サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中京11R 第60回京都金杯(GⅢ)

2022年01月05日 06時10分06秒 | 一口馬主ネタ

愛馬ディアンドルが出走である。

 

【出走情報】

奥村豊調教師「年末年始を挟んで変則日程でレースに向かうことになるので、最終追い切りは昨年の暮れに坂路で行いました。全体が56.8秒で、ラスト1ハロンだけサッと伸ばして13.1秒のタイムをマークしましたが、最後まで馬なりのまま楽に駆け上がってきましたよ。道中は活気に満ち溢れていましたし、時計を出そうと思えば幾らでも出そうなぐらいの勢いでしたね。それだけ心身の状態は高いレベルにあると思いますし、勿論レースでも好勝負を期待できるだけの仕上がりにあります。3日は15-14程度の時計で中身を整えましたが、息づかいの感じや身のこなしは良かったので、これで態勢が整ったと言えるでしょう。昨年の福島牝馬ステークスやヴィクトリアマイルのように自分の形に持ち込めば最後まで力を発揮してくれますが、前走のように早めに交わされると抵抗することなく走るのを止めてしまいます。ですから、今回は淡白なところを解消する為にブリンカーを着用してみようと思います。最近は右回りコースより左回りコースで良績を挙げていることから、この条件はディアンドルにとって良い舞台だと思いますし、何よりもC.デムーロ騎手に乗ってもらえるのは強みですね。3月一杯で引退が決まっていますが、心身ともに良い状態でレースに向かうことが出来るので、何とかもう一花咲かしてもらいたいところです」

 

【調教】

助 手 12/31(金)栗坂良 56.8- 39.1- 25.3- 13.1 馬なり余力

助 手 1/3(月)栗坂良 65.7- 46.3- 29.0- 14.0 馬なり余力

 

2022年のJRAの開幕日。

そんなめでたい日に開幕日恒例の金杯に愛馬が出走なんてこれはなんとも縁起が良い話や。

今日は中山の1Rでも愛馬アイスケイブが出走予定やけど、2022年開幕日の一番最初のレースに出走のみならず、重賞にまで出走出来るなんて、今年はいつもと何かが違う。

これはきっと今年は良いことあるに違いない!

 

調教時計だけ見れば物足りない感があるけれど、奥村センセのコメントを見る限りではまったく問題無さそうだ。

ハンデが55kgとちょっと見込まれた感があるけれど、出来だけなら申し分ない。

昨年は新潟で行われた福島牝馬S優勝にヴィクトリアマイル4着と、左回りで結果を出してくれた。

今回も左回りの中京コースってことで期待は高まりますわ。

今回は逃げにこだわるっぽいので、初ブリンカー効果と人気薄の逃げとで大穴に期待したいところ。

 

何より鞍上がクリスチャン・デムーロ騎手ですよ!

年末時点では騎手未定だったから、「ああまた残り物の騎手かなぁ。団野ジョッキーもう乗ってくれへんのかなぁ」なんて思ってたらまさかのクリスチャン・デムーロ。

よくぞ空いてたもんだ。

まさに残り物には福がある!

本当に今年はマジで何か良いことあるかも!?

 

本日は仕事始め。

残念ながらレースはライブで見れません。

でも、嫌な嫌な長期休暇明けの仕事でも、ディアンドルの頑張りを考えたらオレも頑張れる…かどうかは分からんけど、勝利を祈って仕事するで。

 

頑張れ!ディアンドル!

頼んだぞ!クリスチャン・デムーロ騎手!!

 

(レース回顧)

16頭立て6番人気で…ドベでした

 

まさかこんなに負けるとは…。

クリスチャン・デムーロってこともあったし、実績ある左回りってことでもう少し見せ場はあるかと思ったけどまったくダメだったね。

いつもの先行力も無かったし、最後追い上げる気力も無いように見えた。

要は今日は馬に走る気が無かったと言うことかな?

今日が仕事始めでまったくやる気の無かったオレと同じってことかもね

引退まで残り1戦、良くても2戦ってところか。

何とかもうひと花、咲かせて欲しい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山1R 3歳未勝利(ダ1200m)

2022年01月05日 06時08分42秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アイスケイブが出走である。

 

【出走情報】

高柳瑞樹調教師「スクミが出やすいところがあるので、速いところは昨年末に済ませて、その後は軽めのメニューで調整するようにしています。12月31日に坂路コースで追い切りを行いましたが、今年から調教師となる嘉藤貴行氏に手伝っていただき、『手加減せずにしっかりやって欲しい』と伝えていましたが、無理することなく52.5秒で駆け上がることが出来ており、動きにも余裕があって良かったですね。ゲートも定期的に確認を行っていますが、我慢して駐立することが出来ており、そういった点では新馬時よりも精神面での成長を感じます。馬体面は最新の計測で426㎏ですので、前走と同じくらいの体付きで出走することになりそうなものの、見た目には寂しく映るようなことはありません。引き続きチップを被せてキックバックに慣らすようにしていますが、大きく嫌がるようなことはありませんし、走法的にもピッチ気味ですから、その点ではダートは合うのかなと思うものの、捌きは軽いタイプですので、実際に走ってみないことには何とも言えない部分がありますね。距離的なことも含めて未知数な部分はあるものの、ここで良い走りが見られれば今後に向けて選択肢が広がりますし、新年最初の中央競馬でのレースでもありますから、頑張ってもらいたいですね」

 

【調教】

嘉 藤 12/31(金)美坂良 52.5- 38.3- 24.8- 12.3 馬なり余力

  アサクサマヤ(古馬2勝)馬なりを1.1秒追走同入

 

さあ2022年のJRAの開幕ですよ!

そんな開幕日の、しかも1番最初のレースに愛馬が出走なんてこりゃ今年は何だか良いことありそうな気がするね!

もしもここで勝ったら2022年のJRAでの勝ち馬第1号やん!

こりゃ是非とも狙って欲しいところ。

 

高柳センセのコメントでも、決して悪い感じはしない。

2戦目なのでまだまだ未知な部分も多いけれど、調教での動きは悪く無い。

一杯に追われたとは言え坂路で4F52秒台、ラスト1F12秒台なら未勝利馬なら上出来ってところやろ。

あとはこれでダート適性、短距離適性があるようなら今後が楽しみやね!

 

この世代で3頭出資したうちの他の2頭はデビューの目途すら立っていない絶望的な状況。

もう期待の星はこの馬しか無いんですよ。

何とかこの先に期待が持てる走りをして欲しいもんです。

 

鞍上は三浦皇成。

なんか久しぶりに聞いたな。

最近大きいレースで有力馬に乗る事が少ないせいか?

いちおう毎年地味な重賞を1つ2つは勝ってるみたいやけどな。

でも未勝利戦レベルの騎手としては上々やろ。

オレは皇成の腕を信じてるで。

 

さて。

今日は1月5日と言うことで仕事始めの日。

レース発走予定時刻の9時55分は恐らく年始の会議の真っ只中だ。

当然レースはライブで見れないけれど、会議上の空でアイスケイブの勝利を祈ってるで。

 

頑張れ!アイスケイブ!

頼んだぞ!三浦ジョッキー!!

 

(レース回顧)

16頭立て10番人気で14着でした。

 

…アカンね。

とりあえず今日のレース内容からは「ダートはダメ」ってことは分かった。

ちっとも前に進んで行かないもの。

砂を被るのがダメなのか、そもそもダートに向いてないのかは分からんけど、とにかくダートはダメだ。

次からは芝で、そして何とか少しでも上の着順を目指して頑張って欲しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする