5月以降の日経平均上昇を裏付ける「3つの追い風」 今後もドル高円安の大幅修正は見込みづらい
上記2つの記事。
タイトルだけ見たらまったく相反する内容。
でも、実は上記2つの記事は時系列で並べたら下の方が2月の記事、上の方が今の記事です。
2月と言えば日経平均株価が史上初の4万円台に乗ったころ。
でも今は…3万7千円台。
さて、ここから上がるのか下がるのか、オレも零細投資家とは言いながらもそこは気になるところ。
ちなみに前回株絡みの記事を書いたのが1月13日。
その時はまだ新NISAの成長投資枠での投資は行っていなかった。
で、その後オレは入院し、入院中は暇なもんでナンボでも株価チェックをする時間がある。
日経平均株価がどんどん上がっている中で、「今しか無い!」との判断で成長投資枠一杯の約240万円分の株を購入。
その後も株価は上がり続けて日経平均株価が4万円突破。
…が、ウハウハだったのはちょっとの間だけ。
今また3万7千円台に戻ってそれほど大きなプラスは無い。(マイナスでも無い)
なのでここから株は上がるのか下がるのか、大きな問題なのですよ。
オレが株を買っているのは老後の資産形成のため。
なので目先の株価の上昇下降は気にしない。
10年後がどうなっているかが大事。
基本的にオレが株は長い目で見たら必ず上がると思っている。
新NISAに向けてなのか、オレが保有しているみずほリースと日清食品も株式分割を行った。
株式分割すると言うことは、一株あたりの価格が安くなる。
安くなれば買う人も増える。
買う人が増えれば株価が上がる。
この好循環…だとオレは思っている。
うん、いい傾向だ。
つーわけで、オレの保有株の状況。
まずは通常の特定口座。
年末のFIRE記事と比べると、随分プラスが増えた
そして次は新NISA口座。
これはまあまだ始まったばかりなので何とも言えない。
新NISAの方はオレは配当を目的としている。
配当金が非課税なので、少しでも配当の多い銘柄をチョイスしている。
特定口座と新NISA口座の配当を合わせると…どれくらいあるのか分からんけど、年間40~50万円くらいあったらうれしいな。
(一部銘柄で配当減もあったので)
さて、ゴールデンウィーク真っ只中。
オレは彼女も友人もおらん上に、今はまだ病気療養中の身なのでちょっとまだ出かけるワケにも行かない。
(お出かけ先で倒れでもしたらいろんな人に迷惑だからな)
なので世間一般では旅行やお出かけでお金をいっぱい使うんだろうけど、オレはその機会必要が無い
今のオレの目的はまずはFIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立と早期退職)だ。
そして会社を辞める時には体調も(恐らく)回復しているだろう(と信じている)。
辞めた後は365連休。貯まった株式資産からの配当で悠々自適に思う存分のんびり旅行でも何でもしてやろうじゃないの!
そのために今は辛抱の時。
そう信じて今は療養と資産形成に専念する。
オレはそうして行く。
追伸。
もちろんパートナー探しは継続します。
今年初めにマッチングアプリで知り合った女性と会ったすぐあとに倒れて入院して以降マッチングアプリは休んでいるけれど、体調が戻れば再開しますからね
あ、でもマッチングアプリでは無くてもこのブログを読んでいただいている独身女性の方で「まずはお友達から…」なんてお申し出は即答でお受けいたしますのでドゾよろしく