サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

1年8ヶ月振りの

2022年01月29日 08時55分45秒 | 独り言

和歌山県に「まん延防止」適用へ、来週後半にも…政府調整

 

新型コロナウイルスが世に蔓延り始めて約2年。

ただいま第6波の真っ最中。

そんな中で、これまで緊急事態宣言はもちろん、マンボウさえ出たことが無かったわがふるさと和歌山県にもついにマンボウ適用の兆し。

昨日までまた3日連続過去最多。

昨日は595人の新規感染者。

大阪はついに初の1万人超え。

もうね、まん延防止とかのレベルちゃうやん。

まん延してもうてるやん!

まん延してからまん延防止て何の冗談や!?

遅いっちゅーねん!

 

遅いと言えばわが社もそう。

新型コロナ第1波の頃は世間もうそうだったけど、とにかく自粛。

とにかく学校は休校、会社は在宅勤務。

街中にも電車も、人がほとんどいなくなったな。

我が社も在宅勤務やテレワーク、時差出勤なんかも取り入れた。

が、第2波、第3波と続くうちに慣れってのかな?

街にもだんだんと人が増え、コロナ前と同じ…とまではいかないまでも、感覚的には8割くらいまで人の流れが戻ったように思う。

それに合わせてわが社も通常勤務に。

 

ルール上は在宅勤務してもいいしテレワークしてもいいし、時差出勤してもいい。

が、誰もしない。

だって、そういうことをさせない空気感があるんだもの。

で、第1波の時以来ずーっと途絶えていた在宅勤務。

それがここんとこのオミクロン株による感染者爆増。

で、ようやくわが社も大阪府が出したマンボウに合わせて、なんとなんと、第1波の時以来の在宅勤務を復活することに。

 

遅いっちゅーねん!!

 

国や自治体もそうやけど、遅いっちゅーねん!

ギリギリまで様子を見るっつーのは理解する。

国や自治体は経済を止めるワケにもいかないから、それなりにいろいろ考えにゃならん時間が必要なこともあることも分かる。

でも、ここまで感染者が増えてしまってからでは「遅い!」言われても仕方ないと思う。

 

我が社だって感染者が増えている。

家族が感染して濃厚接触者に認定された人も増えている。

第5波までは正直周りに感染したり濃厚接触者なんて人はほとんどいなかった。

でも、今回は同じ事務所(30名ほどいる)で4名会社に来てません。

身近にコロナが迫っている感がありますわ。

幸い、第5波までのデルタ株とは違って、オミクロン株は感染力は強いものの重症化リスクが少ないから大事には至ってないけども。

 

にしてもや!

うちの会社は口では「家族も含めて健康が第一」なんてキレイ事言ってるけど、結局マンボウ出るまでなーんにもせんかった。

口先だけや。

うちの会社のいつもの「表向きは良い会社」な部分や。

あえて言おう、カスであると!(byギレン総帥)

 

結論から言いますと、昨日実に1年8か月ぶりに在宅勤務をしました。

在宅勤務をした場合、「サボらず働いてました」の証明のために何時から何時までこんなことする予定で終わったあと結果こうしましたという報告(その際に作った資料や見積もりなんかも証拠に添付)を指定のサイトに入力というしょーもない作業があるのだが、今回ももれなく報告の際にその指定のサイトを確認したら、オレが最後に在宅勤務したのが2020年6月だった。

おお!1年8か月振りの在宅勤務!

そう考えるとコロナも長く続いているもんだ…。

 

で、昨日1年8か月ぶりに在宅勤務を終えて、その感想を一言で言えば…在宅勤務最高っ!

通勤時間ゼロ。

クッソ寒い中朝っぱらから1時間40分もかけて遠い会社に行かんでもええ。

クソ上司の監視の目も無い。

電車や駅での人混みによる感染リスクも無い。

自分のやりたいことを自分のペースで出来た。

(でも、溜まってた仕事が終わらんてどんだけ仕事量多いねん!)

 

これだけは言える。

在宅勤務は効率が上がる!

オレは営業職(ただしちょっと特殊)なんでずーっと在宅勤務は無理やけど、出来る日は在宅勤務すべき!

感染予防にもなるし、仕事の効率も上がるし。

なんか、在宅勤務は効率上がらんだの、コミュニケーション取りづらいなんて声も聞くけど、オレから言わせたらただのかまってちゃんか!?と。

コロナ禍が続く限り、オレは在宅勤務を出来る限り続ける!

…月1回くらい(←結局社畜かよ)

コメント (2)
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