京都1R 3歳牝未勝利（ダ1800ｍ）

愛馬シャトーブランシュが出走である。

【レース前テレサ】
デビュー戦を使われた反動なども見られず、今回はダートを試す事になり、調教師は「前走は一番馬場の悪い所を走る形になって、最後は脚が上がってしまったけど、途中までは良い競馬をしていたので、使いつつ変わってくれると思います。レース後も変わりないし、乗っている助手も『パワーのある馬だからダートは問題無い』と言っているので、今回はダートを試してみます。３日の追い切りは、遅い時間帯で時計の掛かる馬場だったことを考えると、良く動けていたと思います。一叩きした効果も見られるので、ダートに替わって、どれだけ変わり身が見られるかですね。初戦も勝負所までは良い感じで行けていたので、使いつつこの馬の良い所を出して行きたいですね」と話しています。

【調教】
／助　手３栗坂稍　56.1- 41.2- 26.9- 13.6　馬なり余力


昨年末3日間開催初日にデビューを果たしたシャトーブランシュ。
そして年が明け、開催2日目の今日出走。
なんか慌ただしいね

前走は芝で可も無く不可も無く…的な内容だった。
今回はダートを試すことに。
まだ適性が分からんだけに何とも言えないけれど、テレサの助手コメントには「ダートは問題無い」とのコトなので問題ないのだろう。
キングヘイローはダートで走る産駒も出しているからね。
心配なのは「使いつつ変わってくれると思います」との調教師コメント。
過去の愛馬でこのコメントが出て実際使われながら変わったお馬は皆無に等しいからね…
どうも負けを前提としてレース前に言い訳してるように聞こえてしまうよ。

ま、今回も牝馬限定戦やし、力関係もハッキリ分からんからまずは自分の競馬をすることやろね。
そして1日も早く適性を見つけて勝ち上がって欲しいものです。
デビュー時には愛読紙日刊スポーツ（大阪版）に「シルクの秘密兵器」とまで書かれたお馬。
（今回は…何も触れられて無かったけど）
秘密のまま終わらずに、せめて今日はその片鱗くらいは見せて欲しいものです。

頑張れ！シャトー！
頼んだぞ！池添息子！！


（レース回顧）
16頭立て5番人気で…優勝しました～！

スタート後、若干ジョッキーが手を動かしていたけどもそれほど無理なく2番手に付ける。
道中も手ごたえ良く走っている。
４コーナーを回って最後の直線。
この時点で人気の2頭とシャトーブランシュの実質3頭の争いに絞られた。
でも、シャトーの手ごたえはまったく衰え無し。
最後はあのゴールドシップの妹を1馬身突き放しての優勝でした

レース前はなんか半信半疑でごめんねごめんね～
ダートに変わってこんなにアッサリと勝っちゃうなんてオレ自身も思ってなかったよ。
これでこのままダート路線か？
それとも再度芝に挑戦！？
とにかく、この時期に勝ったことでまた少し夢が見れそうや。

お疲れさん！シャトー！
ありがとう！池添息子！

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