クラス写真を撮影後、原爆資料館を見学しました。
事前学習や今日の講話、バスガイドさんからのお話を通じて、原爆やその被害がどういうものであったのか、生徒たちは知識として持っていました。
しかし、資料館にある資料に触れることで、原爆の惨禍がどれほど恐ろしいものであったのか、子どもも教職員もその認識を深めることになりました。
講話をしてくださった山川さんの願いも「二度と被爆者を生んでほしくない」というものでしたが、資料館の見学を通じて、原爆の惨禍、戦争の惨禍は二度と起こってはならないと、平和への願いをいっそう強く持ちました。