サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

東京4R 障害未勝利(ダ3000m)

2018年06月09日 07時06分15秒 | 一口馬主ネタ
愛馬パドルウィールが出走である。


【出走情報】
中尾秀正調教師「3日に負荷を掛けて追い切っているので、6日は障害コースを見せた後に反応を確認する程度に抑えました。障害飛越に関しては心配するところがないので、実戦に行ってもしっかり対応してくれると思います。障害練習を開始してから、馬の雰囲気がガラッと良くなりましたし、これが実戦でもいい方向に出てくれると良いですね。7日に東京競馬場へ移動し、8日にスクーリングを行う予定です」

【調教】
白 浜 6. 6CW不 71.6- 55.0- 40.1- 12.0[5]馬なり余力


2001年産世代からシルクホースクラブに入会・出資し、これまで出資した頭数は39頭。
デビュー前の2歳馬3頭とデビュー前の故障で出走できなかった2頭を除くとこれまで34頭が計482戦消化。
これだけの数を愛馬が走ってくれたにもかかわらず、唯一経験が無かったことがある。

新馬勝ちも経験した。
GⅠ出走も叶った。
重賞勝ちもあった。
地方交流戦にも出走した。

じゃあ後は何が残っている?
そうです。

障害レースです。

これまで何度も「平地がダメでも障害で!」と思ったことか。
でも、結局平地でダメな場合はそのまま見切りを付けられて引退していった愛馬たち。
が、ようやくですよ。
念願叶ってついにパドルウィールが障害レースにデビューですよ!

平地の競走ではここ2戦が連続ドベ。
いずれも16頭立てのレースでいずれも15着馬から大差のドベだからもう逆に潔い。
もう平地に未練は無い。
ハードル界に心置きなく転向できますわ。

オレは障害レースは平地力よりも障害飛越のセンスが問われるレースだと思っている。
その証拠に現在JRAでの最強ジャンパーであるオジュウチョウサンも平地では未勝利。
そんなお馬も障害レースでは現在重賞9連勝中。
GⅠは5連勝中だからいかに障害レースに平地競走での脚は関係無いかが分かりますわな。

…と、言いつつも結局最後の直線の叩き合いなんかでは平地力が問われるのもまた事実。
そんな意味では平地ではオープンクラスまで上り詰めたパドルウィールには有利な条件かと。
後は障害センスがあるかどうかだけやな。
中尾センセも飛越は問題無いとコメントしているのでその言葉を信じたい。

鞍上は名手白浜騎手。
障害重賞19勝。うちGⅠ2勝。
こういう騎手をデビュー戦にキープしてくれた中尾センセに感謝。
不安よりも楽しみのみで今日のレースを見守る。

頑張れ!パドルウィール!
頼んだぞ!白浜ジョッキー!!


(レース回顧)
14頭立て6番人気で7着でした。

うーん…。
微妙な着順ながらも障害デビュー戦としてはこんなもんか。
ちょっと飛越が危なっかしい面もあったしね。
慣れてくれば勝ち上がることは出来る…気がする。(希望&願望)

今日は先行するレースも出来たし無事にゴール出来たことをよしとしよう。


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