チェリー の脳内ブログ 3月14日編

2008年03月14日

月並みだけど、失ってから気づく、本当に大切なことってあるとおもう。
だから、これまで、そばにいてくれたことを、心から感謝したい。
月並みだけど、失ってから気づく、本当に大切なことってあるとおもう。
まるで、空気や水のように。
だから、これまで、そばにいてくれたことを、心から感謝したい。
月並みだけど、失ってから気づく、本当に大切なことってあるとおもう。
一緒に過ごした時間を、一生大切にしていきたいと思う。
さらば、愛しきものよ。

今日。
母との別れを告げてきたんだ。
もう、後戻りはできないんだよね。

goo×うそこメーカー








↑　今日のうそこメーカーの　脳内ブログ　なかなかいい文章だ・・・と思って読んでいたけど


勝手に母を殺すな！

娘からの手紙

日曜日に卒業式を迎えた長女。

公立高校の選抜Ⅱの合格発表があり、同じクラスの友人もほぼ行き先が決まったようです。

志望通りの高校に決まっ子もいれば、そうでない子も。。。

これから　それぞれの道にすすんでいきますが、一緒に過ごしたこの時は一生の宝物。

大切な思い出にして欲しいと思います。



担任の先生の最後の授業は、「命をつなぐ」

先生ご自身の家庭のこと、両親のことを面白おかしく、また涙ぐみながら亡くなったお父様のことを話してくださいました。

先生のお父様が亡くなられた状況が、3年前に亡くなった　主人の父と　ほとんど同じ状況だったので、長女は思わず涙をこぼしていました。

担任の先生は、「後で後悔しないよう、日ごろは　恥ずかしくて言えない　感謝の気持ちを　ちゃんと伝えておきましょう。」と結ばれました。

それから　子どもから　両親へ宛てた　手紙を手渡されました。

ひとりひとりが　親への感謝の気持ちを　書いたようです。

長女が　照れくさそうに、はにかみながら、私に手渡してくれました。

そこへは・・・





「母さん、父さんへ

今まで　15年間　育ててくれてありがとう。

家を出て　寮で生活する私に、高いお金がかかるけど　ごめんね。

いっぱいケンカして嫌なときもあるけど、このおうちに生まれてきて　良かったなぁ」



　






さて、今日は　職場の保育園の　卒園式。

長女のときのように　素敵な式になるよう　演出できるといいな。