佐久創造館ブログ

佐久創造館での催し物、サークルの活動などを紹介します

11月26日 ジョイントコンサート 合唱合同練習 

2017年11月27日 | スケッチ

12月10日に開催する「大きな輪となれジョイントコンサート」の
合唱合同練習が体育館で行われました。

本番の指揮をする和田一樹先生をお迎えして
午後1時30分から始まりました。

まず、佐久少年少女合唱団の子供たちが「美しく青きドナウ」の指導を受けました。
和田先生の言葉を受けて、みんな笑顔で元気に歌いました。

 

佐久創造館合唱団・佐久市立野沢中学校合唱部が加わって
「聖者の行進」「ラデツキー行進曲」の練習になりました。
言葉の意味を考え、リズムを感じて歌うように指導を受けました。

 

最後は、混声合唱組曲「筑後川」です。
創造館合唱団・野沢中学校合唱部のみなさんが
1年かけて練習してきた大曲の合同練習です。
難しい表現のところを何度も歌いました。

 

先生には午後4時過ぎまで熱心に指導していただきました。

あと2週間でコンサートです。
本番のコンサートへの意欲もいっそう高まりました。

管弦楽は、東京都交響楽団団友会オーケストラ
吹奏楽は、佐久市立臼田中学校吹奏楽部
       岩村田高等学校高校吹奏楽班
       佐久長聖中学・高等学校吹奏楽部
のみなさんが出演します。
プロとアマチュア・学生の270人余が共演して作り上げる
楽しいコンサートを聴きにお出かけください。

チケットは、一般2,000円・小中高校生1,000円で
佐久創造館・コスモホールで販売しております。

指導員  久保田

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第6回 比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展 

2017年11月27日 | スケッチ

「現代書道の父」比田井天来は、佐久市協和片倉(旧:協和村片倉)出身の書道家です。
古典臨書の研究をかさねて学書の方法論を確立した天来は、かな書家として活躍した妻・小琴とともに、書の世界に大きな影響をもたらしました。

天来・小琴の功績にちなみ、「現代の書」を原点から問い直す「佐久全国臨書展」は、今年で6回目。
全国から公募した臨書作品のうち、入選・入賞作品を展示しています。

11月25日(土)午前中は美術館で開会式がありました。
午後からは佐久創造館で授賞式と揮毫会、祝賀会があり、
全国からの受賞者や参観の方々が参加して、盛大に行われました。

展覧会は佐久市立近代美術館で
12月10日(日)まで開催しています。(入場無料)

 

 

 事務員 畠山

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第10回 創佐久会作品展

2017年11月27日 | スケッチ

11月23日~26日まで102号室・103号室で
創佐久会展が開催されました。
今年は第10回記念で「平和」をテーマにした作品コーナーを設け、
会場をひろげて103号室にも作品が展示され、多くの方が訪れました。

創佐久会は「自由な発想で自由な表現」をモットーに
幅ひろい年齢層の仲間が月2回佐久創造館で活動している絵画サークルです。

サークル員は年々ふえて現在24人となり、
講師の美斉津経夫先生を中心に
抽象画をはじめ、多様なジャンルの創作に取り組んでいます。

 

 

 事務員 畠山

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