WIN5、払戻金最高6億円に!安田記念開催日から(サンケイスポーツ) - goo ニュース
なんとなんと!
JRAの5重勝馬券「WIN5」の払い戻し額がなんと最高6億円になるらしい。
6億円と言えば、オレが日々的中を夢見るサッカーくじ「totoビッグ」の1等と同じ金額やないの!
totoビッグはコンピュータが勝手に予想する形式やから、日本にプロサッカーチームが何チームあるのかすら知らないオレみたいなど素人でも買える半面、サッカーファンにしてみたら自分で結果を予想できないくじなんて何が楽しいんや?って思うかも知れない。
が、JRAのWIN5はコンピュータ任せにもできるし自分で予想することもできる。
競馬ファンにとっちゃ願ったり叶ったり!
おまけにtotoビッグは一口300円やけど、WIN5は100円から買える。
それで同じ最高6億円ならもうこれからはWIN5に乗り替えしか無いっしょ!!
…なんて、手放しで喜ぶと思ったら大間違い。
オレは絶対に乗り替えません。
え!?自分で予想も出来てtotoより安い一口100円でしかも最高6億円は同じやのに!?
…と思ったそこのJRA職員!!
この時の話を忘れたとは言わせねぇ。
え?どの話。
そうです。
ちょうど1年前の今頃話題になってた馬券脱税裁判の話ですよ。
(オレのブログではこちらと、続編でこちら)
思い出した?
結局ね、totoビッグとの致命的な差は課税か非課税かって話なんですよ。
同じ6億円でもtotoビッグの場合は当選金はすべて自分のものになるのに対し、WIN5の場合は当たった6億円のうち半分くらい(半分以上!?)は税金で持ってかれるんですよ。
これは夢がないよね。
庶民の馬券ファンの心理を分かっちゃいないよね。
競輪のチャリロトにしろ、JRAのWIN5にしろ、イマイチ盛り上がらないのはやっぱり高額当選しても大部分を税金で持って行かれるという現実があるのも一因やと思う。
ま、JRAが税金を獲ってるワケじゃ無いけども、こういうことも考慮して馬券売り上げ向上策を考えないとJRAも地方競馬と同じくジリ貧になっちゃうよ。
税金の話が出たついでに話題をもう一つ。
JRA払戻率変更 的中率高い馬券優遇(デイリースポーツ) - goo ニュース
これは何かっつーと、枠連や馬連の払い戻し率を上げるって話。
これは枠連派や馬連派にはうれしいニュース。
馬券は馬連中心のオレにとってもうれしいニュースやな。
が、オレ個人みたいなミクロ的視点では無く、もっと視野を広げたマクロ的視点で考えると庶民競馬ファンとしてはちょっと「うーん…」と言わざるを得ないコトもある。
それは、枠連や馬連の払い戻し率は上がる半面、3連単の払い戻し率は下がるってコト。
今、JRAの馬券売り上げ金額の比率では3連単が一番らしい。
そうです。もうお分かりですね?
払い戻し率を下げるってコトは、JRAがその分損しないで済むって話ですよ。
枠連や馬連の払い戻し率を上げても、その分一番売り上げ金額が大きい3連単の払い戻し率を下げることで結局JRAが儲かるって話ですよ。
この図式、何かに似てない?
そうですよ。
獲りやすいところから獲る消費税増税の図式と同じなんですよ。
まさにお役所的発想ですわな。
3連単が売れているのはハイリスクな半面ハイリターンだから。
そのハイリターンがハイリターンで無くなったら、どこに面白みがあるんですか?
つか、どこに夢があるんですか!?
馬券売り上げ低迷に悩む競馬界。
ギャンブル好きな人の大部分は一攫千金の夢を見ていると思うんですよ。
その夢を実現するような策、すなわち払い戻し率云々よりもまずは「ギャンブルを非課税にする」ってだけでも大きく売り上げが変わるんじゃね?
売り上げが上がれば払い戻し率を変えなくても払い戻し金自体が増えるワケやから、ファンにとってもJRAにとってもうれしい話ですやん。
ここは地方競馬、競輪、競艇、オートと連携して実質お役所のJRAが中心となって国に働きかけたらどうよ?
(ちなみにパチンコはギャンブルじゃねーどころか、半島への資金源+在日特権の巣窟だからどんどん課税しなさい。)
【おまけ】
競馬ネタ繋がりでもひとつネタを。
別府真衣、クロスオーバーでJRA初参戦「高知競馬をアピールしたい」(デイリースポーツ) - goo ニュース
今日の阪神競馬の桜花賞トライアル「チューリップ賞」に高知競馬の女性騎手、別府真衣騎手が騎乗する。
JRAには女性騎手が居ない現状、JRA重賞に女性騎手が出るなんて滅多にあるもんじゃない。
これは応援せねばなるまい!
それにカワイイしねポッ
※2012年5月に園田競馬にやってきた時の別府真衣騎手。
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なんとなんと!
JRAの5重勝馬券「WIN5」の払い戻し額がなんと最高6億円になるらしい。
6億円と言えば、オレが日々的中を夢見るサッカーくじ「totoビッグ」の1等と同じ金額やないの!
totoビッグはコンピュータが勝手に予想する形式やから、日本にプロサッカーチームが何チームあるのかすら知らないオレみたいなど素人でも買える半面、サッカーファンにしてみたら自分で結果を予想できないくじなんて何が楽しいんや?って思うかも知れない。
が、JRAのWIN5はコンピュータ任せにもできるし自分で予想することもできる。
競馬ファンにとっちゃ願ったり叶ったり!
おまけにtotoビッグは一口300円やけど、WIN5は100円から買える。
それで同じ最高6億円ならもうこれからはWIN5に乗り替えしか無いっしょ!!
…なんて、手放しで喜ぶと思ったら大間違い。
オレは絶対に乗り替えません。
え!?自分で予想も出来てtotoより安い一口100円でしかも最高6億円は同じやのに!?
…と思ったそこのJRA職員!!
この時の話を忘れたとは言わせねぇ。
え?どの話。
そうです。
ちょうど1年前の今頃話題になってた馬券脱税裁判の話ですよ。
(オレのブログではこちらと、続編でこちら)
思い出した?
結局ね、totoビッグとの致命的な差は課税か非課税かって話なんですよ。
同じ6億円でもtotoビッグの場合は当選金はすべて自分のものになるのに対し、WIN5の場合は当たった6億円のうち半分くらい(半分以上!?)は税金で持ってかれるんですよ。
これは夢がないよね。
庶民の馬券ファンの心理を分かっちゃいないよね。
競輪のチャリロトにしろ、JRAのWIN5にしろ、イマイチ盛り上がらないのはやっぱり高額当選しても大部分を税金で持って行かれるという現実があるのも一因やと思う。
ま、JRAが税金を獲ってるワケじゃ無いけども、こういうことも考慮して馬券売り上げ向上策を考えないとJRAも地方競馬と同じくジリ貧になっちゃうよ。
税金の話が出たついでに話題をもう一つ。
JRA払戻率変更 的中率高い馬券優遇(デイリースポーツ) - goo ニュース
これは何かっつーと、枠連や馬連の払い戻し率を上げるって話。
これは枠連派や馬連派にはうれしいニュース。
馬券は馬連中心のオレにとってもうれしいニュースやな。
が、オレ個人みたいなミクロ的視点では無く、もっと視野を広げたマクロ的視点で考えると庶民競馬ファンとしてはちょっと「うーん…」と言わざるを得ないコトもある。
それは、枠連や馬連の払い戻し率は上がる半面、3連単の払い戻し率は下がるってコト。
今、JRAの馬券売り上げ金額の比率では3連単が一番らしい。
そうです。もうお分かりですね?
払い戻し率を下げるってコトは、JRAがその分損しないで済むって話ですよ。
枠連や馬連の払い戻し率を上げても、その分一番売り上げ金額が大きい3連単の払い戻し率を下げることで結局JRAが儲かるって話ですよ。
この図式、何かに似てない?
そうですよ。
獲りやすいところから獲る消費税増税の図式と同じなんですよ。
まさにお役所的発想ですわな。
3連単が売れているのはハイリスクな半面ハイリターンだから。
そのハイリターンがハイリターンで無くなったら、どこに面白みがあるんですか?
つか、どこに夢があるんですか!?
馬券売り上げ低迷に悩む競馬界。
ギャンブル好きな人の大部分は一攫千金の夢を見ていると思うんですよ。
その夢を実現するような策、すなわち払い戻し率云々よりもまずは「ギャンブルを非課税にする」ってだけでも大きく売り上げが変わるんじゃね?
売り上げが上がれば払い戻し率を変えなくても払い戻し金自体が増えるワケやから、ファンにとってもJRAにとってもうれしい話ですやん。
ここは地方競馬、競輪、競艇、オートと連携して実質お役所のJRAが中心となって国に働きかけたらどうよ?
(ちなみにパチンコはギャンブルじゃねーどころか、半島への資金源+在日特権の巣窟だからどんどん課税しなさい。)
【おまけ】
競馬ネタ繋がりでもひとつネタを。
別府真衣、クロスオーバーでJRA初参戦「高知競馬をアピールしたい」(デイリースポーツ) - goo ニュース
今日の阪神競馬の桜花賞トライアル「チューリップ賞」に高知競馬の女性騎手、別府真衣騎手が騎乗する。
JRAには女性騎手が居ない現状、JRA重賞に女性騎手が出るなんて滅多にあるもんじゃない。
これは応援せねばなるまい!
それにカワイイしねポッ
※2012年5月に園田競馬にやってきた時の別府真衣騎手。
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