さるも木から落ちる??こともある♡

今までの自分の経験、知見など様々なことを記していきます。新しい知見は自分の財産。更に成長させたいですね‼

心の師ともいうべき人♡

2016-11-24 | 想い



過ぎてしまった思い出に引きずられたくはないのだが・・・




どうしても、忘れられない思い出もある。




特に、自分の思考を変えてくれた印象の事柄があるような場合なら、思い出にもすがることもないことは
ない。




過去の自分と一緒に働いてくれていた人ならなおさらのことだ。




その人は、自分の能力を見つけ導き出してくれた。




自分がそれほどの能力が無いとおもっていても、その人から見れば自分の能力を少ししか発揮していないとも言ってくれた。




自分の将来を導き出してくれた人だった。




その方は、少し前に、まだ現役でありながら病に勝てず、薬石功啼く他界してしてしまった。



あれほどの元気なスポーツマンでもあったのに・・・。




「〇〇があれほどやるとは思っていなかったなぁ~~。」




自分はその言葉が嬉しくて、その言葉に酔っていたほどであった。




そして、その日から、自分の何事に対してもの快進撃が始まった。




それも、これも、故人のおかげで在った。




だが、音信もしばらく無かった間に他界してしまった。




いつの頃であったろうか、、、年賀状を出したらば、その返信が訃報となって還ってきた。




大粒の涙が頬を伝わった。



残念で仕方がない・・・というよりも、何故その訃報が余りにも遅れて自分のところに来てしまったかが、とても辛かった。




実家がとても遠くて一筋縄では行けないところであるが・・・




いつか、訪問して、あの時のお礼とともにお焼香をして、かの時のお礼を伝えしたいと思っている。




思い出のあの人だけではなくて・・・あまりにもその存在が大きすぎて、これからも心の中からなくなることはないであろうね。





「大長今」(チャングムの誓い)から学ぶ♡

2016-11-21 | 共感など



私は「宮廷女官 チャングムの誓い」がいまだに思い出深い韓国ドラマの一つになっていて、この思い出を心の奥底に畳んである。



実在の人物がいて、その通りの生き方では決してない。



しかし、の身分から女官としての身分を越えて、医女として王様が命を絶えるまで献身的にそして、王様からは医女としての身分を越え、その寵愛をほしいままにした・・・プラトニックではあるが・・・確かに王様の愛はチャングムにとどいていたであろうに、不治の病から脱することのない物語の中で確かに生きていた・・・このような演出は誠に見事であったと言わざるをえないほど、心底、物語の中に陶酔していたものであった。



女官の時代、厳しい時代を乗り越えて最高尚宮となり、不遇な処分をくだされ、信頼している最高尚宮の後を受け、冬の時代を乗り切り、何故か、努力の末に医女としての役割を与えられ(この辺は何故か、記憶が定かではないのだ、決して年の生ではない・・・と思う(笑))た。



何時の世も、能力にを超える努力に勝るものなどはないのだ。



医女の初期の頃、チャングムが言った台詞を思い出す。。。



「薬石は本来人の治療を助けるものであるが、使い方によっては毒ともなり得る」



まあ、現代からの演出の台詞ではあるのだが、もしその頃に本当に医学の勉強をしている者が薬石の勉強をしていれば同じことを考えていたであろうに・・・。



だから、未だに自分たちが薬として飲んでいるものが、もしかしたら本当は命を縮めているのではないかという猜疑心が心の中にある。



医師の言うことを聞かないのは、治療の者にあっては、疑わしきははばかられているが、そのようであって命が多少なりとも、結果的に伸びているという事実・・・そして、もしかしたら、その薬によって命を削っているのではないのか??という気持ちがないではない。



何が本当で、何が誤りなのかは知れないが、長寿の時代に命を落とすことなく、生かされているという事実は紛れもない事実なのだろう。



話がそれてしまったが、いつの時代に置いても努力するということが、果たして結果に繋がるという事実はまちがいのないものなのであろうね。



こんなに素敵なお隣の国の時代絵巻を想像すると、自国のことはともかく、他国の物語であっても心に響くことはあるのでは、とも考えてしまう。



他国のドラマでも、心を打つ物語のドラマをもっともっと制作していただきたいと思うのである。




・・・って、、、文の推敲もしないため、、、言いたいことが支離滅裂になってしまっていると感じられたら、誠に申し訳ないですね。。。



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(*´▽`*)









ご褒美は??♡

2016-11-20 | 家族?










何かを成し遂げる、ということは大変なことですね。



それが・・・若者にせよ、年配者にせよ、大差はないものと考えます( *´艸`)


まあ、それに対してのご褒美が出るというのは、至極当然な事なのかな??とも思います‼



今日はある成功事例・・・というか頑張って成果を出したということに対して皆でお祝いをしました(^_-)-☆



お寿司・・・何か月、いや、何年ぶりでしょうか??



そのお祝いにお寿司をいただきました。



大トロ、中トロなどなど、とろけるようなご馳走(笑)をいただくのは初めてのことです。



本当に口の中で溶けるような感覚・・・初めて(笑)でした。



このようなことが、毎日続けられれば嬉しいのですけれども、そうそうはないでしょうね(#^^#)



有難く、よ~~く噛みしめていただきましたよ(笑)



あ~~、この次はこのようなことは何時になることやら・・・。



本当のところ、美味しいものを食べるのは年に1回もあれば十分だと思います。



有難味が無くなって、美味しいものも美味しいと感じなくなりますからね(*´ω`*)



ご馳走様でした(笑)( *´艸`)









[就活]偽りの仮面でいても、将来は開けない♡

2016-11-13 | つぶやき



仮面を見て想像するのは・・・何ともいえないけれども・・・就活生の表情に見えてくる・・・それが良いのか悪いのか・・・。



時には仮面をかぶって自分をさらけ出さなければならいだろうな・・・。



大学生の就活には・・・いや、高校生と言えども、大人との関わりは日頃から必要であるんでしょうね。



何より、コミュニケーション力を必要とされているからであるんだ・・・と思いますね。



最低限、大人との関わりを増やすには、最低でも、アルバイトの経験だとか、ボランティアの経験が必要だと思われます。



そして、働くことへの自分の意識を明確にしておくこと。



大学3年生になる前に、それらの経験をしておくことが肝要なのでなないのかな??



そして、働くこと、大人とのコミュニケーションの経験、失敗の経験、それらを生かした成功への道筋などを明確にしておくこと。



そして何より大切なのは、自分が将来どんな人間になって、何をしたいのか、志望企業を研究してその自分の立ち位置がハッキリといえるようにしておくこと、そしてそれを明確に話すことが出来ること、、、これは就活に置いて必須の事柄であるでしょうね。


いつまでも、実経験もないのに、そうぞうだけ、嘘偽りの「仮面」は、採用のエキスパートからは面接の回数を重ねるごとに、剥がれ落ちてしまう。



こうならないように、実体験、会社研究などの経験はしっかりと自分のものにしておかなければ、今の就活は乗り切れない。



ゆめゆめ、仮面だけで乗り切れるとは思わないようにしていただきたいと思いますね。



そうすれば、今風に言えば、就活の入口であるエントリーシートなど、さほど難しくは無いと思いますよ(^_-)-☆



社会人になる前に多くの経験をしておくべきでしょうね(^_-)-☆







愛を積む人生を送られたら、と考える♡

2016-11-12 | 想い



愛を積む人・・・昨年終了した映画であるが、原作は「石を積む人」だったであろうか・・・ちょっと記憶にはっきりしないところがある(笑)・・・。



愛する配偶者とともに北海道のある田舎に家を建てたが、奥様に先立たれることになったが、奥様は生前から病気を押していくつもの手紙を託していた。



それは後で知ることになるのであるが・・・約束通り佐藤浩市扮する旦那様は整然と同じく独り身となった後にも、黙々と石を積み上げていた。



それは、奥様との約束の愛を積むことになるのであるが・・・。



果たして、私はもしも万が一相方を先に失った場合、生前の約束を果たすことができるのであろうか?とふと想像してしまった。



きっと、会い方を失った小鳥のつがいのように、後を追って死んでしまうことになってしまうのではないか・・・と。



しかし、実際には愛と責任感の強い私の事である。



事を成し遂げるに違いないわなぁ~~。



一つひとつが相方からいただいた愛に違いない。



映画と同じ境遇だったとして、、、今度は私が愛を返す番であることに変わりはないと思うのである。



家の周りに、毎日、毎日一つひとつを積み上げることが、自分を支えてくれた妻への恩返しでもあるのかもしれないから。



きっと一つひとつの石には楽しいことや、苦しかったこと、哀しかったことなどなど、いろいろな想いが去来するのではないのかな・・・



夫婦とはそういうものであるのだとも思う。



それでは、私と相方の立場だったらどういうことになってほしいのかとも考えてみた。



きっと相方は強く生きてゆくのであろうな。



そして、今生きている私はそんな心からお世話になった相方を解放してあげようとも思う。



残りの人生を自由に生きて欲しいと思っている。



私のことは心の片隅にでも置いておいてもいいから、老いらくの恋でもいい。



自分の人生を全うしてほしいのである。



環境の違う二人が一緒になって、ともに思いやり、将来の夢をそれぞれと思っているであろう。



私のことなど気にせずに、躊躇せずに自分のやりたいことを全うしてほしいのだ。



いろいろと人によって考え方はあるであろう。



こうしないといけない、相方の人生を縛ってはいけない。



相方がその先に送る人生が自分の人生と考えたい・・・そんな風に考えている。