今日の宇良関

今日の宇良関は玉鷲関との対戦。

立ち合い前、ふうっと息を吐き、ちょっと目が虚ろな宇良関。

仕切り線から少し離れた位置での立ち合い。

 

お互いにふわっとした立ち上がり。

低い体勢で玉鷲関の懐に入り、

右足を取りに行こうと攻めていく宇良関。

両者向き合って押し相撲に。

腕を組み合って、玉鷲関に張られる宇良関。

両手で顔を挟まれて、土俵際で堪えます。

ここで、宇良関の体が斜めになって投げ飛ばされ、

土俵の上に倒れて転がります。決まり手は合掌ひねり。

宇良関は笑いながらもしっかりお辞儀をし、土俵を後にしました。

 

玉鷲関の容赦ない攻めに屈してしまい、１勝８敗。

負け越しが決定(＞_＜。)

明日は錦木関との対戦。

Fourplay『JOURNEY』

寝る時、生理痛で腰が痛かった。それでも何とか眠った。

 

降っていた雨が止んで晴れた。

起きても腰が痛い。

それでも洗濯だけはして、干した。

洗濯機を２回回すだけで済む量でよかった。

 

音楽を聴くと心身共に楽になるので、

手に入れたばかりのFourplayの『JOURNEY』を聴く。

 

CDラジカセにイヤホンを差し込んで聴いた。

静かにリズムを刻む１曲目「FIELDS OF GOLD」（Stingのカバー）

から始まる。

5曲目「ROZIL」 は段々壮大になってきて、

終盤ぐらいからサンバっぽい音が聴こえてきます。

6曲目「COOL TRAIN」は曲名通りクールで、独特のリズム。

Larryの渋いギターが光る☆

7曲目「AVALABOP」が好き。Bob Jamesのキーボードプレイが冴え渡る♪

8曲目「THE FIREHOUSE CHILL」は大人のクラブサウンドって感じで、

渋くて格好いいな。

9曲目「DEPARTURE」は正に旅立ちの朝にふさわしい、美しく穏やかな１曲。

10曲目「147 4TH ST.」 はシンプルにバンドの演奏が聴ける曲。

大人のジャズバンドサウンドって感じ。

バランスよくまとまっていて、聴き心地がいい。

 

何か、後半のラインナップの方が好きかな。

ジャズではボーカル入りの曲を聴かない質なので。

 

聴いている間は、腰痛も和らいでました。

やっぱり音楽の力って凄い(*＞ω＜)o