サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

終戦の日の談話はしっかり記憶しておきたい

2023年08月15日 07時37分45秒 | 時事ネタ

終戦の日 各党の談話

 

本日は8月15日。

言わずと知れた終戦の日。

78年前の今日、日本は無条件降伏を受け入れたことを国民に発表された日です。

降伏文書に調印したのはもう少し先なので、今日が終戦の日かどうかは諸外国も含めいろいろ議論や異論があるがまあ日本では8月15日でええじゃないの。

で、今日は各地で戦没者の慰霊集会的なものが行われる…はずですが、こんな時に台風直撃。

近畿東海方面縦断コースを進むようだ。

オレの住む和歌山も朝起きた時(6時)からさらに風雨が強まりブログを書いてる今(7時半)もかなりの暴風です。

今日の午前中がピークかな。

鉄道各社も朝から計画運休。

今日帰省先からUターン予定だった方々は交通情報にご注意くださいませ。

 

さて、冒頭のリンク記事。

終戦の日に合わせて各党が談話を発表。

思想は自由ではあるけれど、なんかこう「アレな思想」を持つ政党に所属してる政治家が日本を動かす国会であーだこーだでかい声で言うてるのかと思うとちょっと残念で複雑な気分。

そんな残念で複雑な気持ちにさせてくれた政党の談話(コピペ)。

 

【共産党】「岸田文雄政権は年内にも防衛装備移転三原則を見直し、殺傷能力を持つ武器まで輸出する国につくりかえようとしている。国際紛争を助長しないという平和国家の理念を投げ捨て、死の商人国家にするたくらみを許すわけにはいかない。反戦平和を貫いた党が果たすべき役割はいよいよ大きくなっていることを胸に刻み奮闘する決意だ」

 

【れいわ新選組】「首相経験者が『戦う覚悟』を声高に主張するなど、状況は極めて深刻だ。米国という宗主国のために、再び沖縄を捨て石にし、日本を捨て石にするやり方を許してはならない。岸田文雄政権や、勘違いした『第2自民党』たちが進める戦争ビジネスで、一部の資本家だけもうけさせる政策など言語道断だ。最優先されるべきは国民の生活だ」

 

【社民党】「国民生活は新型コロナウイルス禍に加え、相次ぐ物価の高騰で困窮の度を深めている。一方で防衛費の大幅な増額は社会保障費や医療・介護、教育など国民生活に密接に関連する予算の削減や消費税率の上昇につながらざるを得ない。改憲を許さず、『がんこに平和 くらしが一番 戦争をさせない』の政治の実現に向け、立憲野党や政治の刷新を願う国民とともに全力を挙げる」

 

以上。

何なのでしょうね。

ロシアと中国。

この2大ヤバイ国家を見て見ぬふりで、なぜか日本を「戦争がしたい国」みたいに言うこれら政党。

違うでしょ。

ウクライナを見てみ。

ウクライナは戦争がしたい国だったからロシアが侵攻したのか?

違うよね。

ロシアの一方的野心のせいでしょ。

 

中国の動きもきな臭い。

なのでちゃんと備えないといけない、という事を言えばなぜか「戦争する気か!」と。

「戦争しないため」に備えるんでしょ。

共産党、れいわ、社民党の3党は本当は戦争したいんじゃないの?

熱湯風呂で「絶対に押すんじゃないぞ!」は押してくださいという暗黙のお約束ワード。

それと同じで「戦争するな!」はこの3党にとっては「戦争しましょう」の暗黙のワードでもあるんじゃないのか!?

 

特にれいわ。

米国が宗主国?

沖縄を捨て石?

どこの国の話してるんですか?

オレが住む日本とは別次元の日本が存在するのか?

こういうありもしないことを平然と言ってのける政党。

日本を戦争させない国にするには、まずこういう政党からの立候補者に投票しないこと、国政の場に送り出さない事だな。

先にも述べたように日本ではどんな思想も思ってるうちは自由だ。

だが、国を動かす国会で発言されるのは国民にとっても迷惑だからな。

終戦の日の各党の日本の安全保障に対する考え(本音)をしっかり聞いて、次の国政選挙では投票する人を選びたいもんです。

コメント (4)
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