さるも木から落ちる??こともある♡

今までの自分の経験、知見など様々なことを記していきます。新しい知見は自分の財産。更に成長させたいですね‼

スーパーカー若しくは宇宙旅行で「神」になる??\(◎o◎)/!

2015-12-29 | 妄想?現実?







(画像は、フリーペーパー“静岡ファッションカルチャーマガジン Baratee”より引用)




この画像は、地球の成層圏、38969.4メートルからの究極のフリーフォールの画像だそうです。


スペース・スーツを着込んでの、音速を超えるスピードでの地球への垂直落下で世界記録更新を樹立した時の歳のもの・・。


こんな高さから地球を見降ろして果たして足がすくまないのでしょうか??





通常、私たちが真下を見て怖いと感じる高さの始まりは、4階建てのビルの高さだそうです。


しかし、この高さは、地上38キロメートル・・・もはや宇宙空間なんですが・・・


足がすくんだり、怖いという感覚はないのでしょうか??


むしろ、地球の、成層圏から見る地球の美しさに圧倒されるのでしょうね・・・




しかし、この位置は、地球の重力圏内の範囲です。


一歩踏み出せば、重力に引かれ地球に真っ逆さま・・・


記録がかかっているとなれば、足もすくむのは当たり前なのでしょうね\(◎o◎)/!



それにしても、この地球の美しさは何と見事なのでしょうか・・・



短時間であっても、1千万円前後を掛けて宇宙旅行を体験することを予定している俳優の岩城滉一さんも、もっと高い宇宙空間から、このような美しい地球を何周かすることになるのでしょうね・・・


凄い経験だと思います・・。





宇宙飛行士には、それなりの何カ月、何年にわたる過酷な訓練と、優良な健康を維持している身体がないとなれませんよね・・。


例え、虫歯一つあっても駄目なのです。


若田光一さんなどは、それらの高いハードルを越えて宇宙飛行士として宇宙空間に滞在していたのですね( *´艸`)



それを、1千万円前後で、短時間でもこの美しい宇宙空間の光景が見られることは、その価値ありと見ざるを得ないです。。


この体験をしたら、神になったような気持ちになるということが、良く解かるような気もします(*´ω`*)




例えは悪いですが・・・1千万円あれば、凡人の私にすれば、スーパーカー若しくは数分間の宇宙旅行をどちらかを選べということになれば、後者を選んでしまうかな??\(◎o◎)/!



自分も「神」になってみたい・・・解かるような気がします\(◎o◎)/!




いやいや。。。本当に例えが悪かったですねぇ~~・・・凡人の妬みなのでしょうか(;一_一)??



ある宝石ブランド店の前を通り過ぎようとして・・♡

2015-12-29 | ショート・ショート?




あるブランド宝石店の前を通った。


そのまま通り過ぎようとしたが、目にとまったこのネックレスと指輪・・。



こんな高いブランド・・・私の手に負えるはずがない・・。


そんな想いがふと 自分の頭の中を通り過ぎてゆくようでしたが・・


じっと上から眺めてゆくと・・


百〇十万円・・・〇十万円・・・だろうなぁ~(#^^#)




ん??一番下の指輪!!・・・


もしかしたら、もしかしたら・・・このお値段なら何とか手に入るかも・・・



かみさんに贈ったダイヤモンドの婚約指輪よりも高いお値段だけれども・・・


今まで苦労掛けてきた分・・・


いいや・・・これからも苦労掛けてゆくであろう分・・・


感謝の気持ちを表してもいいのではないだろう・・・か・・・と・・( *´艸`)




来年2月には29周年・・・


再来年には30周年と区切りがいいなぁ~~。




え~~っと・・・この間、25年で銀婚式を迎えた訳だから・・・今度は“真珠婚式”になるなぁ~~


真珠かぁ~~・・・お手入れも大変だし・・・これから使うっていうと子どもたちの結婚式??ほかか??


でも、きっと子ども達のお式には和装なわけで真珠のネックレスは使わないだろうなぁ~


となると・・・真珠の指輪か??



いやいや・・・きっといつでも使っていただくためにはプラチナの指輪でしょう・・。


・・・ということで・・・真珠婚式には あの手の届きそうな指輪にしようか。


デザインも素敵だし・・・お値段も何とか手に届きそうだし・・




ブランド宝石店のディスプレイを じっと見ていて そんなことを考えてしまった私でした。




珍しいのですよ・・・。


一流ブランド店で指輪を買おうだなんて気になったのは・・・そんな大層な柄でもないし・・。


もしも、買い求めるとしたら・・・


その時には 一張羅のスーツを着て訪れなければね・・・気位の高い店員さん達に足元をみられないように・・。


いずれその指輪も娘たちのものになるんだろうなぁ~~なんてことも考えてしまったりして・・。


ごめんなさいね おかあちゃん・・・あと〇十年は 多分 貴女のものになりますからね きっと・・。




待っていてくださいね~~( *´艸`)


愛されているのか分からない旦那ですが・・・(^_-)-☆









枝葉を吸収できる自分軸♡

2015-12-29 | つぶやき



人がいて自分がいる。


自分中心に社会が回っているのではない。


時には譲り合いも必要であろう。


お互いの意見がぶつかりあったときに我慢をしてしまうだろうか。


それとも我を張って自分の意見をこじつけるか。


自分の意見が通ればそれはそれで一番気持ちがよいであろう。


だが、社会ではそんなことばかりの行動でははみ出し者扱いにされてしまうことを考えなければならない。


譲り合いの心が必要である。




ある仕事をその畑でだけで経験し、管理職になったものは少しづつの自身(過剰)の積み重ねにより、ある種の錯覚にも似た経験を自分の実力として評価し、周りから見れば偏った仕事と思われているのに堂々と間違った(であろう)行動をとるときがある。


果たして、そのような人間は周りの自分への評価をどのように考えているのであろうか。


自分はこの道でやってきた、このやり方でやってきた、だからこれが絶対正しいことだと信じている。


それはそれで、その人なりの考え方であろう。


しかし、そこで自分への反省を考えてみるだろうか。


謙虚な態度で、人なりに、仕事に、或いは他の社会活動に通じることだと考えているだろうか。


人は生きる指標の中に何か自分軸を持って生きているはずである。


いや、そんな人ばかりではない。


これでいいのだろうかと、常に疑問を持ちながら、その時その時を妥協して生きている方が多いのではないか。




自分軸、これに揺らぎが無い人間はまっすぐにそれにしたがって生きてゆく。


しかし、それにはもろもろの枝葉を常に受け入れ、自分の中で租借しながら答えをだしているはずである。


社会活動の中には、一つだけの答えがあるとは限らない。


むしろ多くの答えを前提として、一つに絞っていくであろう。


その中には人の意見、を尊重しなければならないことが多い。


大人として行動していくためには、人と対峙したときに自我を通すだけでなく、多くの意見からの妥協をうけいれることも必要なのではないかと感じている。