桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

DOORS

2022-10-26 | 私生活

by bird

 

birdの「9月の想い」を聴いて、泣いてしまった(;_;)

私はbirdのアルバムを1st~3rdまで持ってますが、

「9月の想い」は個人的に泣ける曲である。

あと久しぶりに聴いた「DOORS」、カックイイっすねd(-_☆)

耳が歌詞を拾った。この曲しばらく癖になりそう。

 

今日も競馬新聞などの断捨離。

やっぱりなかなか減らせない(汗)。

減らしていたとしても、減った気がしない(笑)。

思い出や記録、知識として取っておきたくなるのだ。

 

あと、セラさんが場外馬券所から持ち帰ってきて

溜まった「ペグシル(プラスチック製の鉛筆)」。

こんなにいらないし(苦笑)、

使えるのに捨てるのはもったいないので、

場外馬券所に行く度に1本こっそり置いて帰ろうかと(-▽-;

ちょこちょこ減らす作戦。

そして、これからはできるだけ持ち帰らないようにする。

 

芦毛リストもあと少しで五十音順になる。

中央在籍組・地方移籍組・引退し、繁殖入りか乗馬組と

分類しています。

 

セラさんが帰ってくる前に、灯油をファンヒーターのタンクに補充した。

この作業はいつまでも終わりが見えず、気が遠くなるし、孤独を感じる(o*。_。)o

だから、タンクが満タンになるまで補充したことがない。

大体タンクが重くなったらそれでよしとするd(-_☆)

 

リビングの棚を1個移動させた。

模様替えの第一歩ですな(*^▽゚)v


素敵な二人

2022-10-26 | 夢中

今日は色々な夢を見たZZzz(_ _*).。o0O○

夢の世界は面白い。自分だけしか見られない世界だし、

夢の中で会える人もいる。

夢の中と心の中は自由だと感じる。

 

今日もいい天気。

しばらく雨が降ってないと思うから、乾燥が心配だけど。

 

元柔道家で、現役時代は”野獣”で有名だった

松本薫さんが好きなんですo(*^▽^*)o

明るいキャラで、柔道の解説もわかりやすいし、

引退してからはアイスクリーム屋をプロデュースし、勤務もしている。

Eテレの「まる得マガジン 野獣・松本薫の罪なきスイーツ」

という5分番組を録画して観ているのですが、

栄養があって健康的なスイーツを考案していて、しかも腕もいい。

作ったスイーツを柔道の技に例えたりするのも面白いし、

現役時代の乱れた食生活を反省して、

健康に気を遣うようになったっていうのも、益々親近感を抱きますね。

 

松本薫さんと、元サッカー選手の播戸竜二さんの対談まで見つけてしまった!

https://doda.jp/sportlight/cross25/

私、播戸竜二さんの声や話し方がめちゃくちゃタイプなんですヽ(*^^*)ノ

この対談の動画はないので、声が聴けないのは残念ですが、

対談を文面で楽しみたいと思います♪

 

ちなみに、diarynoteの過去の日記(2022年3月分)を4件更新した。

あと10件でお引っ越しが終わる。

さすがに年内には終わらせたいものである(*゚▽゚*)ゞ


しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス

2022-10-26 | 映画を観よう

BS松竹東急で放送されたのを録画して観ました。

2016年の洋画。実話だそうです。

カナダ制作で、カナダが舞台。

 

絵を描くのが好きなモードは、おばの家に住んでいるが、

おばに疎まれている。

居心地の悪さを感じても、実家は兄に売却され他に行くところがない。

ある日家政婦の募集を知ったモードは、エベレットの家まで赴き、

住み込みで雇ってもらうことになる。

 

ところが、粗暴で短気なエベレットとは反りが合わず、

追い出されそうになったり、顔をぶたれたりします。

もうこれDVだよね\(;゚∇゚)/

それでもモードは出て行かず、エベレットの家で家事をしながら

絵を描くようになります。

そのうちエベレットの客のサンドラに絵を認められ、

自分の描いた絵が売れることに。

ここから、モードの画家としての道が開けていくのでした。

 

まず映像が綺麗。カナダの自然の風景も、思わず息をのむほど綺麗。

モードは素顔ってくらい薄化粧で、正直老けて見えるし、

年齢不詳でやせすぎ。

挙動不審だし、変わり者って感じがします。

でも、なぜ歩き方が変わっているのかは理由が・・・。

 

エベレットは気が荒くぶっきらぼうで、

どこがいいんだって個人的には思うんだけど(笑)、

モードが絵を描くことに関してはおおむね認めていたし、

モードに対して欲情していたから、モードのことを女性として見ていたって

ことなんでしょうね(n*´ω`*n)

物語の後半では、エベレットに対してジーンとくるシーンもちゃんとあります!

 

あと、モードの絵を最初に買ってくれたサンドラは、モードにとって恩人です。

裕福な分心にも余裕があるということなのだけど、本当にいい人なのだ。

 

モードの絵は、色彩豊かで温かみがありますね。

明るい絵が多い。

多くを望まず、自分の記憶を絵に残す。

そして、自己流で描きたいように描くのがモットーだとか。

 

説明が少ない映画なので、どれほどの歳月が流れているのかわかりませんが、

エベレットの飼っていた番犬2匹がいつの間にか亡くなっていたことが、

地味にショックでしたU。・ェ・。U