桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

昨日今日の家のことと、ZIP-FMのaiko DAYをタイムフリー聴取♪

2023-03-29 | 私生活

昨日は洗濯をし、クローゼットに物をしまいこんだ。

といっても整理はまだ中途半端。

新聞の整理も残っている。

 

今日は洗面所とキッチンの床掃除。

キッチンは自分なりに小まめに掃除するようになったけど、

すぐ埃や髪の毛が目立つ(-▽-;

 

 

27日実施のZIP-FMの「aiko DAY」を

昨日今日とradikoのタイムフリーで聴いている。

個人的に午前5~6時台と、午前9時~11時半の選曲が好き(*^▽^)b

シングルだけでなくアルバム曲やカップリング曲が流れた。

聴いているとジーンと来て、泣きそうになる曲もあって・・・。

ああ、やっぱりaiko好きだなあって実感する(*>ω<)o

 

新しいアルバム『今の二人をお互いが見てる』も

近日中に買おう!

「荒れた唇は恋を失くす」はアルバムのリード曲なので、

めっちゃラジオで流れてますね。

あと、「あかときリロード」はラジオで初めて聴きました。

こういう曲調、こういうモードのaiko好きだなあ(*^^*)ゞ

 

23時台のコメントも聴いた。

aikoはお風呂上がりに缶ビールを飲むと、

勉強机(作業机?)に缶ビールの空き缶(350ml)を

置きっ放しにして寝てしまうらしい。

寝る前にチョコを食べたり、クッキーを1枚でやめられず、

2枚食べてしまうとか。

 

もうね、私も缶ビールや缶チューハイの空き缶を

テーブルに置きっ放しで寝ちゃうことあるある!w( ̄▽ ̄;)w

でも、中は水洗いしといたほうがいいよ~。Gが来ないように。

あと、夜中のお菓子もやめたいね。

でも空腹で寝るわけにいかないし、どうしても食べてしまう。

aiko、クッキー2枚なんて可愛いもんですよ(*’ー’*)


青の帰り道

2023-03-29 | 映画を観よう

2018年の邦画。青春群像劇。

群馬県前橋市を舞台とした高校3年生の夏から物語は始まります。

写真撮影が好きなキリ。歌が上手くピアノが弾けるカナ。

ギターで作曲し、医大を目指すタツオ。カナとはデュオを組んでいた。

マリコとコウタはカップルで、コウタとリュウは不良同士。

お調子者で盛り上げ役のユウキ。

この7人は仲良しグループ。

 

高校を卒業し、

キリとカナとユウキは東京へ。

タツオ、マリコ、コウタ、リュウは地元に残った。

彼らが20歳、そして21歳になるにつれ

関係性が変わっていく。

 

CMキャラクターとしてCDをリリースし、テレビ出演をするカナは、

本当はこのプロモーションに乗り気ではなく、不満を抱いている。

浪人し、受験を止めたタツオは、作曲を親に反対される。

皆に置いて行かれ、先輩と共に犯罪に手を染めたリュウ。

この3人は理想と現実がかけ離れていて、葛藤し焦っている。

コウタはマリコとできちゃった結婚をし、まともになる。

キリはカナのマネージャーを務め、カメラマンのセイジと交際を始める。

 

22歳のタツオの誕生日に物語が大きく動きます。

 

 

起承転結がはっきりしている映画です。

「起」の部分が凄く輝いていて、最高潮で好き。

皆も仲いいし。

そのまま行くんかと思いきや、そんなわけはなく(^_^;

もうね、「転」の部分が観ていて恐かったし、目を背けたくなったし、

胸が痛かった。

そして「結」の部分でやっと救われた。

というか、どうにか綺麗にまとまったかな。

 

学生の頃とは関係性が変わってしまったり、

挫折したり、葛藤しながらも何とか藻掻いている、そんな姿が痛々しかった。

主な出演は若い役者さん達ですが、見応えのある迫真の演技でした。

あと暴力シーンや、大声で言い争うシーンなどもあるので、

私みたいに苦手な方はご注意ください(;´Д`

 

「友達」って何なのかな。「本当の友達」って何なのかな、と

問いかけている映画でした。

一筋縄ではいかなくて、奥が深かった。

個人的にキリとお母さんとのシーン、コウタとマリコと子どものシーン、

やっぱり家族のシーンが好きかな。

物語が動いていく中で、数少ないホッとするシーンだから。

 

 

出演者は、

カナが真野恵里菜。

キリが清水くるみ。

リュウが横浜流星。

タツオが森永悠希。

コウタが戸塚純貴。

マリコが秋月三佳。

ユウキが冨田佳輔。

キリの母(スナック経営)が工藤夕貴。

タツオの父(開業医)が平田満。

橘(レコード会社の販促プロ―モーター)が山中崇。

セイジ(カメラマンでキリの彼氏)が淵上泰史。

工場長が嶋田久作。