さるも木から落ちる??こともある♡

今までの自分の経験、知見など様々なことを記していきます。新しい知見は自分の財産。更に成長させたいですね‼

いつかの幻のサンタクロースは何処に♡

2016-12-23 | 季節




明日、待ちに待ったクリスマスイヴを迎えますね~( *´艸`)




昔のこと、、、子ども達が小さなころには、おもちゃ屋さんで買ってきたサンタの服に付け髭などを工夫したものでした(笑)




そして、子ども達が寝静まった頃に、むくっと起き出して、かみさんと二人で押し入れにかねてよりしまっておいた、プレゼントを枕元に用意したものです。




ここで、問題が起きたことがありました。




寝たと思っていた子ども達が、真っ暗な中を置きだし、ドアを空けて「何か赤い服を着た大人の人が出入りしていたよ。」ってね。




いひぃ~~っ‼ これは今年は失敗したか??(#^^#)




でも・・・プレゼントには気づいてないようだ、、、シメシメ‼(^。^)y-.。o○




な~~んてね。。。子ども達には純粋な気持ちを出来る限りの年までは持っていてもらわないとね‼ ・・・というのが偽らざるきもちでしたね(#^^#)




それがいつの間にか、ある年には「この袋の包み紙、あそこのオモチャ屋さんと同じだ~~っ‼」って、夢が現実に近くなる日が早いな(笑) と感じたものでした。




それから、幾年か経ったときには、もうすでにプレゼントなどの年ではあるまいに、今年はサンタが私には来ないね・・・なんて、うまく親の心を見透かすように、そこだけ強調したりして。




段々とコマっしゃくれたようなことを言いだすんですね。




あれには参りましたね。。。こずるくなってきたなぁ~~、なんてね(#^^#)




そして、いい年になっていまでも・・・・ポツンと・・・




サンタはいるはずなのにね~~って、こちらをニヤリとしえ見る訳ですよ~~(#^^#)




まあ、、、現実を知ったころから、子どもというのは、大人と同じ夢をみないような大人になってゆくんですね。。。




私は今でもサンタはいるんじゃないかな??な~んて思ってはいるのですが。。。(^。^)y-.。o○


皆さんのお宅では如何ですか??(^。^)y-.。o○








今生の別れは、家族だけで♡

2016-12-22 | 共感など




自分の葬儀は『家族だけでいい』と父親は言う。




でも、父親の葬儀は『立派にしたい』と家族は思う。




・・・どうなんでしょうねぇ~~。




人は一人で生まれてきて、もちろん母親とはへその緒で繋がっていたから、一人ではなく、母親、父親に愛されて生まれてきたのだけれども。




そして、一生一回きりの人生の中で修行をし、そして一人であの世へ旅立つ。




もちろん、その際には家族に見守られて、お礼が言えるのであれば、今生の別れを聞いていただき、あの世へと旅立つ。




葬儀はその後のこと。




宗教によっても相違があるが・・・仏式であれば四十九日で初めて仏となり、33回忌が終わって「神」になるのだと教わった。




やがて訪れるかも知れない自分の場合をふと考えてみた。




残された者たちへの負担を考えれば、そんな壮大な葬儀はいらないと思っている。




もちろん、莫大な経費の掛かることも考えて・・・。




ただ、苦楽をともにした家族が死出の旅立ちの際にいてくれていればそれでいい。




今、家族葬と言う葬儀の形が静かなブームであるという。




自分のその時を考えてみるうちに、何となくその形を想像してしまう。




私はその方法が良いと考えている。




自分にとってもお似合いなのかな??




そして、永代供養・・・それで良い。




残された家族とともに、その旅立ちをしめやかに別れのその時間を共有してほしい。




人は死んだときに、その生きざまが表されるという。




結婚式と違って招待するのではなく、生きている間にその生きざまに共感した方々、関係した方々の数でその人に生きざまが現れるという。




なるほど、それも最もな話だ。




しかし・・・最も重要なのは一番自分の苦楽を共にしてくれた家族だ。




家族だけがその時に傍にいてくれれば良いのである。




人はそれぞれ持って生まれた寿命というものがある。




それを、最後のお別れに自分を考えてくれればそれで良いと考えている。




(^_-)-☆