サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中山9R 呉竹賞(ダ1800m)

2020年01月25日 08時20分10秒 | 一口馬主ネタ

愛馬コバルトウィングが出走である。

 

【出走情報】

丸山元気騎手「22日の追い切りに乗せていただきました。2頭併せで行い、コバルトウィングが1馬身追走する形から、直線では内目に入れてほぼ同時にゴールしています。70-40くらいの時計だと思いますが、まずまず動けていますね。ただ、萩原調教師から聞いていたようにトモが緩いですし、前掛かりになってハミを頼って走るところがあります。あと、ややワンペースな感じがしますので、展開次第では早めに動いていくことも視野に入れないといけませんね。調教で乗せていただいてこの馬の癖は理解しましたので、しっかりと結果に繋がるよう頑張ります」 

 

【調教】

丸 山 1/22(水)南W良 69.9- 54.4- 40.1- 11.9[8]馬なり余力

  リアム(三未勝)一杯の内0.2秒追走同入

 

前走の昇級戦。

結果は4着も大外を回って上がり最速とまずまずの内容だった。

今回はこのクラスで堅実なお馬や門別の重賞で3着のお馬なんかが居てメンバーがなかなか骨っぽい。

それでもコバルトウィングも負けず劣らずだと思っている。

こういうメンバーで好走が出来ればこの先楽しみなんやけどね。

 

さて、主戦?の三浦皇成騎手が落馬負傷のため今回は丸山元気騎手に乗り替わり。

その丸山騎手のコメントが…

トモが緩い…。

ハミに頼る…。

ワンペース…。

うむ、辛辣なご意見ありがとう。

でも実際乗ってそう感じたんだから仕方ないわな。

そういう馬だと知ってレースで乗るのと知らないで乗るのではまったく違う。

「調教で乗せていただいてこの馬の癖は理解しましたので、しっかりと結果に繋がるよう頑張ります」

丸山ジョッキーのこの言葉を信じようじゃないの!

 

ここを勝てばなんちゃってオープン。

この時期ダートではオープンでのレースがかなり限られるけれど、勝っておくことは悪いことではない。

何なら芝への挑戦も視野に入る。

 え~さん厩舎の時期エース候補として(←いつから?)、何とか結果を残して欲しいね。

 

頑張れ!コバルトウィング!

頼んだぞ!丸山ジョッキー!!

 

(レース回顧)

13頭立て2番人気で5着でした。

 

ギリギリ掲示板。

が、もう少し何かが足りない感じ。

この「何か」解消されたらもう1つ2つは勝てそうな気がするんやけどなぁ。

向正面で早めに手ごたえ良く上がって行き、最後の直線でこのまま突き抜けるか!?…と思ったけれど、最後はジリジリとしか伸びない。

かといって遅れるワケでもない。

現時点では「堅実派」から抜け出せないね。

これまで共通して言えるのはどうしても後ろからの競馬になっていること

もう少し前半で好位置を獲れるようになれば多少は競馬も変わりそうな気がする。

その上で「何か」が解消されたらオープンも夢じゃない。

そんな気がするのはただの親バカなのかな。

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シャークスコーブデビュー!

2020年01月25日 07時49分56秒 | 一口馬主ネタ

愛馬シャークスコーブが本日の中山4R、ダート1,200mの新馬戦でデビューする。

 

【出走情報】

上原博之調教師「22日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。2頭併せで行いましたが、道中はシャークスコーブが先行して、直線では外目から脚を伸ばすと、最後は半馬身ほど先着して終えています。少しモタつくようなところはありましたが、結果的に先着していますし、動きは良いですね。息遣いも調教では問題ないレベルまで改善していますから、あとは競馬のスピードに対応してくれるかどうかでしょう。鞍上ですが、津村騎手から先週除外になった馬が同じレースに回ってくるとのことで、乗れなくなったと連絡がありましたので、M.デムーロ騎手に依頼しています。なお、馬体重は調教後で462kgです」

 

【調教】

助 手 1/22(水)南W良 67.4- 51.5- 39.0- 12.9[6]馬なり余力

  インディードシチー(三未勝)一杯の外0.1秒先着 

 

すったもんだがありまして(平成6年流行語大賞・笑)、ようやく本日のデビューとなりました。

…まあ喉の具合が思わしく無く手術やら除外やらで2歳のうちにデビューできなかったんやけど、1月にデビューならまだ良いでしょう。

逆に除外で今日に延びた分、それだけ乗り込みも出来たってコト。

ここはプラスに考えましょう。

 

しかし、2018年夏にこの馬を出資した理由が「かつてキンシャサノキセキ産駒に出資するも喉の具合が良く無く、2度の手術でも改善せず競走馬としてデビューできなかったからそのリベンジ」だったんだけども、まさか同じく喉に悩まされるとは。

ま、まだデビューを迎えられただけでも良しとするか。

(て、まだこの時点では出走確定しただけで、出走はしてないけどね)

 

さて。

シルクホースクラブへの上原センセのコメントはなかなか良い感じではあるけれど、愛読紙日刊スポーツ(大阪版)では「心身ともにまだ子供」と。

時々あるんだなぁ。

クラブへのコメントと新聞へのコメントがほぼ真逆のケース。

一体どっちを信じれば!?

まあ今後絶望的な結果で無い限りはどっちでもええけど。

大事なのはレース前のコメントよりもレースの結果やし。

 

鞍上はM.デムーロ。

昨年あたりから社台グループ系(ノーザンファーム系)の馬には乗らなくなった。

そして今年からしばらく美浦を拠点に活動。(栗東では完全に干されたとかウワサも)

一体何があったんでしょ!?

競馬の世界は閉鎖社会。

何かファンにはよく分からん裏の事情があるんでしょうな。

 

とにかく、こういう名手が我が愛馬に騎乗するのは心強いことだ。

本当は津村騎手予定だったけども、乗り替わりがデムーロ騎手なら問題ない。

いや、むしろプラスか。(津村騎手ごめんなさい)

何とか少しでも上位に来て欲しいものです。

 

頑張れ!シャークスコーブ!

頼んだぞ!デムーロ騎手!!

 

(レース回顧)

16頭立て4番人気で4着でした。

 

人気どおり。

でもデビュー戦としては悪くなかったと思う。

正直ドベでも止む無しかと思ってた。

それくらい喉の病気は競走馬にとっては厳しいものだから。

でも、スタートも上手に決まったし、道中も無理なく追走出来ていた。

今日の内容だと未勝利脱出はそう遠くないと確信。

優先出走権も取れたし、次は状態も上向くだろう。

あわよくば次で勝ち上がり…なんてなれば嬉しいな。

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