さるも木から落ちる??こともある♡

今までの自分の経験、知見など様々なことを記していきます。新しい知見は自分の財産。更に成長させたいですね‼

願望 ~ある夢のストーリー~

2015-12-24 | 妄想?現実?
ある時男は起きる寸前にある夢を見た・・・


とても不思議な夢だった・・・


おぼろげながらにもしっかりとその夢を思い出すことが出来た


何か3つの物を手にしている夢であった


“なんだろうか・・・こんな不思議な夢を見るなんて・・・”



しばらくしてから自動車通勤途中に、いつものタバコ屋さんの前を通って、思わずブレーキを踏んでしまった

何の気なしに久しぶりの宝くじを買い求めたのであった


そして数週間が経過した


ある朝、男はいつものとおり新聞を見ていた


そして、宝くじの欄を何の気なしに見ていると一等の欄の番号“〇〇3537〇〇・・・”に目が止まった


ふ~~ん・・・この番号何かどこかで観た事があるなあ・・・


気にもかけずに先日買った宝くじを見て、次の瞬間・・・


買った宝くじを見る手が震えていた・・・


“こんなことって・・・こんなバカみたいなことって・・・本当にあるんだろうか・・・”


次の瞬間、男は努めてさも平然さに努めていた・・・


男はそれからしばらくして、この宝くじを箪笥の一番奥にビニール袋で無造作にしまっていた
興奮は未だに抑えきれないはずなのに・・・




それから1年近くが経過した・・・




男は努めてこの宝くじの事を考えないでいた・・・が・・・


もう直ぐにこの宝くじが無効になってしまう時期を考えていた



どうするべきなんだろうか・・・



この宝くじを現金化して自分のものにしてしまったら何か不慮のことが起こるに違いない・・・


いいや、いっそのこと、この宝くじ全額を寄付してしまおう・・・


いいや、一生に一度あるかないかのラッキーを手中にしてしまったのだ・・・


私は選ばれた幸運の持ち主の一人なんだ、十分に手中にする権利はある・・・



男は葛藤を繰り返しながらも、ついにその手は電話のダイヤルを銀行の番号に回していた・・・



そして・・・



「あのう・・・先ほどお電話したものですが・・・宝くじの件で・・・」



『ああ~~、先ほどの件ですね~~』


副支店長だった。。


『それでは、こちらのお部屋へご案内します。どうぞ・・・』


それは2階の別室だった。。


『本日は、おめでとうございます。それでは早速その宝くじをお預かりします。』


「はぁ~~、ありがとうございます・・・それではこちらです・・・」


副支店長は、その当選券を持って1階に消えていった。


その男は、まんじりともせず、落ち着かない気持ちで過ごしていた。


僅か20分くらいが、とても長く感じられるようだった。



しばらくして、副支店長が戻ってきた。



『大変おめでとうございます。照査した結果間違いなく1等に当選していました。』


『それでは、手続きですが・・・現金でお持ち帰りになりますか? それとも口座振り込みになさいますか?』


「ああ~~・・・それでは、この通帳に・・・口座振り込みで・・・」


『ただいま、いい商品が出ているんですよね・・・そちらに入れていただけるとありがたいのですが・・・。』


「それでは・・・この金額だけその商品に入れていただけますか??」


『それはありがたいですね。それでは早速手続きを取らせていただきますね。』


「よろしくお願いいたします・・・」



しばらく経ってから副支店長が戻ってきた。


男は還ってきた通帳の数字の桁を何回か確認したのは言うまでもありませんでした。



『これで手続きは終了になります。・・・・ところで、当選したにあたって少しだけお話を訊かせていただけますか?』


『当選前後に何か身に起こったことはありますか? 例えば、夢をみたとか・・・虫の知らせがあったとか・・・?』


男は、あれやこれやのお話を正直に話した。


『とても羨ましい話ですね。 私もあやかりたいですね(笑)・・・』


『手続きはこれで終了になりますが・・・何か心配事でもありますか?』


『・・・このことは絶対他人や家族にも話さないでくださいね。いろいろな勧誘や寄付申し込みが山ほど来ることになりますから・・・』


「・・・はい。いろいろとありがとうございました。」


・・・ということで、全ての手続きやアドバイスをいただいて、男は銀行を後にしたのでした。
















な~~~んて、こんな夢のストーリーを描いてみたいものですねぇ~~~( *´艸`)




でも今では、億万長者が1千、1万単位で出ているわけです・・・


こんなことが自分の身に起こったら・・・さあ・・・あなたはどうしますか??




あなたの近くで急に羽振りがよくなったりした人がいたら・・・・もしかしたら~~~~~~~\(◎o◎)/!










きのみやさん♡

2015-12-24 | 神社参拝




地球温暖化が進みつつある今日であるが、今年の秋・冬は、とりわけ、冬は異常な暖かさが続いている。。


私の大好きな冬の到来である。


もうクリスマスを迎えてしまってはいるが・・。



夏や秋といえば、そこかしこの神社で祭典が行われていた。


夏の祭礼と違って、秋の祭礼もまた嬉しいものであった。


幼いころ、故郷の唐渡神社で毎年のように祭礼が行われた。


祭囃子とたくさんの出店で賑わったものである。



祭礼の行事でお神楽さんが舞われる。


今となっては優しそうに見える神楽の頭であるが、幼かった当時は、魔物か妖怪のように見えた。


特に舞の中で口をパクパクさせ、いきなりこちらに近づく場面があると思わず泣き出してしまったものである。


ちなみに神楽には雄と雌があるというのを昔、聞いたことがある。


故郷の唐渡神社の神楽は雌であるということである。


少し離れた集落には、やはり雄の神楽がいた。


とても興味深かったのを覚えている。






神社ということでは忘れられないことがある。


いや、すべきではないことかも知れないが嬉しいことだったので敢えて投稿させていただきたい。


熱海の来宮神社ではなく、東伊豆河津町にある、杉鉾別命神社(旧社名:木野宮明神)通称、きのみやさん(木宮神社)』。


一生に一度だけ命を救ってくださるというのはあまり知られていないのではないかと思う。




今をさかのぼる事、20数年前の年末のことであった。


私の母は私の結婚式を控えた60才の年末に病で生死の境をさまよった。


病床の母から聞こえて来るのはうわ言であった。


私のことばかり気遣ってくれているないようばかりであった。


私はいたたまれず、この『一生に一 度だけ命を救ってくださる』という伊豆の河津にある神社のことを思い出し、徹夜で車をとばして参拝した。


故郷から河津までは8時間余り。


天城の道路は凍結し、脇には雪があった。


そんなことは気にも掛けず に車をとばした。



やっと夜明け方到着。


願掛けで心を込めて参拝した。


もうその時は必死の思いであった。


結果、口伝えのとおりに、想いが神様に通じたのか、母は直後に回復し、おまけに正月には、なすびが畑にたくさんなってい る夢を見たとのことである。


祈りは通じたのだ。


信ずる者は救われるというのは本当のことだと、この時確信した。

おかげで今は88才を迎えようとしている・・ありがたいことである。



ちなみに、結果として、孫は10人生まれた。。


たくさんのなすびというのはこの孫たちのことであったのであろうか( *´艸`)


身体は老齢で弱ってきて、あちこちと怪我はすることはある が、健在である。




更に、父は70才で大腸がんという大病を患い生死の境をさまよった。


手術が必要であった。


例え手術をしても助からないかも知れない。


再び、一生一度のお願いで、同神社に参拝した。


2セ ンチもあった癌細胞は摘出され、12時間に及ぶ手術は一応成功した。


後日談であるが、手術の際、必要な神経をきってしまったということでて、介護が必要となったが、無事、生命は助かった。


今年、無事に、88歳の米寿を迎えることが出来た。


足、腰とも弱っており、介護が必要であるが健在である。




この、神社、通称 『きのみやさん』 の境内には、樹齢何千年にもなるそれはそれは見事な楠が何本かあった。


見るからに霊験あらたかであった。


もちろん、お礼参りにも出掛けた。


それほど大きな神社で はなかったが、私にとっては、正に神様そのものであった。


私も将来、命の危機が迫った際には 『きのみやさん』 に願掛け参拝し、一生に一度だけでよいから命を救っていただきたいと願っている。


この神社の神力もさることながら、信ずる者は救われるのである。










夢への可能性♡

2015-12-24 | 想いなど



春に咲く花。


夏に咲く花。


秋に咲く花。


冬に咲く花。


秋は特に実りの秋。


木をつたう植物もある。


蔦は大木に寄生しながらも、きちんと主張するところはとても素敵である。


とてもけなげだ。


植物はとても強い。


種子さえあればどんな土地でも芽を出し、やがて花を咲かせる。


宅地造成地にどこからか土が運ばれる。


とてもこんな土からは、芽を出さないだろうというようなところからも、やがて芽を出す。


どんな土の中でも、種子は腐らずにいつか咲くだろう時期を待って何年も耐え続ける。


米の種子などは、古代に使われていた茶碗に残っていたものからも発芽し、実をつける。


地球上で一番強い生き物は、動物、昆虫など動くものよりも植物なのかも知れない。


たくさんの実をつけ、やがて子孫を残す。


鳥に運ばれ、昆虫に運ばれ、場所を移して自分の居場所を見つける。




人間もこれくらいの粘りがあればいい。


どこへ出しても生活していけるように。


どこで働いても生きていけるように。


本能が衰えても知能がある。


二本の足でどこへでも行ける。


二本の手で何でも作れる。


やろうとする意欲と行動力があれば何でも出来るのだ。


生きていくために、不可能の文字はないのかも知れない。


ただ安穏としてばかりいない限り・・・。




子供たちは生まれながら個性を持ち、みな大きな可能性を持っている。


夢を持ち、実現しようとする意欲がある限り・・・。


私にもまだまだ大きな夢がある。


それが、自分の目標となった時に大きく前進出来るのかも知れないなぁ~・・♡


たとえ芽を出す場所が違っていたとしても、努力の2文字がある限り・・・♡







SNSもいろいろだけど、ブログというツールが一番楽しい♡

2015-12-24 | ブログ



空にはくっきりと青空が澄み渡り、時折、ウロコ雲の浮き上がる気持ちのいいシーズンになった。


イヤイヤ・・今年の季節は誠に異常であるが・・これもまた嬉しいことなのかな??


秋から冬にかけて落葉樹は今年のあかをそぎ落とすように、葉を黄色、赤色、茶色時には紫色も混じった葉を落とし、来年の発芽に向けてしっかりと養分を吸収すべく、畜養状態に入っている。


人間はといえば、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、レジャーの秋、ファッションの秋、など、人によっての秋を満喫し、来るべき冬のレジャーシーズンに備えることになる。


冬は冬で、マラソン、スキー、スケート、スノーボード等冬のスポーツを満喫できる季節となる。


これからの、それぞれの季節とそれに拘わるイベントが楽しみである。


私はといえば、ブログを始めて1ヶ月余り、双方向によるコミュニケーションを満喫している。


・・というか、仕事から帰ってから食事後、直ぐにPCを触るので、毎日が寝不足となり、家族のひんしゅくをかっている。


ブログを始める前は、少しの期間、ブログとはどのようなものかを、拝見させていただいていた。


投稿記事によっては、IT関係、経済面、社会面などをレクチャーしてくれている内容の濃いものから、純粋に毎日の日記をつづっているもの、画像だけをを載せてあと一行か二行程度のコメント程度を載せているものから様々である。


自分はブログ初心者なので、まだ奥深くまでその魅力を発揮できてはいない。


まだまだ、自分から情報を発信することの奥義というものがよく見えていない。


また、ブログは人気ブロガーを主人公として、それを媒体にした企業の宣伝効果もあることもわかってきた。


ホームページと明らかに違うところは何だろうか?


創造する手軽さ?


手軽双方向コミュニケーションの手軽さ?


知らない人とバーチャルの世界で会える楽しさ?


志を同じくする人達の連絡ツール?


個人の表現方法を楽しむツール?


それとも、広告収入を得るためのツール?


個人の情報発信のためのツール?


ブログ仲間を通しての集まりを楽しみ、人間関係コミュニケーションを楽しむためのツール?



人それぞれで楽しみ方がちがうだろう。


また、情報発信を通してのコメントも楽しみの一つでもある。


それによって、バーチャルの世界での人間の印象からその人の人柄まで知ることのできる楽しみもあるであろう。



まだまだ楽しみの奥深さを知りたい。


ブログではランキングという楽しみもある。


上位に食い込みたいがために様々な手法を使うということもある。


それはそれで努力もするから報われたときには嬉しいものであるが、何かやりきれないものを感じてしまうけれども・・。


もっと楽しく、もっといろいろなことをこのブログの世界でいろいろと教えていただきたいと思っている。

SNSの世界では、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどなど、これからも、また新しい形の情報発信方法が出てくるかもしれない。


マナーを正しくして(何が正しいのか私にはまだわからないので、この先また勉強したいと思うが)これからもこのブログの世界を楽しみたいものである♡





夕焼け ~燃えるような朱色~

2015-12-24 | 季節



静岡の夕焼けもまんざらすてたものではない。


冬至を迎えた今でも、素晴らしい夕焼けが手近に見られる。


青空と夕日、それからその夕日から照らされる朱色、コントラストがとても美しい。


自分の今の心はこの夕焼けのように染まっているか?


この夕日の画像を見て、心底美しいと感じているだろうか?


確かに写真として撮った時には、心底感動していた。


でも、今は、何か心が晴れない気分だ。



まあ・・・人生、長くやっていればいろいろなことがあるだろう。。


ちょっとしたことで、心の奥底にあるものが微妙にくるっている。


この投稿記事は何のために書いているのかわからない。


ただPCに向かって指が勝手に心情を吐露してしまう。


何が原因なんだろうか??


自分では分かってはいるつもりだが、何故か正直に言葉に表せない。


日常あるいろいろなことが鬱積してはけ口を見つけ出そうとしている。


電話を受けても何かなげやりな感覚が襲ってくる。

申し訳ない・・・。



この画像の朱色は、燃えるような感動ではなくて、無意識のうちに自分に対する怒りと悲しみをを表してしまったのかも知れない。


微妙に揺れる最近の自分の心・・。


ほんのちいさな歯車の滑りを感じる。


歯車はかみ合ってこそ、一つの目的に向かってその役割を果たしている。


こんな日があってもいいかも知れないが、何故かそんな自分が許せない‼


美しいものが美しいと感じることの出来ない日は何故か哀しい。



しかし・・・明日がある・・・。


夕焼けの色が、もっとカラフルに、もっと素晴らしい色に変わるまでのぼりつづけよう。。


そんな千変万化を、自分で全ての楽しみに変えてみたい。。


いや・・・変えて見せよう。。


そうしたら、毎日が素敵な夢で覆い尽くされるに違いない。。


明日を信じてみよう‼♡