有休取得率49.3%=政府目標ほど遠く―厚労省調査(時事通信) - goo ニュース
有給休暇の取得率が49.3%だって。
政府目標にはほど遠いんだと。
ふーん…。
逆にオレは「こんなに取れてんだ」って思ったけどな。
有給休暇はサラリーマンに与えられた特権だと言ってもいい。
労働基準法にもしっかり定められている。
そして理由はどうあれ「そんな理由で有給休暇をとるな!」とは言えないんですよ。
「彼女とデート」「リフレッシュ」「平日に家でダラダラ過ごしたい」
たとえこんな理由でも、拒否は出来ないんですよ。
会社が拒否できるのは休む理由では無く「その日に休まれると業務に著しく支障が出る」って時くらいのはずなのですよ。
…のはずなのに、今の日本の会社のほとんどが有給休暇が取りにくい状況だよね。
オレの会社も例外では無い。
オレの会社の場合も有給休暇は非常に取りにくい状態にある。
今、管理職となった昭和時代の企業戦士の生き残りどもがね、有給休暇という悪の組織と未だに闘おうとしてんですよ。
平成になって早24年。
西暦2000年を迎えて早12年。
休むこと=悪いことなんて認識は、世間じゃほとんど薄れている。
会社の為に滅私奉公?
今は逆やろ。
プライベートの充実は仕事の充実に繋がるって認識の時代や。
なのに!だ。
相変わらず「休む?何で?病気でも無く親戚に不幸事があったわけでもないのに?」みたいな空気を醸し出す元企業戦士たち。
あのね、ゴレンジャーの時代は終わったの!
今はゴーバスターズの時代なの!(←意味不明)
要するに何を言いたいのかっつーと、政府がどんな目標を立てようがこういうおっさんが有給休暇を取らせない空気を作っている以上、取得率なんて上がらないっつーの!
スーパーヒーロー気取りで会社を守っているつもりかもしれないけれど、逆に社員のやる気を削いで会社にはマイナスになってるっつーの!
こういうおっさんこそ悪だ!
ゴレンジャーはゴーバスターズが倒す!(←さらに意味不明)
本当に取得率を上げたいのなら、労働基準法を自分の価値観だけで無視しているこういうおっさんを罰するべきだとオレは思います!
なぜ、こんなに熱く語ったのかと言うと、この時の事を未だに根に持っているからです
ちなみに。
オレの2011年の有給休暇取得は5日間でした。
…は?
熱く語った割には5日間も有給休暇取ってるやないの!…と思ったそこのあーた!
実は、このうちの3日間はオレの知らん間に取らされている有給休暇なのであります。
厳密に言うと、「自分の意志とは関係なく使われる有給休暇」なのです。
具体的に言いますと、完全週休2日制のわが社にも年に3回ほど(年によって違うけども)土曜日出勤があるのですよ。
でも、その土曜日が有給休暇として消化されるのですよ。
すなわち、「土曜出勤なんやけどもこの日は全社員が一斉に有給化を取っているので会社には誰もいません」って日が年に2~3回あるのですよ。
これも個人的には「???」な制度やと思うんやけども、労基法的にはOKなのかオレが入社した時にはわが社にすでにあった制度です。
こういう姑息?とも言える手段で「うちの会社は社員にちゃんと有給休暇を取らせてますよ~」的なことをしなくても、休みたい時に休める空気を会社には作っていただきたいものですな…と、ダメリーマンながらに思うのでありました。
ただ…。
今の不景気どん底の経済状況下、有給でも取ってのんびり旅行でも…なんて言うてられません。
働かないと給与を支払おうにもその財源を獲得できませんので
厳しい時代になったものです。
そして今年も使わなかった有給休暇が消えていく…
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有給休暇の取得率が49.3%だって。
政府目標にはほど遠いんだと。
ふーん…。
逆にオレは「こんなに取れてんだ」って思ったけどな。
有給休暇はサラリーマンに与えられた特権だと言ってもいい。
労働基準法にもしっかり定められている。
そして理由はどうあれ「そんな理由で有給休暇をとるな!」とは言えないんですよ。
「彼女とデート」「リフレッシュ」「平日に家でダラダラ過ごしたい」
たとえこんな理由でも、拒否は出来ないんですよ。
会社が拒否できるのは休む理由では無く「その日に休まれると業務に著しく支障が出る」って時くらいのはずなのですよ。
…のはずなのに、今の日本の会社のほとんどが有給休暇が取りにくい状況だよね。
オレの会社も例外では無い。
オレの会社の場合も有給休暇は非常に取りにくい状態にある。
今、管理職となった昭和時代の企業戦士の生き残りどもがね、有給休暇という悪の組織と未だに闘おうとしてんですよ。
平成になって早24年。
西暦2000年を迎えて早12年。
休むこと=悪いことなんて認識は、世間じゃほとんど薄れている。
会社の為に滅私奉公?
今は逆やろ。
プライベートの充実は仕事の充実に繋がるって認識の時代や。
なのに!だ。
相変わらず「休む?何で?病気でも無く親戚に不幸事があったわけでもないのに?」みたいな空気を醸し出す元企業戦士たち。
あのね、ゴレンジャーの時代は終わったの!
今はゴーバスターズの時代なの!(←意味不明)
要するに何を言いたいのかっつーと、政府がどんな目標を立てようがこういうおっさんが有給休暇を取らせない空気を作っている以上、取得率なんて上がらないっつーの!
スーパーヒーロー気取りで会社を守っているつもりかもしれないけれど、逆に社員のやる気を削いで会社にはマイナスになってるっつーの!
こういうおっさんこそ悪だ!
ゴレンジャーはゴーバスターズが倒す!(←さらに意味不明)
本当に取得率を上げたいのなら、労働基準法を自分の価値観だけで無視しているこういうおっさんを罰するべきだとオレは思います!
なぜ、こんなに熱く語ったのかと言うと、この時の事を未だに根に持っているからです
ちなみに。
オレの2011年の有給休暇取得は5日間でした。
…は?
熱く語った割には5日間も有給休暇取ってるやないの!…と思ったそこのあーた!
実は、このうちの3日間はオレの知らん間に取らされている有給休暇なのであります。
厳密に言うと、「自分の意志とは関係なく使われる有給休暇」なのです。
具体的に言いますと、完全週休2日制のわが社にも年に3回ほど(年によって違うけども)土曜日出勤があるのですよ。
でも、その土曜日が有給休暇として消化されるのですよ。
すなわち、「土曜出勤なんやけどもこの日は全社員が一斉に有給化を取っているので会社には誰もいません」って日が年に2~3回あるのですよ。
これも個人的には「???」な制度やと思うんやけども、労基法的にはOKなのかオレが入社した時にはわが社にすでにあった制度です。
こういう姑息?とも言える手段で「うちの会社は社員にちゃんと有給休暇を取らせてますよ~」的なことをしなくても、休みたい時に休める空気を会社には作っていただきたいものですな…と、ダメリーマンながらに思うのでありました。
ただ…。
今の不景気どん底の経済状況下、有給でも取ってのんびり旅行でも…なんて言うてられません。
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厳しい時代になったものです。
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