代表委員会のメンバーが「外遊び」を推奨する「風の子プロジェクト」を企画しています。今日は放送でプロジェクトの趣旨の説明や、「外で遊ぼう!」と呼びかけを行いました。また本プロジェクトでは、代表委員会の皆さん自らがパワーポイントでスライドを作成しており、各クラスではその資料を視聴し、みんなでプロジェクトの意義について理解を深めました。
箕面市教育委員会主催の「オンラインなわとび」の取組みが2月4日から始まっています。各校、各自の記録を市の専用ネットワーク内で共有して、ランキングしていきます。自己記録の更新をめざして、体育の授業内でも、また25分休みや昼休みにも、多くの子どもたちがなわとびにトライしています。また子どもたちと一緒に外でなわとびをする先生もたくさんいました。子どもたちは「(跳んでいるところを)見て~!」、「先生跳んでみて~!」とはしゃいでいました。
得意のなわとびを披露する先生やへとへとになる先生たちと一緒に子どもたちは、なわとびを楽しんでいます。一緒に遊ぶというのは、(大人側に体力が必要ですが)楽しいことですね。
8年生が社会の授業で「日本の開国」の単元について学習しました。
今日の授業では「黒船でのペリー来航」の際して、資料をもとに当時の政府(幕府)がどのような対応をしたのか、どのような経緯があったのか、また自分(たち)が日本の代表ならペリーとどのような交渉をするか等、資料を根拠にしながら考えたり、班で話し合ったり、それを発表したりしながら考えを深めました。
今日の授業は多くの教職員が参観する授業でした。その中で、積極的に学習や活動に参加する8年生の姿が見られました。仲間の意見をしっかり聞く姿も見られました。学びにしっかり向かうこうした姿勢、元気のよさが8年生学年集団の持ちあじです。参加者みんながそれを感じることができました。