逆打ち工法

逆打ち工法とは、本設の床梁を山留め支保工として利用しながら、地下躯体を上階から下階へと掘削と躯体の構築を順次繰り返していく工法です。　通常の、掘削終了後に基礎部から順次上階へコンクリートを打設していく施工法（順打ち工法）に対して、掘削の進行に従って1階床→B1階→B2階と下階に向かって施工を進めていくことから、逆打ち工法と呼ばれています。
http://www.smcon.co.jp/service/%E9%80%86%E6%89%93%E3%81%A1%E5%B7%A5%E6%B3%95/