戦なら中京コースでも対応してくれると思ったものの、最初のコーナーを意識してどの陣営もポジションを確保する為に早めに動いてきたため、この馬本来の競馬の形で運べなかったですね。この馬の持ち味を活かすのであれば、ヴィクトリアマイルや福島牝馬ステークスのようにセーフティリードを保ちながら、最後の直線に向くことだと思いますし、東京の舞台ならそれが可能だと思っています。メンバーが揃って厳しい競馬になるのは十分承知のうえですが、前走よりも状態が上向いていることを考えても、好勝負が期待できると思っています。」

 

【調教】

助 手 2/2(水)栗坂良 54.3- 37.8- 24.1- 12.3 馬なり余力

 

引退までカウントダウンに入ったディアンドル。

もしかしたら今日が引退レースになるかも知れない。

個人的には前走の京都金杯の後は小倉大賞典か中山牝馬Sかと思ってたけど、まさか別定戦でしかも牡馬相手のここを選んで来るとは。

「メンバーが揃って厳しい競馬になるのは十分承知」なのにここを選ぶて、奥村センセどうしたの!?

 

しかし。

前走の京都金杯。

デムーロ弟を鞍上にキープし、まさに必勝態勢だったと思うしこっちもその気になってた。

でもまさかの最下位…

どうしちゃったんだろ。

もう走る気が無くなってしまったのかな…。

今日が最後か、もう1戦か、とにかくあと少しだけ走る気持ちを維持して欲しいもんだ。

もしも、前走で初装着したブリンカーが悪い方に出てしまったのなら、今回は外すし少しは挽回も期待できるかな。

 

鞍上は石川裕紀人騎手。

ちょっと地味な騎手ではあるが、関東所属ってことで東京コースは知り尽くしているはず。

何とか上手くディアンドルを導いてやって欲しいなぁ。

しかし、何で最近団野ジョッキー乗ってくれんのやろか…。

相性は決して悪く無いと思うんやけどな…。

 

頑張れ!ディアンドル!

頼んだぞ!石川裕紀人ジョッキー!!

 

(レース回顧)

15頭立て15番人気で11着でした。

 

スタートを決めて馬なりのまま3番手あたりで競馬。

おお!これは理想的な形やん!

最後の直線入り口でもまだ手ごたえに余裕があるように見える。

そして坂の上りで先頭に立つ。

これは一発あるぞ!…って思ったのもつかの間、後続に交わされ結局11着でゴール。

うーん…そんなに甘くは無かったか。

でも、少しだけ夢を見れただけでも良しとすべきか。

 

さて、これが引退レースになるのだろうか。

もう1戦あるのだろうか。

できれば中山牝馬Sを引退レースにしてもらいたいと思うのだが、奥村センセはどう判断されるのだろうか。

明日のホームページでの情報更新を待ちたい。


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