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投資会社のスパークスが日本国内初の蓄電所ファンドを立ち上げ

2024-02-01 08:05:42 | スマートグリッド、新エネルギー、水インフラ
投資会社のスパークス・グループが、日本国内初の蓄電所ファンドを立ち上げる。ファンドの規模は263億円。三井住友銀行、みずほ銀行、朝日生命など8社が出資する。ファンドの運営期間は25年。スパークス・アセット・マネジメントがファンドを運用し、再エネ事業のスパークス・グリーン・エナジー&テクノロジーが蓄電所の開発や管理・運営を担う。経済産業省が新設した「長期脱炭素電源オークション」で得られる長期の固定収入をファンドの主な収益源とする。

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