サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都2R 2歳未勝利(芝1600m)

2016年11月06日 08時34分36秒 | 一口馬主ネタ
愛馬フィアマロッサが出走である。

【出走情報】
音無秀孝調教師「2日に坂路で追い切りました。後半の時間帯とあって馬場が重く、この馬には走りづらかったのかもしれません。夏場の頃と比較するとだいぶ逞しくなりましたし、初戦は熱中症の影響もありましたから、今回がデビュー戦みたいなものなので、これから時間を掛けていけば更に良くなっていく馬だと思います。母系はダート血統ですが、父のアイルハヴアナザー産駒は芝でも成績を出していますから、早い段階で芝適性を試してみたいと思います」

松若風馬騎手は「追い切りに跨りましたが、先週はそれなりに動いて感触が良かったものの、重い馬場だとまだ体をしっかり使い切れなくて、その分時計が掛かってしまいますね。力のいる馬場になってしまうとあまりよくないかもしれませんが、京都の軽い馬場なら対応してくれそうです」

【調教】
松 若 11. 2栗坂稍 55.1- 40.8- 26.4- 13.0 一杯に追う
  ピッツィカート(古500万)一杯を0.3秒追走同入


デビュー戦はまさかの大差ドベ…
ま、ドベの原因が熱中症ってコトなので一応度外視して良いのだろう。
それから約3ヶ月振りの復帰戦ですよ。

実質デビュー戦?の今回は芝に挑戦。
芝、ダート問わずとにかく来年の夏が終わるまでに1勝しなければ中央競馬には残れないんだから、早い段階でいろいろ試していただけるのは願ったり叶ったりですわ。
お母さんも兄たちもダートで結果を残しているだけに芝はまったくの未知数やけども、適性が感じられるようならこの先選択肢も増えて楽しみが増しますわな。
ただし休み明けだけに過度な期待はせずに、今回は競馬では良く聞くフレーズの「次に繋がるレース」が出来ればと思う。

鞍上は調教に跨った松若ジョッキーでは無く和田ジョッキーに。
最近オレの愛馬にやたら和田ジョッキーが乗る機会が多いのは何でやろ?
ま、個人的には悪い印象の無いジョッキーなので別にええんやけど。
むしろ、今回みたいな人気薄の時は逆に期待すらしてしまうくらいよく人気薄を上位に持ってきている印象があるしね。

とにかく。
今回は牝馬限定戦の競馬。
それほどズバ抜けた馬もおらず、フィアマロッサにも十分チャンスはあると思う。
ただ、先にも述べたように過度な期待はせずに応援。
8着とかみたいな中途半端な結果になるくらいならいっそドベでいい。
だったら次からダートに専念できるから。

頑張れ!フィアマロッサ!
頼んだぞ!和田ジョッキー!!


(レース回顧)
13頭立てドベ人気で7着でした。

スタート後、控えたのかついて行けないのか後方追走に。
これはデビュー戦の結果が熱中症などではなく能力的なものか…と嫌な予感がよぎったが、4コーナーを回ってから徐々に順位を押し上げる。
結果、非常に中途半端な結果の7着となった…。

これを芝適性があったと見るか無かったと見るのか非常に微妙な着順ではあるけども、少なくともデビュー戦のドベは本来の力を出し切っていない結果だということだけは分かった。
次走は再び芝か、それともダートなのかは分からないけれど、この先なんとか1つくらいは勝てそうな期待は持たせてくれる1戦だった。

お疲れさん、フィアマロッサ。


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コメント (2)
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