現代書道の父と呼ばれる「比田井天来」の
生誕140年を記念して始まった臨書展(第3回)が
22日から佐久市立近代美術館で開催しました。
午前中、佐久市立近代美術館で開会式、作品鑑賞会が開かれ、
その後、12時半から創造館で授賞式が行われました。
3年目の今年は全国41都道府県から延べ3000点近くの作品が寄せられ、
各賞の賞状が授与されました。
記念講演会の後、佐久市長、臨書展審査員による揮毫会が体育館で行われました。
午後4時半からは201号室で祝賀会が開かれ、臨書展の初日が終了しました。
臨書展は12月7日(日)まで開催されます。(入場無料)
指導員 久保田