さるも木から落ちる??こともある♡

今までの自分の経験、知見など様々なことを記していきます。新しい知見は自分の財産。更に成長させたいですね‼

御殿場のパワースポット~神場山神社~

2019-04-13 | 神社参拝
以前、御殿場に務めていた時のこと・・・




ある職員から、私にとってはとても素敵??なお話をお聞きました( *´艸`)




「神場山神社」という神社が市内にあり、とても霊験あらたかなパワースポットらしいのです。。。




別名、「ハサミ神社」と呼ばれているらしく、諸病厄災を断ち切り邪心をつみ取るとされ、病気などの縁を断ち切るという、在り難いご利益があるということです(^_-)-☆




どんな神社かということは、検索してくださいね(^^)/




諸病厄災を断ち切ることを祈願する参拝者は祈祷してもらう時に神社社務所からハサミを借り、祈祷後持ち帰って枕の下に置いて寝ますが、このハサミが病を断ち切り、治るのだそうです。。。




ご利益がありましたら、お返しにそのハサミより大きなハサミをお返しに奉納するということです。。。





私は、御殿場にいるときは行ったことが無かったのですが・・・(#^^#)・・・




是非、御殿場にゆく機会を設けて、ハサミを奉納し、お願い事を祈願してきたいと思います。。。




ちょっと気になったのは・・・




その教えてくれた職員が・・・何か含みのあるような笑みをしていたことが気になるのですが・・・


あの笑みは・・・何だったのでしょうか"(-""-)"




とても気にはなりましたが・・・。。。|д゚)





因みに・・・金運のご利益も得られる(#^^#)そうだとか・・・(^^)/。。。







絵馬♡(^。^)y-.。o○

2017-01-28 | 神社参拝




先日、「お浅間さん」へのお参りに行ってきましたんですが・・・




境内を出ようとして、絵馬のかかっているところを通り過ぎようとした際に・・・




とても良く知っている方の娘さんのお名前が眼に飛び込んできたんですね。




絵馬に書いてあることを記すつもりはないのですが・・・非常~~に気になりました。




心臓はドキドキと拍動するし・・・




何か見てはいけないことでも見てしまったかのような罪悪感が襲ってきました( *´艸`)


ええ~~こういう関係もあるのですね。




お二人の将来の幸せを私も祈りたいと思います。。。お幸せにね(^_-)-☆







自分にとって神仏への信心とは♡

2016-09-18 | 神社参拝




過日、9月度のお浅間さん参りに行ってきました。




願い事はもちろん心の安寧なんですが・・・家族の事、これからの生き方などなどですね。




絵馬にもいろいろな願い事が書かれています。




それぞれの家庭でいろいろな人生があるのだなぁ~と読ませていただいているのですが、それぞれの家庭のお願い事が全て成就するといいなぁ~、とついつい思ってしまい、自分の人生とも重ねてしまいますね( *´艸`)



家にも神棚(自分流に拵えてあるので、正式なものとはかけ離れているのかも・・・)があり、毎朝、早朝にお願い事をしています(#^^#)




おかげなのかどうか・・・このところ思い描いたように展開していることが、ちょっと怖いくらい(*´ω`*)



・・・とはいっても大したことはないのですが・・・それでも災いに巻き込まれないようにということを中心に柏手を打って拝んでいますね(^^)/




欲を出せば限りがないし・・・家族の健康が一番ですね。。。




これからもこの信心を大切に心に刻み、自分の心を律してゆきたいですね(^_-)-☆











きのみやさん♡

2015-12-24 | 神社参拝




地球温暖化が進みつつある今日であるが、今年の秋・冬は、とりわけ、冬は異常な暖かさが続いている。。


私の大好きな冬の到来である。


もうクリスマスを迎えてしまってはいるが・・。



夏や秋といえば、そこかしこの神社で祭典が行われていた。


夏の祭礼と違って、秋の祭礼もまた嬉しいものであった。


幼いころ、故郷の唐渡神社で毎年のように祭礼が行われた。


祭囃子とたくさんの出店で賑わったものである。



祭礼の行事でお神楽さんが舞われる。


今となっては優しそうに見える神楽の頭であるが、幼かった当時は、魔物か妖怪のように見えた。


特に舞の中で口をパクパクさせ、いきなりこちらに近づく場面があると思わず泣き出してしまったものである。


ちなみに神楽には雄と雌があるというのを昔、聞いたことがある。


故郷の唐渡神社の神楽は雌であるということである。


少し離れた集落には、やはり雄の神楽がいた。


とても興味深かったのを覚えている。






神社ということでは忘れられないことがある。


いや、すべきではないことかも知れないが嬉しいことだったので敢えて投稿させていただきたい。


熱海の来宮神社ではなく、東伊豆河津町にある、杉鉾別命神社(旧社名:木野宮明神)通称、きのみやさん(木宮神社)』。


一生に一度だけ命を救ってくださるというのはあまり知られていないのではないかと思う。




今をさかのぼる事、20数年前の年末のことであった。


私の母は私の結婚式を控えた60才の年末に病で生死の境をさまよった。


病床の母から聞こえて来るのはうわ言であった。


私のことばかり気遣ってくれているないようばかりであった。


私はいたたまれず、この『一生に一 度だけ命を救ってくださる』という伊豆の河津にある神社のことを思い出し、徹夜で車をとばして参拝した。


故郷から河津までは8時間余り。


天城の道路は凍結し、脇には雪があった。


そんなことは気にも掛けず に車をとばした。



やっと夜明け方到着。


願掛けで心を込めて参拝した。


もうその時は必死の思いであった。


結果、口伝えのとおりに、想いが神様に通じたのか、母は直後に回復し、おまけに正月には、なすびが畑にたくさんなってい る夢を見たとのことである。


祈りは通じたのだ。


信ずる者は救われるというのは本当のことだと、この時確信した。

おかげで今は88才を迎えようとしている・・ありがたいことである。



ちなみに、結果として、孫は10人生まれた。。


たくさんのなすびというのはこの孫たちのことであったのであろうか( *´艸`)


身体は老齢で弱ってきて、あちこちと怪我はすることはある が、健在である。




更に、父は70才で大腸がんという大病を患い生死の境をさまよった。


手術が必要であった。


例え手術をしても助からないかも知れない。


再び、一生一度のお願いで、同神社に参拝した。


2セ ンチもあった癌細胞は摘出され、12時間に及ぶ手術は一応成功した。


後日談であるが、手術の際、必要な神経をきってしまったということでて、介護が必要となったが、無事、生命は助かった。


今年、無事に、88歳の米寿を迎えることが出来た。


足、腰とも弱っており、介護が必要であるが健在である。




この、神社、通称 『きのみやさん』 の境内には、樹齢何千年にもなるそれはそれは見事な楠が何本かあった。


見るからに霊験あらたかであった。


もちろん、お礼参りにも出掛けた。


それほど大きな神社で はなかったが、私にとっては、正に神様そのものであった。


私も将来、命の危機が迫った際には 『きのみやさん』 に願掛け参拝し、一生に一度だけでよいから命を救っていただきたいと願っている。


この神社の神力もさることながら、信ずる者は救われるのである。