さるも木から落ちる??こともある♡

今までの自分の経験、知見など様々なことを記していきます。新しい知見は自分の財産。更に成長させたいですね‼

株式会社ハタラク社制作 WEBマガジン『ハタラク』のご紹介♡

2016-04-23 | 感動







WEBマガジン『ハタラク』をご覧になったことがあるでしょうか??



そう・・・昨日の記事の後半部分でご紹介させていただきましたが。。。



記事冒頭の画像から3番目、、、あまり映りは良くないのですが・・・



株式会社ハタラク社の代表であり、且つ、編集者の 河田実紀さん のところで制作されているものであります。



私は、この株式会社ハタラク社の WEBマガジン『ハタラク』が大好きなのです(^^)/



1日一回は目を通し、いろいろと勉強させていただいており、また、私の癒しにもなっております。



その内容は奥深く、現在、いろいろなジャンルの執筆者からの記事が掲載されており、どれも内容的に共感出来、また頷けるところも多いのではないのかとも思います。。。



また、ハタラク社代表の河田実紀さんは、元出版社の編集長もされていました。



・・・なので、平成14年12月22日の会社創立以後、私はずっと閲覧を欠かしたことがなく、言わば私の愛読書にもなっている次第です。



一見の価値、大いにありだとも思っています。



この『ハタラク』のどこが面白いか??



それは、単一のテーマではなく、いろいろなジャンルの方々が連載している、、、というところに特徴があります。



例えば、編集者兼ハタラク社代表の河田氏の執筆は、毎日がまるで生きる指標のようであり、頷ける部分が多いのです‼



その他に、お坊さんが執筆する、恋愛に関する内容は毎日の生きる指標となります。



他に美容、食の事、ブータンでの物語、あの人気漫画家五月女ケイ子氏が執筆する恋の物語、台湾から来た白い犬の物語などなど・・・



読んでいて飽きないところ、これが一番でしょう(^^)/



とにかく内容が豊富‼( *´艸`)、、、WEBマガジンはこれに尽きると言っても過言ではない。。。これくらいに楽しい( *´艸`)このように・・・



その内容は奥深く、現在、いろいろなジャンルの執筆者からの記事が掲載されており、どれも内容的に共感出来、また頷けるところも多いのではないのかとも思います。。。






WEBマガジン『ハタラク』は  ★こちら  からどうぞ。。。(^_-)-☆



WEBマガジン『ハタラク』は、現在の混沌とした現実にも「癒し」の時間を与えてくれるでしょう‼



どうぞ、スマホからも、PC等からも見られるようにして、1日1回でも時間の有する限り、愛読していただければ幸いでございます。



今後ともよろしくお願い申し上げます。。。




最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。





女性誌でも読んじゃいますよ~~面白ければ・・ネッ♡

2016-03-04 | 感動



1月の20日に発行された・・・と思いましたが・・・クウ・ネル・・・



この中の記事に、私がファンだと思っている(とでも称しておきましょうか・・・駄目かな??)の編集した記事が載っている。



雑誌もリニューアルされたばかり・・・



なかなかの苦労人なのだけれども・・・流石に過去に編集者だっただけのことはありますなぁ~~感激です( *´艸`)


もし良かったら・・・雑誌をご購読くださいな。



どのコンテンツも興味を惹くことばかりですね。




雑誌の対象は、主に40代、50代の女性だということなんですが・・・



多分、性別・年代は関係ないと思いますよ・・・(^_-)-☆



私が読んでも楽しいのですから・・・( *´艸`)




あっ・・・私は何でも面白ければ、女性誌でも読んでしまいます。



買う時に、多少、人の目も気にはなりますがね・・・( *´艸`)







ぼくを父に選んでくれてありがとう♡

2016-01-19 | 感動




君が生まれたその日は ぼくが父になった日



乳児室のガラスを隔て 向こうに君がいる



愛くるしい顔を前にして ぼくはその場から離れられない



ガラスの向こうの君は とてもやさしい笑顔をふりまく



口元で指をしゃぶる 小さな手足をノビノビする



君のその顔は まぎれもなくぼくの顔



君に触れたい ぼくのこの手で抱きしめたい



ぼくの指を握ってほしい ぼくの目を見てほしい





君が生まれたいと メッセージをくれたとき



ぼくの胸は熱くなった いよいよかあ



母さんと一緒に 準備室に入った



背中をさそる 腰をさそる 母さんとても辛そう



君からのメッセージ 生まれたいというメッセージ



母さんの腰から 骨の音が聞こえてきそう ミシミシ ミシミシ・・・



母さん ぼくと一緒に生むんだよ



分娩室へのメッセージがきた 助産婦さんが立会いを許してくれた



分娩台の母さんリズムを合わせていきむ ぼくは意外と冷静



助産婦さんがぼくを呼んだ



君の頭が見える もう少しだ 頑張れ



母さん さらにいきむ 思わず手に力が入る



君の顔の全体が見えた わずかな時間が経過



君は半回転をしながら出てきてくれた



とても綺麗だ 産声をあげて君はこの世に生を証してくれた



母さん本当にお疲れ様 命をかけて生んでくれてありがとう





君が生まれて ぼくは君の父になった 



お礼を言うよ 



ぼくの子供に生まれてくれて ぼくを父に選んでくれて



心からありがとう・・・





そんな君も いつの間にか大人になった



成人式での振袖が とても眩しかった



夢中でシャッターを きらせてくれたよね



大きくなるほどに 写真嫌いになっていった君



でも この時ばかりは そうでもなかった



素敵なおべべを着て 舞い上がってしまったのかな



きみに向かって あと 何回シャッターをきれるんだろう



それは・・・君が私のもとから飛翔してしまう時かな



いや・・・涙で目が潤んで 君が見えないだろうな



でも 孫が生まれた時には 必ずカメラを持ってゆくからね




きっとだよ きっとだよ きっとだよ・・・








今を生きずに いつを生きる ここを生きずに どこを生きる♡

2016-01-15 | 感動




今を生きずに いつを生きる 

ここを生きずに どこを生きる





どなたか・・・高名の方の言葉だったように記憶しているが・・。




どんな人間でも どんなに人格者にでも 一つや二つの迷いはあるものだ。



人間である以上 認められることもあれば 機を逸して認められないこともあるものだ。



人間には妬みや嫉み・・・必ずと言って良いほどであると思う。




どんなに頑張っても・・


どんなに努力しようとも・・


認められないことはある。




しかし それは 時が早かったか どうかでもある。



私のような能力の無い人間でも コツコツと努力していれば 必ず見ていてくれる人はいる。



成功するかどうかは タイミングの問題・・。



いつかは花開く時は来る。



その時まで 自分の努力は欠かさないでおこう。




今を生きずに いつを生きる 

ここを生きずに どこを生きる





あの努力家の松下幸之助さんでも 不遇の時代には じっと我慢して耐え抜き 成功をものにした。。



それには 独自の哲学と 人を信頼する 人を裏切らない心を信条とし じっと耐える心も必要であった。



真実の成功者には 「成り上がり」というものにはない 「不動の心」が備わっているように感じることがままある。




「天賦の才」・・誰にでもはないものをあなたは持っている。




そして 人並み外れた努力もしてきた。



それを生かすも殺すも自分次第である。




じっと待ち・・・耐える心も必要であり さすれば チャンスをものにできる日々がやってくる。



私は信じている。。。



あなたは「不遇の人」ではないことを・・。



いつか認められる日がやってくる。



それは堰を切ったようにやってくるのかも知れない。




日々の努力を欠かさないでおこう



今を生きずに いつを生きる 

ここを生きずに どこを生きる



チャンスはいずれやってくる

晴れやかなステージはいずれやってくる




この言葉を 肝に命じておきたいと思う。




数十年来の時を経て、入手できた貴重なもの♡

2016-01-14 | 感動

数十年来の時を経て、入手できた貴重なもの( *´艸`)


過日、ある大手商業施設において、小学校以来、入手したいと思っていた、ある貴重なものに出会うことが出来、早速購入した。



それが、こちら・・・








そう・・・「象がふんでも壊れない」のフレーズでおなじみのサンスターの製造販売する「アーム筆入れ」である。


あっ・・・間違っても・・・「ふんでも」であって、「乗っても」ではないですから・・・( *´艸`) いくらなんでも、あの何トンもある巨体の全体重がかかれば、いくらなんでもなぁ~~(*´ω`*)。



当時のCMはいまだに思い出すが、確か、象の前足(片足)を筆入れの上に乗せていたのと、カナヅチでガンガン叩いていたのが印象に残っている。








これを入手して使用することが、当時(昭和40年頃)の小学校児童及び中学校生徒の「ステータス」だったように覚えている。



しかし・・高かった。



当時でどのくらいだろう・・2000円前後はしていた??ように記憶している(値段の勘違いがあるのかも(笑))。



たかが筆入れ、されど筆入れだったのである( *´艸`)



いつの時代でもあるなあ・・大人と同じで、人の持っていないものを持つことが。(笑)



過日、入手できたものは、お値段、なんと800円。( *´艸`)



まだ、これらを4~50年経つのに製造販売していたことと、同じ材質(ポリカーボネート製=現在、警察とか機動隊が使う盾も同じ材質)のもので値段が下がっていたことに二度の驚き・・・というか、感激してしまった。



お店で発見した途端に、購入意欲がムラムラと湧いてきていた(笑)



家で、かなりの衝撃を与えてみたのだが、やはり丈夫だ。壊れない‼ 当然のこと(笑)。



当時では、ポリカーボネートのような高価な材質を筆箱に使用していたことにも驚きを覚えた。



ああ~~、だから丈夫だったんだ~~(今更、納得。(笑))




今、これを何に使うのか|д゜) 検討中である。



筆箱では勿体ないからだ。(^◇^)



対ショック性があるので、カメラ入れなどにも使える。ただ、大きさがイマイチなのである。




何故、発売されてから数十年も経つのに、値段が下がっているのだろうか・・・疑問は尽きない。



安くて良いものを手に入れた時というのは、非常に嬉しいものである。



サンスターさんありがとう。



これで、数十年来の希望が叶いました(笑)。( *´艸`)






PS;商品の説明には、日本全国PTA協議会推薦商品、との表示があった。。。これも何とも懐かしい標示である(笑)






禅・・・今を悔いなく生きる♡

2016-01-13 | 感動




今を悔いなく生きる。。



あるお寺へ行った時に、こんなポスターが張ってありました。



「禅」・・・今を生きる



禅とは何ぞや??



日本人なら知っているであろうこの言葉なのですが・・・



改めて調べてみました。。。



こんな★ 内容でした。


禅(ぜん)」、「禅宗(ぜんしゅう)」は仏教の一派で、主な流れに曹洞宗(そうとうしゅう)と臨済宗(りんざいしゅう)があります。

「文字で伝えられた教えの外にある、ブッダ(お釈迦さま)の心を伝えよう」というところからはじまったものだそうで、有名なダルマ(達磨)さんが始祖と言われています。

日本に伝わってからは日本独特のものに姿をかえて、単に宗教の一派であるにとどまらず、日本文化全体に大きな影響を与えました。

「道」と名のつくものには、禅の影響を強く受けているものが少なくありません。

茶道、書道、剣道、弓道などがそうですね。

これらに共通しているのは、謙虚に自分を抑えてひとつのことに専念して、一事を極めて、高い境地に達する、ということをよしとしている点です。

これを、簡単に要約すると、謙虚に自分を抑えてひとつのことに専念して、一事を極めて、高い境地に達する、ということをよしとすることなのですね。




これらに基づいて、日々の暮らしの中で「物事に一意専心し、高い境地に達する」ということなんですね。




そして、今を生きる。



これらの教えに従って、生きることの日々を実感し、無我の境地に達することを目的とするところにあります。



つまりは、生きている日々を実感し、その中で誠の人生を納得のゆくまで突き詰めるということになるのだと思います。




果たして自分は、毎日をそんな心構えで生きているのでしょうか??




その答えは、自分の良しとして信じてやってきたことの全て、妻や家族、自分に拘わるすべての人々に感謝することにあるのだと思います。



こんなことを考えていたら、頭の中に・・・ふとこんなことが頭に浮かんできました。



自分の生き方を通して、妻や家族に、何かを残したい。



それは、まごうことなく、「自分の生きた証を伴侶に感謝するとともに、來世への足掛かりを築く」ことにあるのだと思います。


伴侶の気持ちや行動に日々感謝し、一つひとつ、石を組み上げることに、人生の意義を見つけることにあるのだと思います。



いろいろ、感情の起伏が多いことが人間の常ではありますが・・



禅の教えに基づいて、生きることの意味を感じ、何かに気づき、行動に移し、そして高い精神性をもって行動すること。



まさに、それらの一つひとつの事柄が、生きる意味でもあり、伴侶に残すことの出来る唯一の結果になり得ることなのではないでしょうか??



生きること、即ち、自分の「生」に掛かり、「感謝することの意味」を日々探求し、それを次に繋げてゆくことなのではないでしょうか??




禅のポスターを見て、そんなことが頭の中で走馬灯のように展開した自分なのでした。




えっ??つまらないことばかりを書いて本当に実践出来ているのか??ですって。



今までも、これからもなのですね。



難しいことなのでしょうか??常にチャレンジなのでしょうね。



自分の人生の終焉を迎える時に、それが真実であったのかどうかを判断できればとも思っています( *´艸`)







河崎愛美さんの著書「あなたへ」♡

2016-01-13 | 感動




先日、古本屋さんに行って、一冊の本に出合った。



題名は「あなたへ」・・



著者は、河崎愛美さん というらしい。



本の題名に惹かれ、思わず手に取って読んでしまった。



何々??中学生の時にこの本を書いて、賞を取っているらしい・・・。



中身を立ち読み。。(#^^#)



冒頭から、どんどん引き込まれてしまった。



中学生とは思えない、ストレートな表現・・。



本当に中学生がこんな文章を書けるのだろうか??



そこには理路整然とされた、語彙の数々が並んでいた。



もちろん、純愛小説なのである。



特別に難しい語彙は用いてはいないのだが・・



ストーリーの展開が素晴らしくて、奥深いのである。



こんな文章を書こうと思っても、なかなか書けないであろうね( *´艸`)



ただ、知りたいことは・・・



この純愛小説が自分の経験によるものであって欲しいと思うばかりなのである(*´ω`*)




河崎愛美さんの著書は、後にも先にも、まだこの一冊だけだそうだ。



次に書いていただけるのは、いつになるのだろうか・・・



大人になった河崎さんの次の本を是非読んでみたいと思った♡