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桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

母親と電話&クロンバッハ・ピルス

2022-11-15 | 私生活

今日は晴れていたが、雲もかかっていた。

12日から窓を開けて換気していないなあと思ったので、

短時間ではあるが窓を開けて換気をした。

 

洗濯を済ませ、YouTubeでフュージョンを聴き始めたところで、

母親から電話がかかってきた(≧o≦)ノ 

約11分間話した。

母親の近況を聴いたり、晩ご飯の話をした。

母親は「桜桃に会いたい」、「声を聴きたい」と言うけれど、

私が実家に滞在していた期間は衝突したし、

兄と実家の程々の距離での付き合いが一番いいと思う。

 

今日もCCレモンを飲んだ。

口内炎はまだ存在感がありますが、痛みはマシになっているような。

 

晩ご飯を食べながらドイツのビール、「クロンバッハ・ピルス」を飲んだ。

高級感があって、洗練されていて、

アルコール度数は4.8%だそうだが、

飲み終えた後眠くなってきて、こたつで寝落ちしてしまったo(_ _*)Zzz

目が覚めたら1時間半以上経っていた!

これ、マジ寝やん(;´▽`


今日の宇良関

2022-11-15 | 夢中

今日の宇良関は若元春関との対戦。

仕切り線から少し離れた位置での立ち合い。

ちょっと立ち合いが遅れた宇良関。

低い体勢でぶつかり、若元春関にかち上げを食らいます。

ガッチリ腕を組み合い、若元春関を引っ張る宇良関。

しかし、腕を外され、一押しされて、土俵際まで飛ばされてしまい、

足一本で堪えているところを最後軽く押されて、

土俵の下に転落した宇良関。

うーん。今日も攻め負けてしまいました(x_x;)

 

明日は分の悪い御嶽海関との取組ですが、

今場所初白星を狙ってほしいです☆


ストロベリーショートケイクス

2022-11-15 | 映画を観よう

2006年の邦画。恋愛群像劇。

オープニングで4人の女性の主人公が順番に出てきます。

この時に、主人公の名前も表示されていたのでありがたかった。

 

池脇千鶴が演じる里子はナチュラルメイクです。素顔に近い。

そして、星のパジャマは派手だなあ!m(゚▽゚* ) 

彼氏にひどい振られ方をした里子は、「恋がしたいです」が口癖。

乙女ちっくなんだけど、デリヘルの電話番担当。

土足で自宅に上がったり、窓全開で寝たり、

夜は電気をつけない派(電気代節約?)。

ベランダにブランコがあります♪

 

中村優子が演じる秋代は

熱帯魚のベタを飼っていて(私も以前飼っていたのですぐわかりました)、

なんと棺の中で寝ています!Σ(゚д゚;) 

指名客を虜にするデリヘル嬢だが、二面性があり、

デリヘル嬢モード(里子の前でも)は裏で、

メガネをかけている姿が表というか素。

男友達のキクチのことが好きだが、云えずにいる。

お金の管理に関してはルーズ。

 

中越典子が演じるちひろはOLで、

これまでの恋愛では相当いい思いをしてきた様子。

彼氏持ちなのかと思いきや、実は彼氏がいなくて、

途中で彼氏ができます。

素直で自分の気持ちをハッキリ言えるのだが、結婚願望が強かったり、

色々面倒くさくて重いタイプ(うーん。人のことは言えない私σ(^_^;))。

そして日記を書くのが習慣でマメなように見えて、

飼っているハムスターに対しては薄情というルーズな面も。

 

岩瀬塔子が演じる塔子はイラストレーターで、

自宅のマンションをアトリエにして絵を描いている(なぜかTバック!)。

ちひろとは長年の友人でルームシェアをしている。

辛い気持ちを表に出せず一人で抱え込むタイプで、

ちひろには過食症ということは話していないし、

ちひろの日記帳を隠れて読んでいる。

面倒見がよく、ちひろの分まで家事をしている。

 

 

普通に見えて一癖二癖ある4人の女性の日常が描かれます。

Rー15の映画ということですが、結構過激でしたΣ(・ω・ノ)ノ

下着姿は序の口で、裸のシーン、ベッドシーンが幾度か出てくる。

更に、塔子の嘔吐シーンも出てくるので、

食事しながら観るのには向かない映画です。

出演者皆、体張ってるなあ。

 

あと、元気のないハムスターに対して「私昼働いてるし」と、

無責任な言動をしたり、買った野菜を捨てるシーンは許せないな。

生き物や野菜を粗末にする。

こういうところがちひろが好かれない理由だと思うヾ(。`Д´。)ノ彡

 

報われない恋や報われない仕事に対しフラストレーションが溜まり、

堕ちていく姿は見ていてヒリヒリするほど痛々しかった。

そして、キクチに恋する秋代の姿は切なかった。

果たして里子の「恋がしたいです」という願いは叶うのか?