佐久創造館ブログ

佐久創造館での催し物、サークルの活動などを紹介します

4月30日 創造館管理運営委員会

2023年04月30日 | スケッチ
今年度第1回の管理運営委員会を13時半から開催しました。
令和5年度の佐久創造館管理運営委員は次の12名の方々です。
  依田 誠 (新任)佐久市社会教育部長 
  柳澤 礼子    佐久市中央公民館館長 
  土屋 明美(新任)小諸市公民館長
  田中 瑞枝(新任)南牧村公民館長 
  美斉津経夫    現代美術家協会信州支部顧問 
  日比野ルミ    佐久市立近代美術館長 
  加藤 勝登    県書道協会理事 
  並木 功     日本画家・日本美術院特待 
  小林 澄光    県書道展佐久地区事務局長 
  荻原 信子    佐久駒場翰墨会代表
  木下 日和    佐久美術会会長 
  内藤 峯子    佐久茶友会会長 
座長は、県書道協会理事の加藤勝登さんです。
令和4年度の事業報告と令和5年度の事業計画を協議しました。

令和4年度は、コロナの影響はありましたが
利用人数も増えてきて8万人を超える方にご利用いただきました。
予定していた主催事業は実施できましたし、貸館事業のうち美術展など大規模イベントが行われたことにより、少しずつ回復してまいりました。

一昨年、令和5年度をもって佐久創造館は閉館となるという県の方針が示されました。
その関係で佐久創造館の新しい指定管理期間は令和4年度・5年度の2年間の期間となり、引き続き当社が指定管理者として指定されました。
その最終年となりますが、閉館の時期を巡ってはまだ最終的な結論に至っておりません。その中で従来の方針、すなわち

① 利用しやすい施設環境をつくり人々の利用を一層活発化する。
② 芸術文化、スポーツに対する関心の輪を拡げていく。
③ 芸術文化の振興について広域施設として中心的かつ先駆的役割を果たしていく。
④ 地域のニーズを受け止めともに歩んでいく施設とする。

を基本方針として皆様と歩んでいきたいと考えています。

5月8日からはコロナウイルス感染症に関する規制も変わってきて
5類移行に伴い、入場者制限などがなくなります。
今後共、皆様のお力添えをいただきながら、佐久地区のスポーツ、芸術文化の拠点としての佐久創造館にふさわしい事業を展開してまいります。

ご協力とご支援をお願いいたします。

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4月29日~5月2日 第29回全日写連東信支部写真展

2023年04月30日 | スケッチ
恒例の写真展が201号室で開催されました。
会員19人の力作57点のほか、佐久長聖高校と小諸高校の写真部の作品、
「第83回国際写真サロン特別展」の入賞作品も展示されました。
連日、多くの方が訪れ、支部会員の方と懇談しながら作品を鑑賞していました。

 
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4月27日 噴水池清掃

2023年04月30日 | スケッチ
今年度第1回の噴水池清掃をしました。
シルバー人材センターの方10人と創造館職員で
朝8時から取り掛かりました。
 
冬の間にたまった石や枯れ枝やごみがたくさんありました。
それらを片付けてから、デッキブラシで床の汚れをこすり落とします。
ホースの水で汚れをきれいに流しました。
 
一番深くなっている噴水のポンプがならんでいるところの掃除がたいへんでした。
すべてきれいに掃除してから、天気が良かったので底のコンクリートを天日干しして、水をはりました。
越冬していた鯉や鮒や金魚が泳ぎだしました。

毎年この掃除を終えると、ゴールデンウイークの準備ができたと一安心します。
 


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