5.10 学園の様子（8年生英語・国語、7年生数学、心臓検診）

8年生が英語の授業でペアワーク活動を行っていました。

英語の授業では「帯学習」として、ほぼ毎回こうしてペア等で会話をする時間を設けています。

継続して行っているので、子どもたちも先生の指示があるとすぐにペアを組んで、活動・対話を始めまていました。

 

8年生の国語の授業。漢字テストの返却がありました。

返却の前に「挑戦」と書かれた厚紙が配布され、生徒たちがそれを二つ折にしていました。

返却された漢字テストを子どもたちはこの紙の間に挟み、やり直しをしたり、保管したりします。

地道な努力、学習の継続が力になることと思います。

7年生の数学の授業。正負の数について学習を行いました。

「けいたさん」と「かりんさん」それぞれが計算する際に、どのように考えたのかを説明する活動をペアになって行いました。先日も、5年生の算数の小数の学習時に、計算の過程についてクラスメートに説明する活動を行っていました。ただ単に機械的に計算するのでなく、その思考の過程について他者に説明する活動を重ね、論理的思考力を養っています。

 

1年生と7年生が心臓検診を行いました。予定されていた時間が変更になりましたが、子どもたちはてきぱきと行動し、検診を円滑に行うことができました。