5,6年ガンバ大阪ふれあい事業
今日は「ガンバ大阪ふれあい事業」で、ガンバ大阪の選手、コーチ、スタッフのみなさんが学園を訪問されました。体育館に集まった5,6年生は、ガンバ大阪のみなさんが入場されると大喜び!大歓声が上がっていました。
アクティビティとしては、子どもたちを対象に選手やコーチからボールをうばう「とりかごゲーム」ゴールをねらうミニゲーム、そして、教員vs選手・コーチの対戦ゲームをおこないました。選手、コーチに果敢に挑む子どもたち。たくさんの参加希望の挙手がありました。子どもたちの積極的な動きをうまくかわしてプレーする選手、コーチの姿に「さすが!」「おー!」と体育館内に歓声がおこりました。
後半の質問タイムでは、子どもたちからの質問に丁寧に答えていただきました。
質問「なぜ、ガンバ大阪に入ったのですか?」選手「今の監督のもとでサッカーがしたかったからです。」
質問「大阪ダービーは普段の試合とはちがいますか?」選手「絶対負けられない戦いです。サポーターの熱も違います!」
質問「なぜ、サッカー選手になったのですか?」選手「4歳からサッカーをしています。サッカーの楽しさと難しさを知り、よりサッカーへの憧れが強くなりました。」
質問「心に残ったプレーは何ですか?」選手「ある試合でキーパーとの1対1でシュートを決めたことです。」
質問「大事にしていることは何ですか?」選手「チームプレーが大切ですので、周りの人とのコミュニケーションを大事にしています。」
質問「ミスしたときはどうしていますか?」選手「一度忘れて切り替えます。次に向かって前を向きます。」どのお答えにもうんうんとうなづきながらしっかりと聴く子どもたちでした。
最後に代表の子どもたちがお礼を申し上げると、選手の方々から記念の品々を頂戴しました。ガンバ大阪の選手、コーチ、スタッフのみなさん、今日は楽しい交流の時間をありがとうございました。箕面市はガンバ大阪と連携協定もあり、みんなで応援しています!
(早速、選手が学園でのようすをSNSにあげておられました。画面の掲載については快く了承してくださっています。)
彩都の中庭で!
今日から5年生の体育水泳学習がスタートしました。先発隊、後発隊に分かれていきますが、子どもたちはバスへの移動がとてもスムーズで、予定通りの時間、水泳学習をおこなうことができました。初日でしたが、運動量は豊富で、上がってきた子どもたちは「よくがんばったので、結構疲れました!」と話をしていました。よくがんばりましたね。本日もぷちサポさんにご協力いただき、子どもたちの安全見守りをしていただきました。ご協力いただき、ありがとうございました。
学園委員会
代表委員会 あいさつ運動の打ち合わせ
給食委員会 冬に収穫できる野菜の相談
体育委員会 運動会のポスターづくり
保健委員会 アルボースの補充とそうじ
掲示委員会 秋の掲示物でコスモス作成
美化委員会 「手洗い場、トイレをきれいに保つには?」の話し合い
放送委員会 2学期の放送のネタについて話し合い
給食委員会 献立ひとくちメモ制作
みなさん、学園のために2学期の活動をよろしくお願いします。